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オーディオインターフェイス
DAWとオーディオインターフェイスのサンプリング周波数は一緒でなければならないのですか? それともDAWが96kHzでインターフェースが192kHzの場合は、録音は192kHzでやってレンタリングの時に96kHzということなのでしょうか? 逆にDAWが192kHzでインターフェースが96kHzの時は録音は96kHzでやりレンタリングは192kHzということですか? どちらの方が最終的な音質はいいのでしょうか? ちなみに24bitとかはどうなのでしょうか?
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サンプルレートの低い方の音質に依存します。←全ての質問の答えになっているはずです。
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- NYLONACE
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回答No.2
>インタ192kHz+DAW192kHz=192kHzで機能 >インタ96kHz+DAW192kHz=96kHzで機能 >インタ192kHz+DAW96kHz=96kHzで機能 >インタ96kHz+DAW96kHz=96kHzで機能 >ということでしょうか? はい。概ねその通りです。 >ただなぜ低いほうに依存するのでしょうか? 図を描くのが面倒だったので参考URLの図を見て下さい。サンプルレートが高いと点の間隔が狭くなります。点と点の間は近似値を取ります。点を細かく取ったほうが綺麗な波形になります。一度荒くなった波形を綺麗にする方法はありません。以上により低いサンプルレートに依存します。 しかしCDのサンプルレートが44.1kHzです。44.1kHzでも必要十分です。96kHzなんて更に細かいので、実使用上気にしなくても良いと私は思います。
お礼
ありがとうございます。 ただなぜ低いほうに依存するのでしょうか? DAWが96kHzでインターフェースが192kHzの場合、外部入力をインターフェースから録音する際には192kHzで再現したオーディオデータがトラックに入り、レンタリングする時に全トラックをミックスしたオーディオファイルを96kHzで再現するというわけではなく、 単純に96kHzのDAWの場合は192kHzのオーディオインターフェースも96kHzまでしか機能しなく、 192kHzのDAWは192kHzまでインターフェースを機能させることができるけどインターフェース自体が96kHzまでしか対応してなければ96kHzになってしまうということでしょうか? インタ192kHz+DAW192kHz=192kHzで機能 インタ96kHz+DAW192kHz=96kHzで機能 インタ192kHz+DAW96kHz=96kHzで機能 インタ96kHz+DAW96kHz=96kHzで機能 ということでしょうか?