【尖閣】中国艦、海自艦に射撃レーダー照射！厳重抗議

質問

【尖閣】中国艦船、海自護衛艦に射撃管制レーダー照射！！政府、厳重抗議

中国艦船が海自護衛艦にレーダー照射
2月5日 17時50分

沖縄県の尖閣諸島沖の東シナ海で数日前、中国海軍のフリゲート艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用のレーダーを照射していたことが明らかになり、政府は、外務省を通じて中国側に抗議しました。

沖縄県の尖閣諸島沖の東シナ海で、数日前、中国海軍のフリゲート艦が海上自衛隊の護衛艦に対し、射撃管制用のレーダーを照射していたことが明らかになりました。
射撃管制用レーダーは、艦艇に搭載されたミサイルなどを発射するにあたって、目標に照準を合わせ追尾するためのもので、これまでの分析の結果から照射されたことが分かったということです。中国海軍のフリゲート艦からは、ミサイルなどは発射されませんでした。
政府関係者によりますと、中国海軍の艦船が自衛隊の艦船に射撃管制用のレーダーを照射したことが確認されたのは初めてで、政府は「不測の事態を招きかねない行為だ」などとして、外務省を通じて中国側に強く抗議しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130205/k10015313791000.html

自衛艦が中国軍艦にロックオンされました。
ロックオンは攻撃、宣戦布告と同様の意味を持つでしょうか？
なぜ中国は日本に対してこのような行為を実行したのでしょうか？
自衛隊はロックオンされたら次の瞬間撃たれて死んでもおかしくないので即自衛のため反撃してもいいですよね？
この事件は今後どう波及すると思いますか？

回答No.6

iaiahasuta

ここはバカと工作員しかいないのか・・・

どこのレーダーにもロックオン機能はありません。
レーダーとリンクしたロックオン機能のある兵器はあります。　笑

レーダー照射＝ロックオンでないことは確かですが、
そもそも、ロックオンとはレーダー波を照射して、目標から帰って来る波を使って行われるものです。
↑から、ロックオンするかどうかは相手側が決めることなので、レーダーを照射された方はわかりません。

そして、ロックオン＝相手はいつでも撃てる状態（された方にとっては非常に危険）ということです。
ということは、された方はレーダー波照射＝ロックオン　と想定しておく必要があるということです。

これは、銃口を向けられたのと同じ状態です。
相手が「撃つつもりはない」と言っても、信じなければならない理由はありません。

私は、これを【腹の探りあい】　という人の知能と国籍を疑います。

＞自衛隊はロックオンされたら次の瞬間撃たれて死んでもおかしくないので即自衛のため反撃してもいいですよね？

回答
前述の理由で、世界ではレーダー照射＝攻撃の意志が有る→反撃しても正当防衛　という認識です。
なので、国際常識ではＯＫのはずなんですが・・・

【石原慎太郎「３カ月前、面白いことがパラオでｗ密漁しているシナの漁船を威嚇して沈めちゃったｗ」】
http://gogotorimaru.blog19.fc2.com/blog-entry-6544.html
（『シナ』が尖閣を奪おうとして勝手なことをしている。日本の政府が、毅然（きぜん）と対処できない。３カ月前、面白いことが起こりました。パラオって島。半分独立しているけど、半分米国領みたいなもんだが、このパラオ政府がね。この間、領海で密漁しているシナの漁船を威嚇して沈めちゃった。船員が１人逃げようとしたけど撃たれて死んじゃった。やったのは、軍隊と警察。その後、シナはブツブツ言ったけど、結局、何もならない。これは見事というか、うらやましい、という妙な話ですな。何で日本ができないんですか。もともと（尖閣は）日本がちゃんと米国から返還させた島じゃないですか。（岐阜市内での街頭演説で））

ここでの回答のように、自衛の為の行動にすら足を引っ張ろうとする自称良識人が多い国ですから・・・

＞この事件は今後どう波及すると思いますか？

回答
政府は色々動くかもしれませんが、隣国の影響を受けたマスコミが報道せずに、世論が盛り上がらずに消えてしまうかもしれません。
政府が自衛隊強化とか言い出した場合は、騒いで（実際は違っても）世論が反対しているという報道をするかもしれません。

私は、正当な主張と適切な備えを強行策とは思いません。
友好とやらを語る、自称平和主義者は、必ず棚上げとやらを語りますが、
棚上げは尖閣の正当な領有権を主張している日本にとっては、中国への譲歩でしかありません。
それは、即ち中国にとっては前進を意味します。
10年後、日本が再び領有権を主張した場合、中国はそれを認めるのでしょうか。
（多分、その時もまた棚上げを語る者がいるでしょうね。）

それに、棚上げは相手もそれを守る場合においてのみ有効です。
おそらく、棚上げとやらをして上陸もしなければ、あっという間に上陸されて領有権を主張されるでしょう。
中国にのみウインな状態が構築されてしまいます。

中国は他の国とも揉めていますが、そちらでは棚上げをするつもりはないようですし。

回答No.5

usagiminnto

物は考えようです。

中国軍が嫌がらせ行為をすればするほど中国の経済リスクを
嫌って外資投資が減り、周辺諸国への移行が増えるだけです。

それでなくても所得倍増計画や公害対策費の増加負担が決まって
いるのに日本と揉めて中国内での日本企業からの部品調達まで
不安になったら販売はしても製造拠点を設けようとは考えません。

日本は、冷静に中国の悪行を世界に発信していればいいのです。
アベノミクスで株式の下落や環境問題で不動産投資が減って
経済破綻は時間の問題です。

回答No.4

nishikasai

中国はいまのところ尖閣で負けています。
考えてもみてください。
日本人の地主が日本政府に島を売ったんですよ。
だれが見たって日本の領土ではありませんか。

つまり今回の島の売却は中国に手痛いパンチをくらわせたんです。
尖閣は日本のものだということが世界に知れ渡ってしまった。
なんとかこの劣勢を挽回してせめて共同開発に持ち込みたい。
そのためには島で争いがあるということを世界に知らせ、最終的に話し合いで共同開発に持ち込みたいという中国の作戦です。
おとなしくしていたら海上を実効支配している日本のものと確定してしまう。戦争ぎりぎりのところまで騒ぎを大きくさせておいて「じゃあ、話し合いをしよう」と日本が言いだすのを待っているのです。

日本がとるべき態度は二つあります。
１．強硬策
２．尖閣の正式な棚上げです。

私は個人的に１０年間の棚上げが良いと思います。
すなわち日本は海上パトロールのみで上陸しない。
中国は尖閣の海と空に侵入しない。
これを１０年間続けます。そうすることにより中国の嫌がらせは止まるでしょう。
棚上げなら両国とも損をせず、ウィンウィンの関係を構築することができます。

回答No.3

あずき なな（@azuki-7）

中国のレーダーにロックオン機能などあったのか　
いまだに目視だと思ってました　笑

ごめんなさい

お礼

ロシアから買ったのではないでしょうか？

回答No.2

mrst48

波及の仕方は、抗議への、中国側の対応しだいでしょう。

今回の中国側の行動は、公海上でのことだから
言い訳を聞きたい。

ＮＨＫのニュースで、防衛大臣の会見を
見て思った事。
興奮したり、慌てることなく、淡々と事実・経過を説明していた。
会見での対応は、大きな不安・心配をさせることの無い態度に見え、
大臣の態度は、自衛隊員の家族も、必要以上の不安を抱かなかったと思う。

もし、中国が兵器を使用していたら
今頃、どうのような状況になっていたか。
まだ、今のところ、中国は自制が効いている。かも・・・。

お礼

中国のムカつく斜め上の言い分が今から想像できますね。
私も見ましたが民主の無知な無責任防衛相とは大違いで信頼感がありましたね。
射撃レーダー照射は攻撃と同意で即反撃射撃して中国艦を撃沈しても国際的には問題ないでしょうか？

回答No.1

8236281

ロックオンとは違います。
腹のさぐり合いだから、いちいち騒がない。

お礼

射撃の前にターゲットにレーダー照射するのはロックオンではないのでしょうか？