16年前のスイス製の指輪の高騰について
実は、16年前、スイス製の指輪「フラー・ジャコー」という結婚指輪を購入しました。
最近になり、指輪がきつくなった為、サイズ直しをしたいと、メーカーに相談すると、
16年前よりも、同じ指輪が3倍近くするので、その3倍の値段の一割が指輪のサイズ直しに
必要と言われました。
(特別な作りの為、1回しか、有料のサイズ交換できないそうです)
・スイスの関税の高騰
・ユーロの高騰
・金の高騰
などが理由だそうです。
スイスの関税のことは分かりませんが、円安の今、3倍も値段が上がることがありえるのでしょうか?
ちなみに、購入の時は、「1回のみ無料でサイズ交換できる」と聞いて、
当時にしては、高い結婚指輪だったのですが、納得して購入しましたが、
1ケ月間のみしか、無料のサイズ交換が出来ないと、最近になって知りました。
保証書にも、何も書かれておらず、ビックリしています。
百貨店のこの指輪が置いてある担当者に聞くと、
「同じ指輪(違うタイプの指輪)が、30万から50万に値上がりすることも、珍しくなく、今は少し下がった方だ」と聞きました。
金の高騰は、納得できますが、スイスの関税は全く知識がありません。
どうか、詳しい方、教えてください。
お礼
どうもそれが一番大きな原因のようですね。 ありがとうございました。