恨まれて当然でしょうか。

質問

美容室を独立して現在3年経っています。
割と、人通りの良い場所を見つけて説明もしやすい場所なので
独立した時も、指名して頂いてたお客様に来店して頂いて
順調に営業していました。

前の美容室を退職した時、お客様に独立する事を伝え、DMは
出せないので、場所を教えるだけにしていました。
中には、携帯電話の番号を聞かれたりハガキを書いてと
住所を教えてくれる方が、結構いらっしゃいました。

その中にハガキを書いた人もいます。

最近、その事が前オーナーに知られる事になり、
恨まれているようです。

その事は、私も必死で長年担当して付いてきてくれるお客様には
来てもらいたいと思っていました。

でも、結果的に恨まれる事になりとても心苦しくて
たまりません。

何人も、カルテの住所を密かに書き写し、ごつそり
お客様を持っていく人を見てきました。
ここまではしたくないと思って、引き継ぎも
したつもりでしたがオーナーにしたら、やってる事は
同じですよね。

私の行動は、やはりルール違反でしょうか。
恨まれて当然でしょうか。

回答No.4

afdmar

ルール違反とはいえず、恨まれても当然とまではいえないだろう。

美容室の客は、店につく者と人につく者との両方がいる。独立すると聞かされあなたに住所を知らせて欲しいと要請してきた客は、あなたという人についた客だということだ。それに応じることは、特にルール違反ではなく、引き抜きまがいとの評価もし難い。カルテを陰で書き写すのとはわけが違う。

相手が自分のことをどう思うかは、自分ではどうにもできないことだ。あなたは、前オーナーに対してもっているだろう感謝の気持ちを忘れなければ、それで十分だよ。その相手から恨まれるのは悲しいことだろうが、そこはもはやどうしようもないことだ。

お礼

ありがとうございます。
本当に恨まれる事は苦しくて悲しい事です。

きっと、カルテの情報を持ちだしたと事実とは違ったように
受け止められているのでしょう。

もうどうにもできないけれど、私は感謝を忘れず
謙虚にやっていく事しか出来ません。

ご意見頂いて少し気持ちが軽くなりました。
ありがとうございました。

回答No.3

zkxzm4kz

これはいたしかたのないことでしょう。
客も店を選ぶ権利があるし、技術のうまい美容師や
自分の好みをわかっている美容師を選びたいのは当然のことです。
前の店のオーナーが客を繋ぎ止められなかった、
その努力が足りなかったと思うしかないです。
引き抜いた客も、新しい店が気に入らなかったら元の店に戻ることも
あるんだし、あなたが一方的に悪いとは思えません。

お礼

ありがとうございます。

このような事は、立場によって色んな解釈があるようです。
ルール違反にはならないように、退職したつもりでしたが
結果的に恨まれる事になって本当に悲しいです。

でも、ご意見頂いて少し気持ちが軽くなりました。
これからは、人として成長できるように謙虚に
やっていきオーナーに感謝の気持ちを持ち続けていくつもりです。

回答No.2

isoworld

どこからがビジネスマナーに違反するかの明確な線引きは難しいと思いますが、前に勤めていた贔屓のお客に対して自分が開いたお店に勧誘（引き抜き）まがいの行為をするのは、やはりまずかったでしょうね。

　あなたが開いた美容室で働いていた優秀な店員がやがて独立して競合する店をもち、そこにあなたのお店のお客を持っていかれたら、（その程度ややり方にもよるのでしょうが）あなたも頭にきませんか。立場を変えて自分に当てはめて考えれば分ると思いますが。

　でも、この世の中は、とくに景気の悪い昨今では、食うか食われるか、です。安くてよい仕事をしてくれるところが繁盛して生き残るのが当然です。あなたが勧誘まがいのことをしていなくても、お客に満足してもらえるホントによい仕事をしていれば、クチコミで自然と伝わり、集客できるものなんです。それで競わないといけません。

お礼

ありがとうございます。

どんな状況でも、お客様を取られる側としたらそうですよね。

元のお客様も声をかけず、０からのスタートをした方が
良かったのかと恨まれていることを知り考えています。

ご意見いただきありがとうございます。

回答No.1

AR159

独立して同業界で競合すると、多かれ少なかれこうなります。

あなた自身は前勤務先に出来るだけ迷惑をかけないようにと配慮していても、結果的にお客様の何人かがあなたの店に流れれば、「常連客を取られた」ことになるので前勤務先のオーナーは面白くないでしょう。
それはどうしようもないことなので、淡々と自然体でやっていくだけです。

ここで大切なことは、自分の顧客に対して前店の悪口は絶対に言わないこと。反対にお世話になったことに対してお礼の気持ちを持ち続けることです。
そういう謙虚な姿勢を持っていれば、回りまわって前店のオーナーにあなたの気持ちが伝わるかもしれません。

お礼

ありがとうございます。
誰かがを、話をねじ曲げて前オーナーに話をしたような
感じです。
言い訳もする余地もないような状況なので、とにかく
謙虚に感謝は忘れないことを肝に銘じます。

本当に、人に恨まれる事は辛く悲しい事です。