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コード理論
たびたびコード理論について質問させて頂いています。 三和音のダイアトニックコードの解説で、よくVに7がついてV7となっているのを見かけますが、どうして三和音なのに7が付くのでしょうか? 実際7が付かないVの三和音のコードが曲中に使われていたり、IM7なども曲中に使われていますよね? たしかVにすると終止感がでるけど、V7にすると終止感がなくなると聞いた覚えがありますが、Vを終止以外につかったりしますよね? V7を使ったコード進行をよく見かけるから一例としてV7が取り上げられているだけなのでしょうか? それと、ノンダイアトニックの代理コードについて、メジャーキーでもサブドミナントマイナーがあるのを見かけましたが、どのようなときにメジャーキーでサブドミナントマイナーを使うのでしょうか? メジャーキーではIVやVの音に♯が付くことはありませんよね?
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- mitsu_g
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訂正です。 ごめんなさい。 G7のシの音とファの音をリーディングトーンといいましたけど、これはトライトーンとの間違いでした。 資料が、そろったら、確認してみてください。
- mitsu_g
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キーボードスタディ(全12巻)前田憲男監修 ABO Musicキーボード研究会編 発行所 音楽の友社。 リーエヴァンスのピアノ教本というのもありますが、これはちょっと。 これは、かなり古いし、音楽の友社がまだあるのかないのか分かりません。 更に、これはキーボード奏者のための本なのでどうだか? 探しているうちの思い出したのですが、楽器に関係なくジャズ理論を教えてる本で、むかしバイブル的な本がありました。 ”ジャズスタディ”という本で、渡辺貞夫さんが、アメリカから帰ってきて日本でジャズを広めるために ヤマハから出した本です。 当時、ジャズにはまったプロやアマが競って買ったもんです。 ヤマハに問い合わせてみてください。 当時で4000円ほどしましたから、今はかなりたかくなってるとおもいます。 あと、この会社もあるかどうか分かりませんが、わたしのなかでは、比較的新しいものとしては、 リットーミュージックの音楽用語辞典これが、意外と役に立ちます。 でも、用語辞典ですので、深く掘り下げてはいません。 セカンドブックとしては、かなり良いと思います。 順番よく理解していけば、疑問も少なくなると思います。 順序が大事です。 ド、ミ、ソとドレミファの関係から、理解してれば、足踏みしないですむことが多いです。 何か、適当な本を探して、一ページ目から読むだけでなく、理解してください。 私は、仕事で演奏するのに必要なことだけしか取り入れなかったのでえらそうなことはいえませんが・・・。 あなたが、どういう目的で音楽理論を取り込みたいのか分かりませんが、作曲、アレンジをやるためと 楽器を演奏したり、バンドを組んだりするためとでは、必要なものがちょっと違ってきます。 理論を、理論としてできるだけ完璧にマスターしたいのならば、結構大変ですよ。 只、疑問をそのままにしないで、解決しようという姿勢は貴重だと思います。 最初をおろそかにすると、疑問だらけになってしまいます。 今までの質問を拝見していると、最初からちゃんと理解してれば、なんてことのない疑問が多いような気がします。 ここまでは分かってるがこの先へ行くためのこれが分からない。そういう形の質問にしたほうが、回答者が戸惑わないと思います。 がんばってください。 まずは参考まで。
- mitsu_g
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三和音てI IV Vで、VはIへ解決する性質があるってことですよね。 ド、ミ、ソ、に向かってソ、シ、レ(シ、レ、ソ)という音がアプローチするわけで、 この時、 シ、の音が半音でド、にアプローチしてますね。 レ、の音は一音でミ、の音へ ソ、の音はそのまま並行に これが、ドミナントモーションの基本です。 7、の音これはファ、の音でミ、の音に半音でアプローチしています。 そのため、V7は、Vよりもよりドミナント感が強くなります。 この時の、シ、とファの音のことを、”リーディングトーン”といいます。 ですから、Vでも V7でもドミナントはドミナントです。 回答された方はこういうことをいってられるのだと思います。 F、Ab C は今の説明で分かると思いますが、C, E、Gに対して、全て、半音でアプローチしてますね。ですからドミナント感があるわけです。そのため、結構使われます。 ちなみに、V7-I6(M7)のとき、3と7が1と3に半音でアプローチします。 回答された方が言っておられた、前田憲男さんの教則本は、分かりやすくお勧めです。 音楽の友社から改訂版のようなものが出てると思います。 和声楽なのでカテゴリーとしては、作曲で、自分の演奏に必要ならば、楽器、演奏で、ジャンルを絞るとしたら、ジャズ音楽理論で良いんじゃないですか。 かなり、後戻りしちゃったので、余計なことだったらごめんなさい。 参考まで
お礼
ありがとうございます。 ちなみにその書籍の名前を教えて頂けたら幸いなのですが
- 967
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>三和音のダイアトニックコードの解説で、よくVに7がついてV7となっているのを見かけますが、どうして三和音なのに7が付くのでしょうか? 実際7が付かないVの三和音のコードが曲中に使われていたり ソ シ レ ファ のファがないのに「V7」というふうに7の数字が書かれているという意味でしょうか? だとしたら、編曲の過程でファが省略されたというようなことかもしれませんね。 >たしかVにすると終止感がでるけど、V7にすると終止感がなくなると聞いた それは何かの間違いだと思います。 終止の音であるI(トニック)を導くのにはV(ドミナント)でもOKだし、V7(属七)にするとより効果的になります。 >どのようなときにメジャーキーでサブドミナントマイナーを使うのでしょうか? 「ファ ♭ラ ド」 の和音のことですね。 良く使われますよ。 例えば終了直前の和音としても使われます。(ドミソで落ち着く前の音という意味です。) 解説書を買って一読すれば、こういった質問を投稿する手間が省けるのではないでしょうか? 私が勉強した本は、30年位前のものなので、今は販売していない可能性が高く、お勧めできる本を挙げられないのは申し訳ないです。 ちなみに前田憲夫氏の著書でした。
お礼
ありがとうございます。 ちなみに今回の質問のような内容はなんという項目でしょうか?
お礼
ありがとうございます。 調べてみたいと思います。