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不動車をレストアする場合、修理部位の優先順位は??

不動車をレストアする場合、修理部位の優先順位は??? 憧れだった1975年式のシボレーを買いました。 エンジンこそは掛かるののの、点検の結果では機関類は大部分に修理が必要です。 とりあえずまずブレーキ関係をすべて新品に交換し終え、次の段階に移ります。 そこで質問ですが、次はどこを治すべきでしょう。 大金一括はたいてやれれば最良かもしれませんが、そこまでの余裕は無いので、少しずつやってもらってます。 とりあえず安全に走行するのに最低限必要な部分から治したいです。 外装とか内装とかは一番最後。 実車を見ないと分からないとは思いますが、アドバイスをお願い致します。

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回答No.2

俺ならまずブレーキ系を直したら、次はエミッションつまり排気系に手を付けるっすね。 1975年モノでしょ?マフラーパイプやら触媒やらチェックしとかないと、北京の大気汚染みたいな事やらかしちゃうことになるからね。自分くらいいだろ?でああなっちゃってるからね?北京では。それ以前にココ直しとかないと車検通らないからね。 で、38年物のビンテージだとキャブでしょ?流れでキャブ調整も入るよね。多分無鉛ガソリン対策とか昭和53年排出ガス規制とかクリアした個体だと思うけど、コレが国内で譲ってもらった個体なのか、それとも海外から取り寄せた個体なのか、で状況はチョイと違ってくるっすよね。場合によってはキャブレター交換も視野に入れて調整に入るっすよ。 と同時にシボレーでしょ?間違いなくエアコン入ってる、あの頃はとてつもない高級な装備の奴っすよね。って事はエアコンの漏れもチェックしとくっすわ。この時代の奴は100、R13フロンガスでオゾン層に穴開ける奴だから。代替フロンガスはネットショップでも見つかるから、まずはエアコンのコンプレッサーとエアコンのラインをくまなくチェックしていくっすね。 で、暇を見て配線の腐食を見ていくっすわ。でもこれは一気にやると頭おかしくなっちゃいそうになるほど膨大な奴だから何か所に分けて見てくっすね。この流れだとマフラーやセンターパイプや触媒を見るからまずアンダーボディの配線をチェックして、次にエンジンルームの配線をチェックして他の作業に入るっすわ。で、めでたく次の作業に移って室内に入ったらまず最初にチェックしとくっすね。 俺の場合ブッシュ類って意外と遅いっすよ。それこそキャブ調整やって電装系のリフレッシュやって、エンジンのガスケット交換してから、ようやく着手するっすね。よっぽど異音が激しいなら先にやるけど。。。理由?そうしたほうが仕上がった時気持ちイイから。あと車検までにクルマが完成してなくても車検通せる用にっすわ。 俺ならこうする、だからね?実際にはクルマ見て判断したいところだけど。

aiueodango
質問者

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全員にベストアンサーをお送りしたいのですが出来ないのが残念です。 一番納得出来るご回答だったのでこちらを選びました。 いつもお世話になっております。

その他の回答 (3)

  • kotaro-h
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回答No.4

75年シボレー、カマロかインパラか、エルカミーノか。 もしくはコルベットあたりを想像します。 アメ車の旧いのは、持ったことがないのですが、おおらかなV8トルクの重低音に、憧れます。 程度に、よりけりですが、アメリカ車は単純な構造なので、油脂類と潤滑、伝達さえしっかりしておれば、少々古い車でも、中くらいのパフォーマンスで転がせると思います。 日本は湿気が多いので、問題は電装系ですが、1発や2発、火が飛んでなくとも走ってしまうところが、アメリカンV8のアバウトな良さなのでしょう。 梅雨時、雨の日、動かなくなったら、どうするか。 最初にきっちり手を入れておくのは、ディスビ、コイル、ハイテンションコード。プラグの熱価、バッテリ、レギュレータに発電機、そんな所かもしれません。 後は、面倒見てくれる工場次第でしょう。 私なら、走りながら直して行く方法を、取ると思います。 パーツは、取り寄せやすいと思います。 ネットでアメリカ国内の流通状況は、調べておいて。 あと、オイルとか量が違いますから、コストコとか、安い所で購入する。 とにかく乗らないと面白くないので、アメ車の似合いそうなダイナーやレストラン、埠頭に福生や岩国のような町を訪ねる。 良いですね、私も想像するだけで、楽しくなってきました(笑)。

  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.3

燃料タンク及び配管・・・・・洗浄してチェックだけでもしておくべきでしょう 錆とかで詰まっていたら被害が拡大する、というのが一つ 燃料漏れがあれば最悪炎上の可能性がある、というのが一つです。

回答No.1

エンジン周りのゴム類、プラグのハイテンションコード、デストリビューターの交換、ブレーキのマスターバッグ周辺、とにかくゴム、樹脂類は経年変化で限界です、他にはデフのオイル交換、ATFのオイル交換、エンジンオイルの交換、オートマのリビルトや、エンジンのリビルトは金がかかるので、タペット調整位でしょう、あとはオルタネーターのブラシの摩耗が気になります、余裕があればリビルトに出してカーボンブラシの交換をした方が良いかもしれません、当然発電できなくなり、動けなくなるなんて事もあります、それとウオーターポンプのベルトをゆるめガタツキを見たほうが良いです、やはり摩耗でガタツキが出ると最終的にファンがラジエータを叩いて壊すなんて事があります、ベルト類の交換時に各部のガッツキをみて早めにリビルトや、交換した方があとあと大金がかかりません。