日米の連携やタイミングが良いですね。
プロレス的に言いますと、日本が必殺技で攻撃しダメージを与え、アメリカにタッチ!して、観客は「待ってました!」って感じじゃないでしょうか?
今やアメリカも、経済的には日本より米中関係を重視する傾向ですが、こと軍事(防衛)や防共の観点では、日米の根底の繋がりは深いですね。
先日のご質問でも、中国のサイバーテロに関しても、少し触れさせて戴きましたが・・・。
彼らってホント、人海戦術で「数打ちゃ当たる!」と思ってるフシがあります。
また「そんだけやったら、バレる/怒られる」などと思わないのかが不思議なくらい、執拗に大量にやってます。
火器管制レーダー使用も同じですが・・・「幼稚」と「甘え」の構造でしょうか?
「怒られなきゃ判らない」が幼稚で、「怒られるまでやる」が甘えです。
4千年の歴史がある超大国と言っても、現政府は戦後生まれで、安定したのは文化大革命を経てですから、実際には「出来て半世紀」と言う国です。
明治維新で近代国家に舵を切り、先進国に駆け上がった我が国に比べたら1世紀遅れで、我が国から見れば「幼稚」「未成熟」は仕方が無いとは思います。
ただ、国際社会において、「甘え」は許されざるものかと思います。
その結果、非常識・無責任な言動に繋がってますからね。
日本の場合、戦後は更に国際社会との協調・共棲に舵を切り、平和国家に転進しましたが、中国は自ら共産主義と言う、「自立」の道を採択したのだから、尚更、自立的(自律的)に思考・行動すべきと思うのですが・・・。
でも実際は、「ここら辺までは許されるだろう」的な、相手に対する甘え(依存)だらけです。
ロシアなどは、そこそこ自立・自立的にやってますけど、中国や北朝鮮(と韓国も・・)などは、根本的に「甘えの構造」が支配してると思います。
主義主張の相違や利害の衝突は、受け入れざるを得ないけど。
他国への甘え・依存は、受け入れられないですね。
幼稚と甘えの結果、幼稚さ(≒バカさ)では「愉快」な部分も多いですが、甘えの部分では、「不快」が多過ぎです。
領海侵犯とかサイバーテロの「しつこさ」も、言うことを聞かないと、ダダをこね続けるのと同じで、幼児性なのかも知れませんね。
侵犯などは、月イチとか、忘れられない程度にやってりゃ良いし、それよりは「突然、思いがけず大規模」みたいな方が、有効ではないか?と思うのですが・・。
外交面の事態の収拾などは、それなりに上手いとは思いますが、でもその中身は「シラを切る」「とぼける」「平気でウソをつく」などに過ぎず、やっぱガキんちょの手口と同じですし。
やたら武力を誇示したがるなど自己顕示も、大人とは逆のベクトルで・・・。
「わざわざ教えて頂いた」と言うよりは、幼稚なので、「頭隠して尻隠さず」的に、バレちゃっただけの様な気がしますよ。
「何を考えてる?」と言うよりは、「何も考えてない」と言いますか・・・。
中国は「やたらデカい、可愛くねぇクソガキ!」って思えば、色んな面で、遠からずではないでしょうか?
笑えるのは、「ガキ」の部分だけで、「デカい」「可愛くねぇ」「クソ」が、ウザい部分で、ソッチが多過ぎ。
お礼
ありがとうございます。ホントにいい加減にしろですよ。鬱陶しいのを通り越しています。何を教えればこう育つのか?教えて貰いたいほどです。