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X線CTに使われるシンチレータについて

X線CTは人体を透過したX線をシンチレータにて一旦可視光に変換し、 フォトダイオードで検出する仕組みだと思います。(間接的にX線を検知) X線CTで使われているこのシンチレータの総体積はどれくらいでしょうか? 総重量でも構いません。また、シンチレータ材料は何でも構いません。 根拠となるwebサイトや論文・仕様書を紹介されても構いません。 ご回答よろしくお願いします。

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  • 2St
  • ベストアンサー率47% (160/338)
回答No.1

診療報酬の関係で、今現在、各メーカーが生産しているCTは、 検出器4列のものから320列のものまであると思いますが、 検出器の総幅も10mmから160mmまで、様々です。 検出器が大型になるほど、シンチレータも大きくなるのでしょうが、 具体的なデータは、各社企業秘密に当たると思いますので、 そういった情報は出て来ないと思われます。 生産仕様書まで見たことはありませんが、 ユーザーに配布されるカタログには シンチレータの仕様まで触れられている物はありませんでした。

MKSA
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の方で調べてもデータが見つからなく、企業秘密なのだろうなとは思っていました。 どうですかね、総重量は数kgはありますかね?

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