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CT   被爆について

CT 被爆について 以前に小腸の注腸造影で透視して病変の確認をする事になって行ったのですが時間にして検査の時間が1時間位かかりました。 ネットでみると透視1分あたり10ミリグレイとあり仮に30分透視してると300ミリグレイも被爆したという事になるのでしょうか? 200ミリグレイを超えると体への影響があると言われてるようなので気になりました。

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タイトルに「CT」とありますが、 注腸造影にはCTなど使用しませんし、 一般にバリウムによる注腸造影は、 小腸ではなく大腸の検査です。 TV装置(透視台)で注腸造影をしたものとしてお答えしますが、 検査に30分かかったとしても、 その間ずーっと透視(X線を照射)している訳ではありません。 装置の側も、パルス透視といって、 人間の目には見えない速さでON/OFFを繰り返し、 被曝低減を図っているものもあります。 いずれにしても、数度の注腸検査程度で、 身体に影響などあり得ません。 放射線治療以外での医療被曝による身体影響など、 活性酸素が少し増えるだけで、 そもそも細胞や遺伝子そのものに直接影響を与えるほどの、 高いエネルギーを持つX線など、使用していませんので。 ※「被爆」は爆撃を受けることです。 正しくは「被曝」です。