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優先順位の決め方
高い、標準、低いとありますが、 一般的に高いとはどのように分けてますか? 高いと、標準の切り分けで困っています
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こんにちわ。 私も昔、何人かに一度に仕事を頼まれたりした時に考え込んでしまいました。みんながみんな自分の仕事を優先して欲しいものです。 そこで、上司に順位をふってもらいました。 内容的に〆切が今日である場合を除いて、何日か余裕がある場合は〆切が早い順に、すべて「急ぎで」と言われた場合には、「自分はこの仕事を現在処理している。次にはAさんの仕事をする予定でいたが、Bさんの”急ぎで”と言われた仕事がきた。一度にこなすことは無理なので、明日にできあがればいいものは明日にして欲しい」など”頼まれっぱなし”でなく、交渉をすることですね。 もし、Aの仕事もBの仕事も同じくらい重要なら、その仕事を依頼してきた人同士(社内ならですが)が「どちらの方が優先か」を交渉しますので、まずは現在の状況を依頼者に伝えることから始めるといいと思います。 待っててもらえるものは待ってもらうのも重要です。もちろん、社外的に「急がなければならない」ものは、自分の上司に指示を仰ぐのが一番です。 ではでは。
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- twbb
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優先順位の高低は、一般的に時間の問題ではないかと思います。 仕事そのものの価値ということもあるのでしょうが、 多くの場合は、時間的に、すぐに処理しなければならないもの(クレーム処理など)と、 後でもよいものに分けられると思います。 仕事そのものも価値となると、その仕事がどれほどの利益を生むものなのか (金銭だけの問題ではなく)という点から判断できると思います。 つまり、優先順位をつける対象が、現在行われている業務または、現在の立場などから判断してどの位置に属するのかということですので、その企業の社会的な位置や、その部署の目的とすることをしっかり把握していれば自然と見えてくることと思います。 ただ、優先順位の「高い、標準」というのは、確かに難しいですね。 私自身も、本来ならば優先順位をつけて、高いものから行わねばならないと思うのですが、 ついつい、好きなものからはじめてしまうことがあります。 また、どれも標準に見えたり、どれも高いように見えたりします。 甲乙つけがたいものであるならば、どちらを優先しても、あまりかわらないのかも知れませんが、多くの人と、共に仕事をしているのであれば、どちらを優先させれば、他の方とって有効か、またはどちらを優先させれば、次の展開に有利かなど、空間を広げて考えてみると、違いが出てくるのかと思います。 あまり参考にはならなったかと思いますが、 この辺で、失礼いいたします。 では・・・