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サブドミナントマイナーの代理

こんばんわ。 サブ・ドミナントマイナーの代理が分かりません。 Key=Cmの時にマイナーダイアトニックコードが存在するとの事ですが、これはダイアトニックコードと同じようなものと考えて良いのですか? サブドミナントマイナーの代理ではロック系にはIII♭、VI♭、VII♭があり、メロウ系ではIIm7、II♭M7がある。 これはメジャーKeyでのサブドミナントマイナーIVmを置き換えることが出来ると考えて良いのですか?

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  • rabbit_cat
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回答No.1

>Key=Cmの時にマイナーダイアトニックコードが存在するとの事ですが、 >これはダイアトニックコードと同じようなものと考えて良いのですか? ダイアトニックコードというのは、そのキーのスケールの音のみで較正されている和音のことですので、マイナーキーであれば、マイナースケール内の音だけで出来ている和音が、ダイアトニックコードです。 厳密には、マイナースケールは3種類あるので、ダイアトニックコードも3種類できます。 >これはメジャーKeyでのサブドミナントマイナーIVmを置き換えることが出来ると考えて良いのですか? 基本的には良いです。メジャーキーでのサブドミナントマイナーは、それ自体が(本来のメジャーキーでの)サブドミナントの代理なことがほとんどです。この場合には、それをさらに、VII♭とかで置き換えることが可能です。

その他の回答 (1)

  • tom0120
  • ベストアンサー率26% (367/1390)
回答No.2

Cm調のSの代理 IVm7=Fm7 IV7=F7 bIIM7=DbM7 IIm7b5=Dm7b5 bVI7=Ab7 bVIM7=AbM7 bVII7=Bb7 くらいですかね・・・ 普通、 C調のダイアトニックの「借用和音」として、「同主調」の Cm調のダイアトニックのコードを「準」固有和音といい、「代理コード」としてます。 ただし、「I=Im」については、除外する。 さすがに、これは無理です。 特に、よく、使われているのが、「IV=IVm7」ですね。Fm7のことです。 「代理コード」の理論については、かなり、むずかしく、いくらでも、考えることが可能です。 「分割・代理」にすると、もっと大変です。 ------------------------------------------------ 余談ですが。 「分割・代理」 「V7-I」は、「IIm7-V7-I」に分割代理するのはよく知られてますが、 これを、さらに、IIm7に対し、または、V7に対し、「分割代理発展」させると、「20パターン」くらいできます。 また、「IIm7-V7-I」を、「裏コード」にすると、また、代理できますよね。 ということで、代理や分割の理論は、いろいろあって、限定できるものではありませんので、そのての参考書なんか読むといいですよ。 なので、うろ覚え程度ですが・・・。(^^;

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