結婚式のスピーチ
来月、親友の結婚式があり、スピーチを頼まれました。
26歳(妊娠6ヶ月)の友人です。
スピーチ考えてみましたので、アドバイスお願い致します。
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●●さん、○○さん、本日は誠におめでとうございます。
ご両家、ご親族の皆様におかれましても、心よりお祝い申し上げます。
ただいまご紹介に預かりました、新婦○○さんの保育園のときからの友人の▲▲と申します。
いつも○○さんのことは○○と呼んでいるので、
ここからはそのように呼ばせていただきます。
○○とは保育園、小学校、中学校と義務教育はすべて同じで、
田舎でクラス変えもなく育ったので、ずっと同じ教室でしたね。
小学生のときから可愛くて、オシャレな○○はクラスのマドンナ的存在でした。
低学年、中学年と、わたしはいつも「同い年とは思えないなぁ」「かわいいなぁ」と
○○をあこがれてみていました。
そんな○○と仲良くなったのは小学5年生くらいのときでした。
あまりに昔のことなので、詳しいきっかけは覚えていませんが、
席替えで同じ班になったからだったとおもいます。
そこからの小学生、中学生時代は本当にほとんどの時間を○○と過ごしました。
本当の家族のようでした。
おそろいの格好をして、たくさんプリクラをとったり、
モーニング娘。の歌とおどりの練習をしたり、
ハモネプがはやったときは、出演しよう!と応募したり、
ホワイトベリーにあこがれて、ガールズバンドを組んだり・・・
数え切れないくらいの思い出があります。
中学卒業後は高校が別々になったことで、自然と距離ができてしまい、
卒業後もわたしは大阪にでてしまったため、ほとんど会うこともなくなりました。
20歳くらいのときに久々に連絡を取り遊びましたが、
離れていた距離をうめるのには、全く時間がかかりませんでした。
今は頻繁に連絡もとり、誰にも相談できないことを一番に相談しようとおもえる仲です。
今回こうしてスピーチを頼まれて、
○○もまだ私のことを特別な友達とおもってくれていると思い、
すごく嬉しかったです。
●●さん、面倒見がよくしっかりしていて、お姉さん的存在の○○ですが、
昔からすごく寂しがりやなところがあります。
平気そうにみえても、実は平気じゃないときもたくさんあります。
これからは一番に気付いてあげて、いつも近くで○○のことを支えてあげてください。
絶対に幸せにしてあげてください。
○○、お互いに家族が出来てもずっと仲良しでいようね。
今は山口、大阪と離れているけど、なにかあったらすぐに相談してね。
あらためて、本日はご結婚おめでとうございます。
お礼
色々とアドバイスいただきありがとうございます! 他の友人にも相談してみます!