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オーディオの音質について
「病気」カテゴリに質問していましたが、回答が得られなかったのでこのカテゴリに質問しました。 一年前に突発性難聴になり、耳鼻科での治療で聴力は戻ったのですが、軽い高音耳鳴りがずっと続いています。昼は気にならなく、静かな夜に少しだけ気になる程度です。 当方、音楽が趣味でして、音楽を聴くのが大好きです。 そこでふと気になったのですが、聴力は正常値で軽い耳鳴りがしている私と、正常な耳を持った人が同じ環境で音楽を聴いた場合、音質は健康な耳を持った人の方がよく聞こえるのでしょうか?それとも変わりませんか? ちなみに音楽を聴いている間は耳鳴りは全くわかりません。 ややこしい質問で申し訳ありませんが、回答お待ちしております。
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私も難聴です、相当酷く8kHz近辺が全く聞こえません、特に右耳、 左はは半分ほど。 電子体温計の音などは正常な人が3mほど離れていても聞き取れるのに 耳のすぐそば30cmに満たない距離の音さえ聞き取れません。 それきずかず電子音の目覚まし時計を使っていて、何度寝坊したことか? セットする時は顔近くでするので聞こえてしまうのです。 メニエール症とかいう症状で絶えず耳鳴りが聞こえています、 TVを通したセミの鳴き声やコオロギ、鈴虫の鳴き声もほとんど聞き取れません。 生のセミ時雨を聞いた時などその場を離れても暫くは頭の中でなり続けています。 こんな私ですが自称オーディオマニアやっています、 そして音楽を聞くのが好きです、本当に好きです、 生の音と録音された音の違いは遠くから聞こえる音でも はっきり区別できます。 下手な演奏、上手い演奏もしっかり聞き比べできます。 全ての音が聞き取れたらどんなに素晴らしいことかと思いますが、 違いがわかっているので良しとしています。 遺伝的な要素も強いといわれています。 早晩完全な難聴になるといわれていますが、絶対にめげません。 音楽を聴く耳とは結局感性なのではないでしょうか。 自分にその感性があるとはいいませんが、 かの偉大な作曲家も全く聴力がないにもかかわらず 後世に残るすばらしい楽曲を書き続け現代に残しています 私的にこれを励みとしています。 がんばりましょう!!
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- neconama
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音を聞く能力と、音を感じる能力は別なのだから、 そんなことを気にしないで、音を楽しめばいいのにと思っていたら、 前の人がもう言ってましたね。
お礼
回答ありがとうございます。 これからも音楽を楽しんでいこうと思います。
- t78abyrf9c
- ベストアンサー率47% (3029/6402)
試しに、「エヴェリン・グレニー」で検索してみたところ、↓のQ&Aが出てきました。 http://pcsoft.okwave.jp/qa2004892.html これを読んでましても、やはり「心(意識)」の問題が大きいかな?と感じます。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりそうですね。 音楽は心で聴くものですね。 これからも音楽に積極的に触れていこうと思います。
- t78abyrf9c
- ベストアンサー率47% (3029/6402)
エヴェリン・グレニーという方をご存知でしょうか? この方、完全に耳が聴こえない人なんですが、世界的に有名な打楽器奏者なんです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%83%BC youtube公式チャンネル http://jp.youtube.com/user/onefunkymoped グレニーさんが出演しているドキュメンタリー映画があります。 タイトルは、「タッチ・ザ・サウンド」。 この映画の中で、「音を聴く」とはどういう事か、「音を感じる」とはどういう事かというのを、グレニーさんの活動やインタビューを通じて探ってます。 http://www.touchthesound.jp/ http://umikarahajimaru.at.webry.info/200604/article_1.html DVDがレンタル対象になってますので、お近くのレンタル店で借りれるようでしたら、是非ご覧になってください。 http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/ve_ks00000001.zhtml?pdid=10080522&srkbn=R 既にご承知の際は、ご容赦を。
お礼
回答ありがとうございます。 近々、DVDを借りてみようかと思います。 ありがとうございました。
- jupitan
- ベストアンサー率36% (227/616)
最初に。。。 音楽好きな方にとって難聴とは・・・さぞお辛いこととお察し申し上げます。 さて、音楽と音質についてですが。 確かに健康体で聴覚も正常な人は何ら問題はないでしょう。 が、感覚器としての機能は正常であっても、自ら音楽を求め、聴く姿勢が無ければ勿体無いですよね? 私は(も?)音楽は「心」で聴くものだと思っています。 高価なオーディオは勿論、純粋に物理的にも良い音がします。 あの、作家であり、大のクラシック音楽ファン、オーディオマニアでもあった五味康祐さんが晩年、入院先の病院のベッドでむさぼる様に聴いた小型トランジスターラジオから流れてきたベートーヴェンの交響曲に涙が止まらなかったそうです。その時、はっきりと人間は心で音を聴くのだと思ったそうです。それは自宅の高価な舶来のオーディオ装置にも匹敵するか或いはそれ以上の神々しい音だったと何かに書いていたのを読んだことがあります。 人間の耳は歳を取ると特に高域が聞こえにくくなるといいます。これは残念ながら誰にでも平等に訪れます。 軽い高音耳鳴りがずっと続いている・・・考えようによってはそのハンデに遅かれ早かれいずれかのかたちで万人も追いつく?と考えるのは軽率でしょうか・・・ どうぞ、安心してこの先も音楽をたっぷりとお聴きになってください。 (失礼な言動があったら申し訳ありません。私自身もご質問者さん同様に音楽が大好きな人間ですので全くの他人事とは思えない部分もあるものですから。私共の薄識で精一杯お答え出来ます事は以上です・・・)
お礼
回答ありがとうございます。 私も音楽は心で聴くものだと思っています。 私はまだすごく若いのですが、本当に軽い耳鳴りですので、気にせずに音楽を楽しんでいこうと思います。 ありがとうございました。
- musekininn
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こんにちは。答えではありません。 私は医者ではありません。その方面の知識もありません。 <耳鼻科での治療で聴力は戻った> と言うことは、物理的な耳(音を聞くため)の仕組みには問題が無いのでしょうか? 私はいつも思っているのですが(嗅覚や触覚は置いておいて)、視覚は視神経で電気信号(?)に変換されますが、その後情報は神経を通り脳みそと言う神経にたどり着くわけです。 結局、実際に「物を視ている」(認識している)のは脳みその中であり、その脳みそは太陽が照りつける明るい場所ではなく真っ暗(だと思います)な人間の体内ということになります。 しかし、明るい状態であれば「明るい」と私は感じ、物があれば避けることが出来ます。これはどういうことなのでしょうか? 疑問はありますが、誰にも尋ねたことはありません。 私は夢を視ますが、考える限りその映像は「暗くは無かった」ようです。なぜ闇夜に目をつぶって寝ているのに「暗くなかった」か?疑問です。 私は、耳鳴りと言うか分かりませんが、時々静かな時(夜など)「ザーッ」か「ジーッ」か分かりませんが非常にうるさいです。当然昼間は気にならなく、音はしていません。 ですから、私にとって静寂は時々ですが「非常にうるさい」状態です。これはどういう状態なのでしょうか? 結局、物理的生理的に触覚、嗅覚、聴覚、視覚に障害や問題がなければ後は脳みその方の問題なんだと理解しています。 この事がどれ位ご質問者さんに当てはまるかは分かりませんが、物理的に耳に問題がなければ、後は「脳みそが勝手に作り上げたもの」だと考えられないでしょうか。 と言う事は、その部分を除けば(差し引けば)同じ音を聞いていると考えられます。 しかし、年齢が上がるにしたがって、鼓膜そのものが老化していって、15,000ヘルツあたりから上は聞こえなくなるようです。
お礼
回答ありがとうございます。 理論的な回答で、とても安心できました。 しかし、老化とは怖いものですね。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
はじめまして♪ 正常な人が 音楽的により良く聞こえているかと言うと、逆に「聴こう」と言う意志が少ない分、ダメでしょうね(苦笑) 一般論ではなく、音楽愛好者ならちゃんと耳から入った情報をより分析して聞いています。 私が高校生の頃、同級生で補聴器常用の人から「きょんきょんのLPをカセットに入れたいけど、どのテープが良い音?」と聞かれました。 一瞬ドキっとしましたが、当時はメーカーごとの音質傾向やグレード(ノーマルで3種、クロムで2種、メタルとフェリクロムって有りました)の音質傾向と価格で会話をしましたよ。(わぁ~ 歳バレバレだぁぁ) 私自身は ヘッドホンでホワイトノイズ等を聞いても問題ないのですが、左右それぞれ切り替えて片耳で聴くと 左右の音質差が顕著です。 でも モノラル信号で左右同じ音量のホワイト、ピンクノイズは違和感無く中央定位に聞こえますので、耳の聴力と脳内の分析力は別モノで トータルで聞いていると思いますので、あまりご心配にならなくて良いと思いますよ♪
お礼
回答ありがとうございます。 以前、音楽愛好家でない友達と高ランクのオーディオを視聴した際、全く感動していないように見えたことが何度かあります。 それはiBook-2001さんのおっしゃる通り、「聴こう」と言う意思がないためだったんだなぁと改めて感じました。私の方が"良い音質"で聴けていたんですね^^ >あまりご心配にならなくて良いと思いますよ♪ とても安心しました。ありがとうございました。
- MIZUNASHI1
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いくら耳が良くても違いを聞き分けられない人もいますし 私の知っている人も軽い難聴ですが雰囲気まで聞き分けています。 耳も大事なのかもしれませんが聞き分ける能力の方が大事なのでは ないかと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 そんな方もいらっしゃるのですか^^ なんだか安心しました。
お礼
回答ありがとうございます。 回答を拝見して、buu1031さんはとても立派な方だと感じました。 私もbuu1031さんを見習って、音楽を感性で楽しんでいこうと思います。 お互い頑張りましょう!