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ネットによる誹謗中傷での示談金
ネットである個人に対する誹謗中傷をしてしましました。 示談にしようと思っています。 先方は、弁護士を通じ、慰謝料算定しているが、名誉毀損・侮辱罪・運営妨害・プライバシー侵害にあたるということで最低でも500万円と言っています。 ネットでの誹謗中傷の示談金の相場はせいぜい50万円というのをみかけますが、300万円は多すぎるのではないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
弁護士稼業はクライアントが獲得したカネの20%~30%を成功報酬としてかすめ取ることで成り立っております。 したがって、クライアントが50万円で妥結したくても、弁護士稼業としては50万円の30%=15万円じゃあ面白くないのです。 そこで、弁護士事務所の運営に多少とも貢献できる金額として500万円x30%=150万円を主張するのでしょう。 弁護士事務所によりますが、雇用されている若手弁護士で年700万円、中堅で年1200~1500万円、事務所のオーナーは3000万円~5000万円のコストがかかるために、それなりの金額でないと商売になりません。
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- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.3
裁判にして貰えば良いでしょう。 刑事告訴するとか脅してきても、「どうぞ、きちんと罰は受けます。それが誠意と思っています」と言えばいい。 裁判にすれば、裁判官がまともな判決を出してくれるでしょう。
- zozokegatatu
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回答No.1
多すぎる少ないは貴方の中ではなく その貴方が与えた損害の規模で司法が判断します。 他の判例なんて何のあてにも目安にもなりません。 先方の話も目安にしかならない。 良い弁護士なら、更に倍にすることも可能