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逓増定期保険解約と退職金

創業38年の会社で、69才の経営者です。 後継者は他人です。 税理士に進められて逓増定期保険に加入しています。 本来、会社を退職して逓増定期保険を解約して退職金に当てるつもりで頑張ってきました。 ちょうど 今年が解約するのに一番 有利な払戻しに当たります。 しかし、この2.3年で借入も多くなり、中々 代表を退く事が出来ません。 代表を続けながら、保険解約をして、そのお金を退職金以外の方法で、個人の手元に置く事が出来る方法が、ありますでしょうか?  大変 虫のいい話ですが 良い方法がありました教えて頂きたいと思います。

みんなの回答

  • eggcurry
  • ベストアンサー率43% (116/269)
回答No.1

保険の解約は自由です。解約金は法人に入金され、保険積立金があればそれを引いた額が雑収入となります。最初の主旨としては入金と同額ぐらいの退職金を払い出して法人収入をなくすというものだったと思います。 後継者が決まっているのであれば、解約金で負債を整理して、残った金額を退職金として、会社を退いてあげればいいんじゃないですか。会社の繰越損失が多ければ、雑収入を吸収して内部留保することもできるでしょうけど、続けても目減りする一方だと思いますよ。それに負債過多な会社なんて承継したくないと言われたらそれまです。逓増逓減を勧めた税理士とよくご相談下さい。

apkent77
質問者

お礼

大変ありがとうございま。よく 税理士と相談してみます。

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