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夫を思い留まらせたい(長文です)

以前、会社を興したいという主人のことでお世話になりました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=621131 自分たち夫婦はまだまだ甘い。と気づき、将来を考え直そうと思いました。 そこで、主人と起業について話すときには、あえて厳しい意見をやんわりと言ったりしてきました。 ところが、主人はいたって楽観的なんです。「大丈夫だよ」と、成功した知人の話を持ち出します。しまいには、「来年、起業する」と言い出しました。 資金は、まだ必要な額の6割ほどしか用意できていないのに。「残りはどうするの?」と訊くと、「なんとかする」って、アテもないのに言うんです。 しかも、家まで建てる気です。建売の広告を見て「これがいい」と言うので、見てみたら、1階に和室が2つ&老人寝室までついているんです!親と同居する予定もないのに。私が「ちょっと広すぎない?高いよ」って言ったら、主人は「これくらい建てられるよ」。 事業が成功する保証もないのに、あまりの楽天ぶりに唖然としました。主人の夢はできる限り応援し支えて行こうと思っていましたが、こんな甘い考えの主人と共に苦労しようという気持ちにはなれない・・・・・・ 結婚した頃は、マイホームを夢見て貯金していました。私がある事情で専業主婦になることを決めたとき、主人は「贅沢はさせてあげられないよ。」って言いました。 それが、変な上司が来てから、主人は独立を考え始め、その上司が去ってもその思いが膨らむばかり。「独立したい」と思うあまり、現実が見えていないようでなりません。 昨晩は、心配のあまり、薬を飲んでも明け方まで眠れませんでした。 どうか、アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yow
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回答No.1

まずは、自分の気持ちを整理して、冷静にあなたがどんなふうに感じているのかをご主人に話してみましょう。何に不安を感じているのか、どんな状況を恐れているのか、何が心配なのか。 夫婦で行こうとしている方向性がちがうところに問題があるのだと思います。でも、それはお互いが話し合わない限りにはいつまでたっても修正はできないと思います。『主人の夢』ではなく、『夫婦、家族の夢』でなければいけないのだと思います。まずは、家族の夢、ゴール、将来を話し合ってみてください。なにをのぞんでいるのか。それでまずお互いが納得できるものがみつかったら、そこにたどりつく手段を話し合ってください。『独立したい』というのは、その手段になりえますか?それがゴールにたどりつける手段であれば、その過程がつらくてもそれでもサポートする覚悟はありますか? ビジネスが成功するかしないかなんて、誰にもわからないのです。準備万端でもうまくいかない場合もあるし、勢いで大成功する場合もある。。。問題は、夫婦で納得して、夫婦でがんばれるかどうかだと思うのです。要は話し合い、話し合い、話し合い。相手がどうしてそう考えるのかを理解し、自分が何を求めてるかを相手に理解してもらう努力をする。言わなきゃ伝わらないのですよ。

unma
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 もう一度、じっくり考えてみました。 私が望んでいる未来は、決して、独立しなければ叶わないものではありません。むしろ、独立とはかけ離れていると言ったほうがいいかもしれません。 私は今のままで充分なんです。「主人の夢」は、「夫婦の夢」「私の夢」にはなり得ません。 主人が独立したい理由は、仕事に対するこだわりのようです。それは、できる限り理解したいと思ってはいるのですが。 自分が頑張れるかどうか、もっとよく考えて見ます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • golgol
  • ベストアンサー率40% (38/95)
回答No.2

はじめまして。夢がおありで素晴らしいご主人ではないですか!などと、言ってもunmaさんには、能天気なご主人と受け取られるのももっともではあります。きっと、unmaさんは堅実で思慮深い方なんでしょうね。そんなお二人が力を合わせればきっと上手くいく。と、いいたいところですが、現実はそうではありません。 私も11年前に開業したものですが、開業当初の苦労は勤務時のそれとは比較にならないほどの激務です。ご主人の起業したい業種がなにかはわかりませんが、どの業種でも成功する保証などありません。事業主の努力、運、情熱、etc。が相まって成長していくのです。それにはまず、健康な体が必要です。2~3日寝られないなんて事もざらにありました。ですので、健康管理や生活面での奥様のサポートは非常に重要でしょう。 自己資金が6割というのはかなり充実しています。自己資金が豊富という事は債務が少なく済み、急な出費にも対応しやすいでしょう。それに今はベンチャービジネスを国も支援しているので、起業の時期としては好機です。利幅の大きい業種なら、おっしゃるような家を建売ではなく注文建築で購入できるでしょう。 奥様の不安も十分理解できますし、想像を越えるような苦労がある事も事実ですが、悲観的な人はまず失敗します。少し、楽観的なほうがよいでしょう。 私事で恐縮ですが、30代で都内にマンション2つ、郊外に一戸建て2棟。車を2台所有しております。決して、自慢ではなくこれぐらいの見返りは、事業の報酬としてついてきます。私などまだまだです。 一方、知人では、一億近い自己の借金で自らの命を絶った方もいらっしゃいます。 いずれにしても、すべて自己責任ですので、そこのところを良くご理解の上、決定されるのがよろしいかと思います。考える時間はまだまだたっぷりあるしお金もかかりませんので、考えうる全てのシュミレーションをなさってみるのも良いのではないでしょうか? 仮に失敗してもよほどの事でもないかぎり、命をなくす事はありません。前述の話は特殊なケースとお考え下さい。 以上、少しでもお役に立てれば幸いです。

unma
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 ご回答を拝見し、いろいろと考えさせられました。 資金が6割では全然足りないと思っていたのですが、認識を改めました。 golgolさんは、成功を収めていらっしゃるのですね。でも、大変な苦労や努力があってのことなのだなぁと思いました。 私自身は、今のままでいいのです。ささやかに、慎ましく、生きていきたいのです。だから、主人について行けないと感じるのかもしれません。 ただ、楽観的なほうがうまくいく、というのは明るい材料でした。 いますぐ結論をださなければならないわけではないので、もっとよく考えてみます。 ありがとうございました。

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