- ベストアンサー
中国大気汚染、西日本に不安…国の基準値上回る
- 大気汚染が深刻な中国から飛来したとみられる微粒子状物質「PM2・5」が、西日本各地で国の基準値を上回る濃度を観測している。
- 福岡県は4日、測定地点を10か所増設し、21か所にすると発表。5日から観測データの一部を県のホームページ(HP)上に掲載することを決めた。
- 専門家はかつて大流行した新型肺炎(SARS)以上の危険性を指摘しているようです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
やはり自分たちでできる事は、なるべく外出を控える マスクを着用する 情報を気をつけてみる ぐらいですね。。 マスクに関しては花粉症用などのマスクでは 粒子が小さすぎて遮断できないので PM2.5ほどのおおきさでもキャッチできるマスク N95規格のマスクなどをつけるように自分はしています。N95規格のマスクは0.3マイクロメートルの大きさの物質を97%以上遮断できますので 2.5マイクロメートルの中国汚染物質もある程度効果が期待できると思いますので それをつけるように 対策しています!
その他の回答 (4)
- 27club
- ベストアンサー率15% (72/456)
そこで質問ですが、この中国から飛来する大気汚染物質ですが、今いま中国で改善に乗り出した所で、実質的な終息が見えるまで、どのくらいの期間を要するものでしょうか? 日本にいても、実際何も出来ませんが、みなさんはどのように対策を取られるご予定でしょうか? ↑ 中国製品を買わないようにする。そしたら、排出量が減り、被害が少なくなる。 微粒子状物質「PM2・5」は、日本が、商品を安く叩いたから、付いてきたおまけみたいな物です。でも、こうすると逆になるかも知れません。売り上げの減少で収入が減ったので、公害対策に使う金が無くなったと。 そう言えば、今日も、100円ショップで買い物をしてしまいました。この収益金で、公害対策をお願いします。
お礼
ご回答頂き、誠に有難うございます。 公害と発展は、切っても切り離せない関係にある。 これは、今までの歴史を見てもそうですね。 その最たる例が、シムシティなどを代表とする都市開発シミュレーションゲームの中にも顕著に現れています。 発展や繁栄に比例して、公害や犯罪も増えてきます。 それはその都度、冷静に対処していかなくてはいけなかった問題だったのに、そこからは目を背け、目先の利益ばかりを重視した結果、今の中国のように主要工場の閉鎖や停止など、本末転倒な結果を余儀なくされる訳です。 中国はあまりに人口が多い。 だからこそ発展には、それが早いスピードで作用されたのでしょうが、同時に発生する公害の規模も大きく悪質なものになった、と言う事なんでしょうね。 原因になる工場を止めれば有害物質は出なくなる。。。 しかし、もうすでにここまで酷くなった公害を、今更そんな原始的な方法で対処するなんて、やはりまだまだ中国には先進国の仲間入りは無理な話なのだと、つくづく痛感致しました。 つい先日まで日本製品の非買運動をしていた中国国内では、日本製の空気清浄機の売上げが急激に伸びているようです。 しかしながら日本に住んでいる自分自身、頭の先から足の先、家中にある物を見渡して見ても、中国製品の恩恵を受けている事も確かです。 非常に難しい問題でありますね。 ご回答頂き、有難うございました。
- reflector
- ベストアンサー率7% (37/491)
× 自動車の排ガスや石炭燃焼などを原因 ○ 工場の煙突から排出される有害物質や工場の暖房設備などの原因 中国から輸出している物資にも多く付いている可能性がありますので、税関は徹底的に検査を行って欲しい。駄目なら返却すべき。 工業製品や食料など。 >今いま中国で改善に乗り出した所で、 なーんも実施していませんよ。 中国の光化学スモッグは、自動車の排ガスや石炭燃焼などでは無いので考え違わないようにお願いします。 また、中国が日本国内の海域で不当な嫌がらせを行っています。 各セクションに通達。 中国が戦争に踏切るようなら、各機関はICBMのターゲットに都市、軍事施設、空港に目標を定め、各個の判断で打ち込むように。
お礼
ご回答頂き、誠に有難うございます。 「 」内にある部分は、読売さんの記事を抜粋しましたが、ご指摘にありました×部分に関しましては、産経新聞の記事をそのまま参考に致しました。 北京にいる記者から記事でありましたが、お間違えになられたと言う事ですかね。 >なーんも実施していませんよ。 2013年2月5日(火)16:10 時事通信より 【北京時事】「5日付の中国各紙によると、北京市政府は、ぜんそくや肺がんなどを引き起こすとされる微粒子状物質「PM2.5」の大気中濃度が上昇する中、「北京市大気汚染防止条例」の策定を進める。さらに今年中に高濃度汚染物質を排出する市内の200社以上の企業などを閉鎖するなど、大気汚染対策を本格化させる方針だが、効果が上がるかどうかは不透明だ。 北京市当局はこのほか、大気中のPM2.5が健康に与える影響に加え、室内のPM2.5についても本格的な研究を行う意向。また同市気象台は、10日の春節(旧正月)に合わせ、大気汚染を悪化させる爆竹・花火を燃焼するのがふさわしい気象条件かどうか3段階の指数で公表することも決定した。」 との報道は一応ありますが、確かに効果がなければ意味はありませんね。 中国政府を中心に誘導された一連の反日デモ、尖閣問題は、これらの国内問題から国民の意識を逸らせる為の仕業だったのでは?と一部では囁かれておりますね。 北京五輪をピークに、開発や発展が収まったかのように見えた中国ですが、年々その大気汚染の影響は収まる所かひどくなる一方です。 これからもっとひどくなるのだろうか?と心配になりましたので質問させて頂いた次第です。
酷いときはマスクをしますが。 普通のマスクではなく、工業用の粉じんマスク(ワークマンなどにあります)。 粒子が細かいので、普通のマスクでは役に立たない危険があります。 あとは、家の吸気を止めます。
お礼
ご回答頂き、誠に有り難うございます! 工業用の粉じんマスクですか! そのような物も売られているのですね。 ワークマン。。。了解しました! ただ、問題は子供ですね。 まだ小さい為、マスクそのものを息苦しく感じるらしく、なかなか付けてくれません。 春になれば黄砂がわんさかと降って来る地域ですので、今からビクビクしております。 中国から飛来する、微粒子状物質「PM2・5」と聞けば、なんだそれは!?と思いますが、通常の大気中にも色んな種類の汚染物質は存在するようですね。 知ってはおりましたが、改めて勉強して見れば、やはり冷静に対処して行かなければいけない問題とも思います。 参考になりました。 本当に有り難うございました!
- cat_cat
- ベストアンサー率22% (132/596)
喘息持ちなので下記のサイトで情報を確認して 酷い日は、なるべく外出、洗濯しないようにしています。 出かけないといけない日はやはりマスクくらいしか対応策はないかと・・・ http://www-cfors.nies.go.jp/~cfors/so4_gpv.html http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj.html
お礼
早速のご回答、誠に有り難うございます! おお!このURLの情報は良いですね! 非常に参考になります。 この度、我が家でも空気清浄機を新たに買い換えました。 が、それでも十分ではないだろうなと、実際不安になります。 なんでもお隣り中国では、目や喉の痛みを訴える人が多いらしく、気管支系だけの問題では無いようですね。 顔面全体を覆えるような毒ガスマスクでも付けなければ、向こうでは意味が無いかも知れません。 ちなみに、中国でも空気清浄機が馬鹿売れの様子です。 特に「日本製」の物が人気が高いようですよ。 あの反日デモは何だったんですかね。。。 ご回答者様の喘息、さぞお辛い事だろうと思います。 軽々しく聞こえてしまうかも知れませんが、自分の子供も喘息っ気が強いので、この問題はかなり深刻に考えております。 子供はまだ小さく、息苦しい為かマスクを付けるのを嫌がってしまい、なかなか付けてはくれないので、どうしたものかと本当に頭を悩ませている所です。 まだ、こちらの方には大した影響は出ておりませんが、もう少し春に近づけば、毎年黄砂がわんさかと降って来る地域である事は間違いありません。 今から戦々恐々としております。 ご回答頂いた内容は、今後の参考にさせて頂きます。 ご回答者様も、十分お気を付けて過ごされて下さい。 この度は本当に有り難うございました!
お礼
ご回答頂き、誠に有難うございます。 >やはり自分たちでできる事は、なるべく外出を控える >マスクを着用する >情報を気をつけてみる >ぐらいですね。 実際、「ぐらい」となってしまいますよね。 しかし、そうは言っても現実ではこうなのだから、それが今の現状からは一番効果が高い方法なのかも知れませんね。 それにしても「N95規格のマスク」ですか! No,2のご回答者様から、工業用マスクがワークマンなどに売っていると教えて頂きましたが、このN95規格のマスクは工業用マスクとはまた別物なのですかね。 自分でも少し調べてみましたが、マスクは「医療用」「産業用」「家庭用」の三種類に大まかに分類されるようですね。 実際にワークマンなどに行って現物を見てみれば、N95規格と言う物もあるのかも知れません。 対策への取っ掛かりとなるお知恵をお貸しくださりました事、感謝します。 本当に有難うございました。