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非常に不思議な現象が起きています

あれだけ世間を騒がせたこの事件は、非常に不思議な経過をたどっていると思いませんか? 大津皇子山中のいじめ自殺では、加害少年のうち二人が書類送検されただけで、警察は重要な「自殺の練習」を立件しませんでした。 ■自殺の練習、校舎3階窓から身乗り出させる 読売新聞 7月20日配信 http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/?mode=m&no=4728 ~同級だった女子生徒が19日、読売新聞の取材に対し、「『自殺の練習』の場面を昨年9月以降、数回見た」と証言した。 男子生徒はいじめの加害者とされる同級生3人に指示され、校舎3階の窓から身を乗り出すような格好をさせられていたという。 「自殺の練習」は、市教委による全校アンケートに16人が記載。市教委は、実際にあったかどうか確証が得られなかったと結論づけていたが、具体的状況を示す証言は初めて。 現場は男子生徒が在籍した教室がある3階の廊下。 男子生徒は休み時間などに同級生3人に囲まれ、窓を背にして立ち、窓枠を両手で持った状態で、外へ向けて上半身を反り返らせるような姿勢をとらされていた。同級生らは「自殺の練習をしろ」と笑っていたという。 ・・・複数の新聞・週刊誌が報道したこの証言や、アンケートの16人がなぜ消えたのか不思議です。 もちろん第三者委員会の報告書は、「自殺の練習」を加害同級生が命じた事を指摘しています。だから普通に捜査すれば分かるはずなのに、警察が「自殺の練習」を立件しなかったのは本当に不思議です。 ★「事実究明する姿勢甘かった」第三者委、報告書でいじめが自殺の要因と結論づける  http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130131/crm13013123330034-n1.htm 産経新聞 2013.1.31 23:32 ~クローズアップされながら、県警の捜査では認定されなかった「自殺の練習」については、「同級生が窓から身を乗り出すような形をみせて『同じようにやれ』と命じたことがあった」と強要していた、とした~ ・・・自殺練習は教委幹部らが否定、藤本校長も校内放送で泣きながら否定しており、かなりの責任問題になります。 「地位が危うい」と彼らは必死に金をばらまき、あらゆる人脈を使ってもみ消しを図った→警察関係者・警察OBにつてを頼んで「自殺練習だけは立件しないで」と平身低頭したかワイロを贈った→だから警察は女生徒の証言も難くせを付け取り上げなかった、 ・・・と考えれば筋が通る話ですが、皆さんはどう考えますか? なお沢村教育長は何千万もの退職金をもらい知らん顔です。

みんなの回答

noname#183245
noname#183245
回答No.1

そもそもどこまでが事実ですか? あなたが実際に立ち会ったなら、信用しますけど。 しょせん、伝聞です。 マスコミの誇張や憶測の可能性もあります。 もし、事実なら「いじめっ子、警察、教育委員、校長、教員、全員死ねば?」で終わりですけど。

kingdoctor
質問者

お礼

第三者委員会が報告書を出しており伝聞ではありません。マスコミの誇張や憶測だと言うのなら、その証拠を出して下さい。 ★「事実究明する姿勢甘かった」第三者委、報告書でいじめが自殺の要因と結論づける   産経新聞2013.1.31 23:32 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130131/crm13013123330034-n1.htm  大津市で平成23年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、自殺の原因解明に向けて市が設置した外部有識者による第三者調査委員会は31日、同級生による男子生徒への行為を「いじめ」と認定し、「いじめが自殺の直接的な要因となった」と結論づけた報告書を、越直美市長に提出した。学校や市教委について「事実を究明する姿勢が甘かった」などと厳しく指摘した。  また、昨年末に滋賀県警が男子生徒への暴力行為で立件した同級生3人のうち1人については「頻度が少ない」などとしていじめには当たらないと判断した。  報告書でいじめと認定した同級生の行為は、体育大会で口、顔、手足に粘着テープを巻き付けられた▽何度もズボンを脱がされた▽勉強部屋を荒らされ、財布を隠された-など19件。このうち、生徒アンケートの中に記載がありクローズアップされながら、県警の捜査では認定されなかった「自殺の練習」については、「同級生が窓から身を乗り出すような形をみせて『同じようにやれ』と命じたことがあった」と強要していた、とした。  第三者委は昨年8月発足し、遺族が推薦する委員も加わって調査を進め、学校や市教委の「隠蔽(いんぺい)体質」にも焦点が当てられた。  市教委が家庭環境を自殺の要因の一つとして示唆した点については「要因とは認められない」と断じた。 一方、「自殺前はいじめは認識していなかった」と強調していた学校側に対し、報告書で「いじめではないかという教員は複数いた」と指摘。いじめに気づいた生徒や教諭がいたにもかかわらず助け出せなかった背景について、年度初めには静かだった男子生徒のクラスが6月以降に荒れていき、「クラスからはいじめ行為を抑止する効果が失われていた」とした。  また、自殺を選んだ男子生徒について「14階から飛び降りることにより『暗いいじめのトンネル』を抜けようとした」とその思いを代弁している。  報告書を受け取った越市長は「大変厳しい指摘をいただいた」と謝罪。男子生徒の父親は「息子に代わり、必死に丁寧に調査していただいた」と第三者委に感謝の意を示した。