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オリックス生命のファインセーブについて
- オリックス生命のファインセーブは掛け捨ての中では安い保険として評判です。
- 保険期間が満了する2週間前までにお申し出がない限り、保険は90歳まで自動的に更新されますが、更新時の年齢によって保険料が上昇します。
- ファインセーブのメリットは、一定の年齢まで自動的に更新されることであり、終身保険に比べてトータル的に安く保険に加入できると言えます。
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(Q)この内容だと更新の手続きは必要ないけれど更新時の年齢によって金額が上がりますよってことですよね? (A)自動更新というのは、手続きをしなければ「更新する」という ことです。 保険料はあがります。 (Q)45歳の方が30年満了に加入し、自動更新をしていた場合 83歳で死んだとしたら保険金がもらえるんですよね? (A)まず、30年満期型の保険は、ないと思います。 今は、1年、5年、10年のいずれかだと思います。 (私は見たことがない) 45歳の方ならば、55歳、65歳、75歳と更新して、 83歳で死亡すれば、当然、保険金がもらえます。 でも、更新ごとに7~8割ほど保険料があがると 考えた方が良いですよ。 8割アップと考えると、45歳のときの保険料の5.8倍になっている ということ。 (Q)終身保険に入るよりトータル的には安いってことですか? (A)ケースバイケースです。 トータル的に安くなるとは、限りません。
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- consul2006
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最近、同じような質問がりましたので、そちらを先に読んでください。図もいれてあります。 http://okwave.jp/qa/q7939457.html 、一般論として、定期保険は残された家族のタメにかけます。 終身保険は、死後の整理費用、つまり、葬儀費用などとしてかけます。 お墓を別にするなら、終身保険は300万円あれば、十分です。 目的が違います。私は時々、保険を料理に例えていますが、出刃包丁と刺身包丁を逆の用途に使っては、料理人がいくらがんばっても、本来の性能を発揮できません。 また、ファインセーブが安いように思えるのは若いうちだけです。 30歳で10年間、1000万円の保険料が2000円だったと仮定します。 この保険料の内 1000円 純粋な保険料 1000円 保険販売の経費 80歳になると 9000円 純粋な保険料 1000円 保険販売の経費 経費が通販系が安いですが、高齢になれば、同じ経費でも純粋な保険料が高くなります。 そもそも80歳での定期保険は、あまり意味がありません。 良い、料理人なら、みそ汁一つ作るにも材料を組み合わせ、調理をするでしょう。 同じように良い相談相手を探すことが重要になります。 今の相談先で、その程度の説明なら、あなたには、何の役に立たない手数料目当てでしょう。 ネットでよい相談相手を探すのも一つの方法です。 まともなファイナンシャルプランナーなら、下の画像のように三角の死亡保障と終身保険を組み合わせます。 終身保険は解約した場合に、解約返戻金があります。 老後の資金にもできますし、万一の場合、介護の費用にもあてられます。 入院の費用に当てる方法もあります。 それだけで、何百万円の損をせずにすみます。 今の相談先では、そこまでのレベルでないと予想します。 初歩的なことが説明されていません。 参考になれば幸いです。
- k63366336
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素人の爺です。 あくまで、素人の回答です。 定期保険について・・・・定期保険には2種類あります。 (1)長期定期保険・・・・保険会社によって70歳満期、80歳満期、90歳満期、99歳満期などがあります。 満期とは保険が終了という意味です。通常満期まで保険を持っていると、完全な掛け捨てになります。また1日でも死亡日がずれると保障されません。解約金は通常、序〃に増えていき、ピークに達した後、あとは0円(満期)に向かって序〃に減少していきます。ですので解約するか?満期まで保険を掛けるか絶えず悩みますが、逆に解約金を手にする楽しみもあります。 ・・・・ファインセーブのは解約金がありません?(担当者に確認してみてください)その分保険料は安くなっています。この手の保険は通常「解約」が前提です。 (2)短期定期保険・・・これは通常10年間で、自動更新(更新時はその歳で保険料が更新され保険料が上がる)解約金は通常ないので、保険料は安いが、更新後は高くなります。通常短期間(10年~20年間)の保障が必要な時、加入します。長くの加入は保険料総額が上がります。やはり死亡日が1日でもずれると保障されません。人は保険期間に合わせて都合よく死ねません。長く加入すれば「無駄な保険料」を払いますし、またその逆に不治の病になれば「保障が高額ほど」病人本人も保障期間に合わせて「早く死ななきゃ」となるのが人情です。ですので自分が加入するなら10年程度「補償金額」もあえて低めに設定します。長期に加入したり、補償金額を欲張ると、不治の病になった時、保険があるがゆえ、本人家族は逆に苦しみます。 (3)終身保険(終身保険にも予定利率もありますし・・・今は予定利率が低い1~3.5%位の範囲、様々なタイプがあります)死んだ時だけ「一生涯補償してほしい」と単に死亡保障だけ割り切って加入するのなら、場合によっては、掛け捨ての保険より保険料総額の安いタイプもありますが、逆に解約金が補償されていなかったり、解約金が少なかったりする場合があります。 保険業界も経営が大変ですので、以前のような「全てよし」の保険は販売されていません。自分なりきの「割り切り」がどうしても必要です。
お礼
>ファインセーブのは解約金がありません? たしか解約金がない分、保険料が安く設定されていると言っていたよな・・・? 今度、担当者に確認してみます。 詳しく教えてくださってありがとうございます。
お礼
>まず、30年満期型の保険は、ないと思います。 ファインセーブは 10・15・20・25・30・35年満了があるみたいです。 更新ごとに保険料があがるんなら やはり長めにかけていた方が安く済みそうですね。 わかりやすい回答ありがとうございました。