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高音質オーディオについて

人の耳では20kHzくらいまでしか聞き取ることが出来ないのに何故96kHzや192kHz対応のオーディオが高音質なのでしょうか?

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noname#182196
noname#182196
回答No.17

全くそのとおりですよね。 私もそう思います。 192kHzとか96kHzの前に、今までのCDの実力は出し切っているのかな? っと思ってしまいます。 そんな数値よりも、音色の方が音楽を楽しむ上では重要だと思います。 細かい音が聴こえる、ライブのような雰囲気まで聴こえる、 大きい音と小さい音をハッキリと再生できる、音が混濁しない、 っというようなことが、192kHzや96kHzの長所なのかなぁっと私は思っています。 きっと、30年前とは比較にならないくらいデジタル技術が進歩していて、 最新の高級アンプと高級スピーカーに接続すれば、かすかに鳴っている音や、 ホールの空間までわかるような音が聴こえるのでしょうね。 それがリアルな音。っということになるのかもしれません。 でも、蓄音機だってハッとするようなリアルな音をだしますから、 やっぱり音色の方が大切だと思います。 しかし、技術は進歩することはいいことだと思いますので、 いつまでも私のようなことを言っていてはダメなんでしょうね。

その他の回答 (17)

回答No.7

たぶん、誤解なさっています。 96kHzや192kHzはサンプリング周波数(サンプリングレート)のことで、音の周波数ではありません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%B0-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%A4%89%E6%8F%9B%E5%9B%9E%E8%B7%AF 上記リンク先のA/D変換の図で言うと、サンプリング周波数を多くすると棒が細く多くなりますので、元のアナログ音声に近づきます。

noname#180307
質問者

お礼

なるほど。 こちらの記事を軽く読んで誤解していたようです。 http://d.hatena.ne.jp/underthemoon/20071209/p1 ちなみにこの記事の方の見解も誤解しているということなのでしょうか? あと他の方が答えていますが、画素数の場合はどうなのでしょう?(カテゴリー違いますが) ただ、楽器用マイクなどの周波数特性は単純に人間の聞こえる周波数とかと同じ意味で言っていますよね?(45Hz~16000Hzなど)

回答No.6

デジタルカメラの画素数競争みたいなもの、ではないでしょうか。(最近は一段落傾向ですが) 事情をよく知らない者からすれば画素数の多いほうが高画質と思い込みがちです。 実際にはそんな単純なものではないのですが メーカー、マスコミともに数字の大きいほうが常に高性能と単純な宣伝方法に終始します。 単純なほうが広く一般ユーザーに浸透しやすいし取り込みやすいのです。 ハイサンプリングレートの音源が高音質かどうかは技術的にはその通りでも疑問が多いです。 新しいメディアを常に供給し続けないと儲けにつなげることができない業界体質の影響でもあります。

回答No.5

はじめまして♪ 96KHzや192KHzって、PCM信号のサンプリング周波数では? 理論上ではサンプリング周波数の1/2までの信号を再現出来ます。 さて、数字的な表現としての宣伝広告の方が伝わり易いので、可聴帯域よりもより広い範囲まで音が出せる、という表現になりがちですね。 現実的には、1KHzの信号を、1秒間に44,1000回に切り刻んでデータ化するのがCDの規格。 同じ状態で96,0000回切り刻むのと、192,000回切り刻むのとでは同じ1KHzの信号の分解能力が大きく変わって来ます。 また、実際の音楽信号は単純信号とは違い、非常に複雑なので瞬間的にスルドイ変化が存在して来ます。 このために、より細かく分析したデータの方が、元のアナログ信号をより正確に再現出来る可能性が高いと考えた方が良いでしょう。 大昔から、アンプの設計でも、スピーカーの設計でも可聴帯域より高い周波数帯までスムーズな特性を持った製品の方が音質的に好ましい、と言う事実をそれなりの人達では経験的に常識化しています。 しかし、コレを一般の人に理解してもらって、アピールポイントとするのが難しいので、周波数という数値をアピールしがちです。 20KHzの単信号音は、実際に聞こえると言う人、そんなに多くは在りません。 むしろ「聞こえない?」と言う人の方がおおいでしょう。 それでも40KHz以上を受け持つスパーツイターを上手に組み合わせる事で、各楽器の音、たとえベースでもよりクッキリと再生されるように感じる事が在ります。 複雑な信号の一部で、実際の音としては極僅かなのでしょうが、瞬間的に変化する波形の再現性の変化等で感覚的に音の変化を感じ取れるのだと思われます。 ハイレゾリューション音源に置いて、可聴帯域以上の超音波を出そうと言う意味に考えたら、おかしな話に成りますが、そのような帯域まで対応出来るために、可聴対域内の波形がより正確にアナログ信号として取り戻せると言う部分に、音質的メリットが存在すると考えた方が良いでしょう。 非常に僅かな違いすが、人間の聴覚として最も感度が高い中音域の再現能力が優れている装置で聴く事で、音源としての優位性は感じる事が出来ると思います。 なお、聴感は経験により鍛えられる部分と、聴力としては個人差が大きいと言う部分があります。 視力だって人それぞれ、左右差もある訳です。 しかし、野球が好きな人は投手の球を見る能力が鍛えられますし、山登りをする人達は木々や昆虫等の観察能力が高かったりします。 聴感も、いろいろな音楽を、いろいろな環境で聴き続ける事で経験値がアップして行くのでしょう。 カタログ値や広告キャッチコピーだけに惑わされず、音をよく聴いて、音楽等を沢山楽しむのが良いと思いますよ~♪

noname#180307
質問者

お礼

なるほど。 こちらの記事を軽く読んで誤解していたようです。 http://d.hatena.ne.jp/underthemoon/20071209/p1 ちなみにこの記事の方の見解も誤解しているということなのでしょうか? あと他の方が答えていますが、画素数の場合はどうなのでしょう?(カテゴリー違いますが) ただ、楽器用マイクなどの周波数特性は単純に人間の聞こえる周波数とかと同じ意味で言っていますよね?(45Hz~16000Hzなど)

  • tyatoran2
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回答No.4

http://it.slashdot.jp/story/12/03/08/1157217/24%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88192kHz%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E3%81%A7%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E9%85%8D%E5%B8%83%E3%81%AF%E7%84%A1%E6%84%8F%E5%91%B3%EF%BC%9F ビジネス上の理由だと言うこんな意見もありますので。 良いと思う人が購入すれば良いのです。 必要ないと思えば買わなければ良いだけでよ。

noname#180307
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、「96kHz対応より192kHz対応の方が高音質ですよ~(機械に測定させたらね)」みたいなのはあるかもしれませんよね。

回答No.3

竪琴の中には隣の弦との間隔が 1cm に満たないものがあり、2 本の弦を同じ音程に調律して二重弦で弾く場合もあるようです。 仮に音速を約 340m、2 本の弦の間隔を 0.68cm (0.0068m) とすると 2 本の弦から発する音は 0.0068/340=1/50000 秒以下のずれが生じていることになります。 弦が発する音が 1kHz であったとしても 2 本の弦から発せられる音波は互いに 1/50000 秒以下の間隔でずれていますので、1/50000 秒以下の短い時間の中に 2 つの音波を検出できない System では 2 本の発音源から出ている音と 1 本の発音源からしか出ていない音との区別が付けられないということになります。 実際には 1/50000 秒のずれなど人間の耳には感知できないのですが、1/20000 秒ぐらいのずれだと、20kHz の音は聞こえないという人でも何となく音色が違うと感じてしまうこともあるようですね。 これは 2 つの弦が全く同じ音波を発しているわけではなく、微妙に異なる音波が重なることによって重音 (Unison) 効果が生まれるからであり、倍音成分の Unison を何処まで正確再現できるかという能力は単音の倍音を再現するよりも高度な能力を機器に要求するものであることが推測できるかと思います。 一方 10kHz と 20kHz とでは 10kHz もの差があるのではなく、1 Octave しか差がないことに御留意ください。 Piano は 30Hz 以下から 5kHz 近くまで 7 Octave 以上も鍵盤がありますが、10kHz からこの 1 Octave の幅だけ高くなった音が 20kHz なのであって 10kHz と 20kHz との違いは 100Hz と 200Hz との違いと同じく 1 Octave の違いに過ぎません。 20Hz から 20480Hz までは 10 Octave ありますが、20Hz から 40960Hz まで収録できる機器の性能は 20Hz から 20480Hz まで収録できる機器に較べて 11 Octave/10 Octave=1.1・・・10% ほど高性能ということもできます。 FM 放送は 15kHz 以上の高周波音を放送出来ませんが 1/15000 秒以下のずれを生じている音の放送は可能ですので、この部分に注目すれば 22.05kHz まで再現できる 44.1kHz Sampling の CD よりも低音質というわけではありません。 ちなみに 96kHz Sampling は 48kHz まで、192kHz Sampling は 96kHz までの再生が可能という意味です。 また、例え 96kHz の再現が可能な 192kHz Sampling の音源であろうとも 96kHz なんて音をまともに耳まで送り届けることができる Super Tweeter と部屋の組み合わせなど皆無ですから単音の高周波再生能力などあまりあてにできるものではありません。 更に言えば 48kHz の音を収録できる音楽用 Microphone なんてありませんよ(笑)。・・・Microphone の Catalog 性能表を片っ端から調べてみてください・・・48kHz を収録できる特殊な計測用 Microphone を楽器に向けている Studio もあり得ないでしょう(笑)? でも、15kHz までしか再生できない Speaker、或いは 15kHz までしか聞こえない人の耳でも 1/15000 秒以下のずれを生じた 1kHz の音は僅かな歪の違い、つまり音色の違いとして感じ取ってしまうのかも知れませんね。 別に 20kHz 以上の単音を再生できるから高音質というわけではなく、最終的に耳に届く『歪だらけの』音が心地良い音なのか否かで音質の善し悪しが決まるものだと思います。 192kHz Sampling であろうと Microphone の Setting や Mixer の Mixing 技術が未熟な録音は到底高音質とは言えませんし(笑)・・・。 同じ曲を収録した CD と SACD とではどちらが高音質か?・・・聴いてみて CD の方が良くまとまっていて良い音だと思えば CD の方が良いのであり、その逆も真・・・Media の違いで良し悪しが決まるわけではありません。 音の善し悪しを決めるのはあくまでも貴方の耳 (感性) です。 素敵な Audio Life を(^_^)/

noname#180307
質問者

お礼

難しくてよくわからないのですが、それは2つの弦があり、一見同じ音程でも微妙に周波数のズレがあり、なおかつ発すられる2つの音が微妙に違うタイミングで心地よく聞こえるってだけの話ですよね? それは人間が聞こえる範囲で若干の周波数のずれがあるから心地よく聞こえているだけで、人間が聞こえない周波数の話と関係なくないですか? 人が聴くことが出来る範囲の周波数が絶妙に絡みあうから豊かな響きをするだけで。 たぶん実音がhihiAあたりの音だとしたら25kHzあたりの倍音が機械には計測出来る程度出ていると思いますが、もちろん25kHzなど人は聞こえないため、実音でhihiAあたりの音の25kHz以上の倍音は人は感じることが出来ないと思います。

  • yana1945
  • ベストアンサー率28% (742/2600)
回答No.2

私の娘は、妻が3歳の時からピアノの先生に通わせ、 4歳の時には5キーを同時に押しても、全て聞き分けられる 様になりました。(通常は3キー位だそうです。) その娘は、ソニーの業務用音響設備で、 デジタル音源のCD、スーパーオーディオCD、業務用ブルーレイで、 48KHzまでの帯域が含まれている音源と、 24KHzまでの音源、 通常のCDの聞き分けができます。 なんとなく違うそうです。

noname#180307
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただ、娘さんが「48kHzまで対応しているもの(Aとします。)」と「24kHzまでしか対応していないもの(Bとします。)」を聞き分けられるのは納得行きます。 耳のいい人なら25kHzまで聴ける人なら稀にいるそうなので「24kHzまでしか対応していないもの(B)」なら25kHzは出ないので、娘さんが25kHzまで聞き取れるとしたら25kHzが出るAと25kHzが出ないBで若干の違いを感じているのかもしれません。 ですが96kHzとか192kHzとなるとかなり高いので人間に違いはわからないと思います。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

一応確認ですが, その「96kHz」とか「192kHz」とかが何に影響するのか理解できていますか?

noname#180307
質問者

お礼

高音域の倍音が聞こえるかどうかですよね?

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