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ネットでカード払いしか受け付けない店

アプリやデジタル商品では非常に多いですがウェブマネーや銀行振り込みをショップ側が嫌がる理由って何でしょうか? カード払いは100パー大人だけど、それ以外は子供の可能性があるからトラブルを嫌ってそうしているんでしょうか?それともビットキャッシュやウェブマネーは匿名の客の可能性があるからそれを嫌がってるんでしょうか? どういう理由でクレジットカード専用店が多いのか理由を教えてください。

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

たとえば銀行振り込みとして選択は2つあります。 ・払い込んでいただいてから商品を送る ・商品を送って、払込用紙を同封する 前者は、お客様があまり気が進まないでしょう。売れるはずの発注にブレーキをかけるかもしれない。 後者は、商品だけとられて踏み倒される危険性がある。これは泣き寝入りしかありません。 それと、銀行振り込みのときには煩雑なことがあります。 入金を確認しなければいけませんから毎日銀行口座をチェックしなければいけない。 また、たとえば1万円のものに1万円入金がない場合がある。 振込手数料を引いて送ってくる人がいるのです。 自分の広告の説明には手数料を負担すると言っていないのにそういう解釈をする人がいる。 このとき、たとえば600円のその手数料をいちいち請求するか、というと手間と費用からそれはできません。 自分で持ち出しをするしかありません。 売上の帳簿をつけるとき、こういう手間をかけてつけるのですから、神経を使います。 着払いというシステムもあります。 商品をとどけるとき、宅配便の人にお金を支払わなければモノを渡さない、というやりかたです。 これは、その便のたびに手数料が必要ですが、それ以前に着払い契約を宅配便会社と交わす必要があります。 お金がからむことですから当然です。 受け取ったお金を回収する作業が必要で、清算書の交換が必要です。 以上の場合、ごく普通の販売なら、面倒だと言う程度で済みますが、そうでないことがあるのです。 商品が届いたとき家庭内でもめ事になる場合です。 私が経験した例でいいますと、ご亭主が留学中の娘の土産物として写楽の絵ののれんを注文してきた。 着払いで購入なのですが、到着後奥様から電話がかかってきた。 「こんなくだらない恥ずかしいものは買わない。ひきとれ」 その価値判断が適切かどうかは関係ありません。 発注先が納品をこばんだのです。 結論をいえば、これはご無理ごもっともで引き取ってお金を返す以外ありません。 相手はお客様ですから。返品の着払い処理や返金処理にかなり損がでました。 この辺の帳簿処理はかなり煩雑になります。 クレジットカードであれば、   お客様 = クレジット会社 =店    という取引構造ですから、店はお客様の発注をうけてクレジット決済をされたとたんにクレジット会社に対し未収金が発生します。 未収金は必ず取れるお金になります。売掛金として帳簿にいれるだけでおしまいです。 クレジット会社は所定の契約に従いお客様の口座から引き落としを行い、回収をします。 もしお客様引き落とし不能であったら、再請求を繰り返し回収を収束させる努力をしますが、それはクレジット会社のやることです。 その結果回収不能となった場合は店側に相談がくる可能性はありますが、お客様が破産でもしない限りめったにありません。 クレジット会社というひとつの相手に売掛金を積み上げ、一気にはらっていただくのですから、帳簿は簡単です。 加盟店契約をクレジット会社と結び、加盟店会費を支払う必要があることと、取引のたびに金額の5%を手数料として引かれることが注意点です。 でも、そんなものは経費ですから、帳簿上も簡単だし店側の作業は何一つありません。 返品のときはどうか、というと、仮に返品要請があった場合はクレジット会社を通さずにモノをうけとりお金を支払うだけです。 クレジットの伝票自体は取り消しにも何にもなりません。 また、クレジットカードで支払われた場合は返品になる確率はものすごく減ります。 本当の初期不良程度のものしかまずあり得ません。 理由は明らかです。実際にお金が引き落とされるのが取引の翌月以降になるからです。 それと、クレジットでモノを手にした瞬間「もう支払った」という感覚がお客様に把握されているからです。 シンプルに、現金とクレジット会社を比較してみました。 クレジット会社を使いたいという店舗側の判断はご理解いただけたでしょうか。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

窓口を複数扱うと、事務処理が煩雑だからですよ。 わざわざウェブマネー決済の申し込みをし審査を受けたり、複数の銀行の口座管理して、会計業務の面倒を増やすより、 カード決済は実店舗の支払いも一元管理でき、数あまたあるのウェブマネー合計よりも取扱い額が大きい。 なにより決済は後払いの信用問題なので、カード会社は実績信用がある。ウェブマネーには実績がない。

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