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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学受験にむけての小論文の添削をお願いします。)

手紙を書く習慣の重要性

このQ&Aのポイント
  • 手紙の需要は減少しているが、その特性を活かした良さがある。
  • 手紙は文字や絵を通して送り手の人柄や状況を直接的に表現できる。
  • 感情移入がしやすく、相手との絆を深める効果もある。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

手紙の着眼点は良いと思います。 ただ、デザイン系の学校だと個性とかを評価点にも加える学校がある(多摩美とか)ので、これだと普通すぎるかもしれませんね。 特にこれらの貴方に対する手紙の評価、「手紙」を知らない人がネットで「手紙 メリット」とか検索すれば出てきそうな文言ばかりです。 懸念は、そう言う文章を書く受験者が多そう・・・。 もしそうなら、評価は微妙ですね。まぁ受験生がほんとどうしようもない小論ばかりならこれでも十分でしょうが。 自分の経験で「手紙」だからこそなしえた思い出。などありませんか?そう言うことを挟むと、他の受験生と被る事も無いでしょうし「生きた文章」に見せれます。(これはただの代案で、実体験でなくても良いです) 一応、美大系小論で多いのは正論よりも、独自性を評価しますので(はちゃめちゃなのはダメです)、他受験生と被らないようなネタで勝負するのが重要。これだと被るかもしれません・・・。まぁこれでも良いかもしれませんので、思いつかなかったらこれで勝負するのが良いですね。

その他の回答 (2)

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.2

設問テーマに対し、「手紙」に着眼した点が、非常に素晴らしいです。 採点者も、この点は高く評価・・・と言うよりは、設問主旨を理解している題材設定と判断し、タイトルのみで、小論文そのものに合格点を付与する可能性がありそうなくらい、適切な選定です。 内容的には、正統派ですね。 「手紙」と言う題材を目にした瞬間に、「恐らくこう言う感じだろうな・・」と言うイメージ通りで、失礼な言い方をすれば、特に面白味も無いものの、奇をてらった部分なども無く、読み易いです。 実際の論文なら、新奇性などが無いと話しになりませんが、試験の小論文なら、論理性・論証性や整合性を見るだけですから、全く問題はありません。 逆説的な構成が少し気になるものの、キチンと起承転結も意識されていますね。 逆説的と言うのは、全体が手紙を再評価する内容であるにも関わらず、冒頭(起)が、いきなり手紙に対してネガティブである点です。 本来、「起」と「結」は、統一性がある方が普通で、好ましいです。 起の部分では、たとえば「最近は不人気だが、そもそも手紙は良いものである」と肯定的に書き、それを「確かに手紙は不便だ」と「不人気」の部分を承け、それを「しかし」と反転させ、最終的に「したがって」で結ぶ形でも構わない文章ですから、敢えて「起」をネガティブにする必要性が無いと思いますよ。 概ねは、キチンとした文章ですが、細かい部分は、もうちょっとかな?と思われる部分はありますよ。 たとえば「デコメール」はどうなんでしょう? 採点者がお年寄りでも通用する表現かな?と考えると、私なら使用を躊躇します。 また「メール」も一般語化してはいますが、直訳すれば「手紙」ですから、論文では「電子メール」と書くべきでしょうね。 カタカナや略語は特に気を付けて下さい。 多少でも引っ掛かりがある部分を、列記しておきます。 「情報通信機等」⇒「情報通信機器等」 「遠い距離」⇒「遠距離」 「気軽」⇒「手軽」「簡単」 ※ 気持ちの問題では無く、手間の問題。 「コンタクトをとることが」⇒「連絡が」「情報交換が」 「そのため」⇒「そ(れら)の結果」 「配達料をかけて」⇒「送料」「配達費用」 「送り手までに時間がかかってしまう」⇒「相手に到着するまでに・・」 ※ 両方とも「かけて」なので、相手に手紙が到着するまでに、時間や費用がかかってしまう」が良いと思います。 「情報通信機の機能のメールであれば」⇒「電子メールであれば」 「何度も書き直しができる。写真や動画の添付も、誰でも簡単に使えるため、便利である。 ⇒「何度も書き直しが出来るし、写真や動画の添付も、誰でも簡単に使え、便利である。」 「書き直しが出来る。」だと、ちょっと唐突過ぎる印象なので、並列化して、利点を列挙してしまった方が良いと思います。 「文字の濃さや筆圧の強さ、弱さを表現することが困難である。」⇒「文字の濃淡や筆圧の強弱などを表現・・」 「また、絵文字やデコメールの表現方法にも限りがあり、使い方を誤ると相手を中傷しかねない。」 ⇒ この文章は、主旨も含め、何か引っ掛かります。 (1)前の文章の中で、「写真や動画の添付や絵文字などの使用も可能で・・」などと、利点として挙げられておくべき部分を含むこと。 (2)「使い方を誤ると・・」が、採点者に理解し得るか? 「良くも悪くも」⇒ここで手紙を「悪くも」と言うべきか? 「手紙を書く習慣が大切であると考える。」⇒文字数の関係か、力尽きたのか、ちょっと結論が弱い印象です。 結構、ダメ出ししちゃった感じになっちゃいましたね。 でも、あくまで、引っ掛かった程度ですから、余り強くは気になさらないで下さい。(^^;) 全体としては、決して悪くありませんし、充分に合格点圏内とは思います。 とにかく、設問に対するタイトルの着想が素晴らしく、今回は、タイトルに着想した時点で、勝ってます。 その着想力が、質問者さんの武器ですから、細かい部分に拘り過ぎるよりは、着想力を磨き続ける様、意識なされば良いと思います。

selflesslove
質問者

お礼

とても丁寧に回答していただき、本当にありがとうございます。 見ず知らずの私に対して、ここまで熱心に対応してくださり、 感激と感謝の気持ちで一杯です。 起承転結の流れを大切にして合格できる確実なレベルまで 仕上げていきたいと思います。 着眼点の評価も嬉しく思いました。 今後も投稿したいと思います。 大変厚かましいお願いですが、 よろしければまた回答していただけたら...と 思います。 本当にありがとうございます。

noname#175206
noname#175206
回答No.1

 松尾芭蕉は「不易流行」と、相反するようなものを合一した表現をしていますね。「不易だが流行」でもないし、「不易だったり、流行だったり」でもありません。単に「不易流行」。  そこに『入門』してみようとするなら、流行の中に不易なものが見いだせ、不易に見えるものも流行を追っていることが見える、という辺りからでしょうか。  手紙も含めて、多くの人が多量の文章を書くようになったのは、ワープロやPCといった機器が普及してからです。ネットでつながるようになってからは、手書きの手紙を書くことも少なくなりました。  手書きの手紙がいいものだというのは、必ずしも共有される感覚ではなさそうです。そういう意見に嫌悪感を覚える人も少なくありません。字が汚い、と言われ続けて、それが苦痛だった人は特にそうでしょう。一文字一文字から読み取ったり、読み取れるようにするなんて、書家だけの世界でしょうか。それがタイプでやれるようになり、救われた人は数知れません。  手紙とメールなら、不易なものは「消え去らないもので伝えたい」といったことはあるでしょう。さらに言いたいことを邪魔されずに言い尽くせもします。消え去っていいなら、遮られていいなら、会話や電話などでできます。  手書きの手紙は、それでもなくなりません。字が下手な人でも年賀状を手書きする人は多いし、年賀状ソフトを利用しても、普段は使わない毛筆風フォントを好んだりもします。しかし、普段は使いません。達筆風は読みにくかったりもします。  そうした点を考えた不易から、流行として手書き手紙復権ということは見えてくるでしょうか。あるいは、手書きを不易とできるでしょうか。手書き手紙とメールは対立構造となり得るでしょうか。個人的には、どれも疑問に思います。

selflesslove
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 さまざまな書き方で試してみたいと思います。

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