- ベストアンサー
友人の結婚式スピーチのアドバイス
- 友人の結婚式でのスピーチのアドバイスをお願いします。小学校からの友人(新婦)のスピーチをする機会があり、お手紙のように書いてみましたが、改善点を教えてください。
- 小学校からの友人の結婚式でスピーチをする機会があり、お手紙形式で書きましたが、何かアドバイスはありますか。
- 友人の結婚式でのスピーチについて相談です。お手紙の形式で書いたのですが、修正点やアドバイスがあれば教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
初めてスピーチを考えられたとは思えない程の出来栄えです。 良くここまで考えられたと感心しています。 文中に気になる点が見られましたので、その点だけ修正すれば式場で 読まれても恥をかく事はありません。 まず親友である貴女から新婦に向けたはなむけの言葉ですから、これ は手紙であってはいけません。文中の三行目に手紙を書いたから読む と書かれていますが、この三行目は読む必要がありません。 そのまま四行目から続けて読まれて下さい。 スピーチは意外と難しく、スピーチをして欲しいと頼まれたから読む のでは友人代表としての意味がありません。 最初の出会いから書き始め、小中学校時代の楽しかった思い出や失敗 談などを手短に話すようにします。 その後で現在の付き合い状況を踏まえて書き、新婦にはなむけの言葉 を言い、今後の活躍を祈るような言葉を添えてスピーチを終えるよう にします。多少は笑いがあったり、時にはホロりと涙ぐむような言葉 が文中にあると、スピーチは最高のものになります。 2分では短すぎますね。もう少しユックリと読むようにしましょう。 短い文章を長いように感じさせるコツを書きます。 その前に貴女の知らない方も居られますので、どんなに親しい仲でも 相手を「ちゃん」付けで呼ぶのは止めましょう。言いにくいかも知れ ませんが、今回だけは「Bさん」と呼ぶようにしましょう。 文中の4行目に「Bちゃんとは小中学校からの…」と書いてますが、 これを「Bさん」取って間を開け、その時にBさんの顔を見ます。 間を開けてから「貴女との最初の出会いは小学〇年生からでしたね。 小学校の時は…」と続け、「中学校の時は〇年と〇年で一緒のクラス でしたね。その時は…」と言うようにした方が、感じは良くなるはず です。相手の名を呼ぶ時は、一呼吸置いて相手の顔を見て、それから 次を話すようにします。 少し訂正するなら、「Bさん」(間を開けて新婦の顔を見る)「いつ も私の愚痴を聞いて心配してくれたり、いつも自分の事のように私の 話を聞いてくれて本当に感謝しています。」(ここで新婦を見て一礼 をする)「あの時の貴女の心使いは一生忘れる事はありません。」 「Aさん」(Aさんの顔見る)「このような素敵な方を妻として迎え られる貴方は世界一の幸せ者です。どうか彼女の事をよろしくお願い します。「Bさん」(顔を見る)「私は今は幸せな毎日を送っている けど、貴女には私以上に幸せになってくれないと困るの。」等と言う のも方法かと思います。 他県に連れ去ったAさんが憎いと言うのは削除しましょう。連れ去る とか憎いと言う事は祝いの席には相応しくありません。 相手の名を言う時は名前を言って間を開けるなど、色んな箇所で間を 開けたり相手の顔を見る等すれば、短い文章でも少しは長く感じるは ずです。 出来るだけ棒読みはせず、出来る範囲で覚えるようにしましょう。 全てを読み終えて会釈をする前に、新婦の顔を見るようにしながら、 一言だけ大声で叫ぶように「B、幸せになるんだよ」と相手を呼び捨 てにして叫んだら面白いかなと思います。 それが済んだら「御静聴ありがとうございました」と言って深々と礼 をして席に戻られたらと思います。
お礼
ご丁寧にアドバイスありがとうございます! 連れ去る~あたりは自分でも少し悩んでいたところでしたので、訂正しようと思います。 「私の中でのお嫁さん候補ナンバーワンのBさんをお嫁にもらえてとってもうらやましいです!」に変えようと思います。 ありがとうございました!