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パイオニアSA8900IIイコライザ初段Tr型式
パイオニアSA8900II(30年以上前のもの)を修理中です。 初めは、不規則のパリッ、ブツ 雑音でしたが、この掲示板でご教示いただき、パワー部の初段トランジスター(5本足)を交換して、雑音は解消しました。 レコードを再生すると、音が少し割れている。。。 イコライザー部の電子基板で、初段トランジスター2本の足が真っ黒なのを発見。 交換したいのですが、型式が消えています。2SA9 しか読めません。 後段は、2SA750が1本と、2SC1400が2本です。 何とか復活させたいです。ご教示ください。
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お礼
xpopo様、前回に引き続きアドバイスいただき、ありがとうございます。 わざわざシミュレーションをいただき、恐縮です。 あいにく、この結果をすぐに理解できるほどの技量を持ち合わせておりません。 少々お時間をいただき、インターネットその他で勉強させていただきます。 なお、イコライザー基盤の状況ですが、 『R29とR31間の電圧 、測定値の +0.09V は +0.9V の間違いではありませんか?』 ですが、再度測定しましたが、間違いありません。 左chが0.07Vで、右chが0.09Vです。 SA-9500とは、回路定数(抵抗値)が異なるようです。 特に、R29とR31は、音質上で重要な素子なためなのか、カバーで覆われています。 『金属皮膜抵抗』という抵抗なのかもしれません。 アナログテスターと半田こて、ラジオペンチくらいしか持ち合わせていません。 フリーソフトウェアのご紹介、助かります。 これも、時間をかけて、勉強させていただきます。 せっかく直したアンプですので、定量的な評価をしてみたいです。