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体罰について

次の二つの例はそれぞれ体罰に当たるのでしょうか? (1)部活の試合で負けたという理由でグラウンドを走らせる。 (2)部活になんども遅刻する生徒を注意したが次の日も遅刻し、ヘラヘラしていたため、ビンタした。

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  • shunraku
  • ベストアンサー率36% (62/168)
回答No.1

私自身の考えを無視して 最近の流れで言えば・・・両方「体罰」。 (1) 勝つ試合があれば負ける試合もある。 生徒は必死で戦ったかもしれない。 先生の指導不足かもしれない。 それを生徒の気合が足りん!!とグランド走らせれば「体罰」でしょ。 ※ここからは私の考えなので反論は勘弁※ 体罰のある学校が絶対に強いとは言えないが 生徒がサボって練習してても全く怒らなかったり 体罰の無い学校が甲子園で優勝する事は 無いのでは?と私は思ってます。 体罰そのものを肯定してる訳ではないです。 そもそも50~90%の努力で 甲子園やインターハイに出場出来るほど その世界も甘くないと思います。 生徒が「もう無理~(笑)」と言ってる所で 無理させて100~120%の努力をするから 結果が出る可能性が上がる・・・と私は思ってます。 当然、無理してまで全国大会に出たくないと思ってたり 言われなくても100%以上の努力をするチームなら 怒られる事もないんでしょうね。 (2)も一緒ですね。 叩いてるんだから、完全に体罰ですよ。 が、これも賛否両論でしょう。 これを怒らなくていつ怒るの?って話ですし・・・。 例えば、、、 この怒られた子以外は真剣に部活に取り組んでるのに・・・ 腐ったミカンがあれば、周りにも伝染して腐るもんです。 クビに出来ればいいが、コレはコレで モンペの餌食でしょう。。。 先生も大変ですね~としか言いようがありません(笑) 何度も言うようですが 決して体罰賛成!!と思ってるわけじゃないですよ~。 元巨人の桑田さんが最近何か言ってますね。 「部活での暴力は反対だ~!」みたいな事。 実際どうなのか???ですが、その環境がなかったら 桑田さん・・・ 甲子園どころかプロにもなれてなかったかも知れません。 こればっかりは、わかりません。 ま、質問に戻りますが 体罰かそうでないかと言われれば 体罰ですね。

その他の回答 (6)

回答No.7

常識範囲内なら(1)は体罰ではない。 ********************************************* 体罰と指導の区別明確に 文科省、部活で全国教委通知へ 2013/3/13 大阪市立桜宮高校で体罰を受けていたバスケットボール部の男子生徒が自殺した問題を受け、文部科学省は12日、部活動での厳しい指導と体罰の区別を明確にした通知を全国の教育委員会に出す方針を決めた。殴る蹴るといった従来の体罰に当たる行為は改めて禁止した上で、生徒らの成長に配慮しながら一定の肉体的負荷を伴う指導は認めるという見解を新たに示す。 厳しいトレーニングは体罰から除外することを明確に示すことで、教員らが指導の際に体罰とみなされることを恐れて萎縮しすぎないようにする狙いだ。 同省は2007年、体罰の定義を全国の教委などに通知。学校教育法で認められる懲戒として「放課後の居残り」「授業中に立たせる」といった行為を列挙し、体罰には当たらないとしていた。部活動での指導については言及していなかった。 今回の通知は部活動指導について記載するほか、懲戒行為や体罰についても「より分かりやすい表現にする」(同省幹部)という。 同省は、部活動指導のあり方を検討する専門家会議を発足。夏までに生徒の意欲を引き出す部活動指導の指針策定を目指す。 ******************************************** ただし、兎跳びは体罰になります。肉体的負担が大きいため禁止されていますから。 それと、必要以上に走らせると体罰の領域に入ってきます。

  • ify620
  • ベストアンサー率28% (228/794)
回答No.6

 どちらも体罰です。 しかし、伝統的部活動の指導方法なので、怪我や自殺等なければ、普通の指導です。特に問題とすべきではないし,有力選手の保護者やOBは支持していると承知します。  つまり、とりわけノミネートすべき事ではありません。日本文化です。

回答No.5

No4さんが言うように、(1)okで(2)はアウトです。 一応、文科省が示した体罰の定義と例を参照すると良いでしょう。

  • sarahbeeze
  • ベストアンサー率35% (379/1072)
回答No.4

1は特に走る距離や時間が相当と認められる範囲ならば体罰にはあたらないと思われます。 2はアウトです。

  • sulkry
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.3

今の日本だと「どちらも体罰」になりますね。 個人の意見としては「どちらも体罰ではない」です。 「体育の授業で負けてグラウンドを走らされる」ということなら体罰といってもいいかなぁと思うのですが(私の学校では普通にありますけど)、部活動においてのことであればそれを体罰というのはおかしいです。 部活動は自由参加ですよね? 部活動に入ったからには「勝つ」のが目標ですよね? だったらそれぐらい普通です。 それをやらされるのが嫌なら、部活動を辞めるか(もし部活動に入るのが強制なのであれば“転部する”とか)、死ぬ気で練習して勝つとか、たくさんできることはあるはずです。 2個目に関しては完璧に遅刻する人が悪いです。 嫌なら遅刻するな、というだけです。 私は今高校生で、中学生のときソフトテニス部に入っていましたが、「負けたら外周」「遅刻したら外周」「ボールを失くしたら外周」「部活内での喧嘩があれば外周」などなど…たくさんありました。 雑巾ダッシュもあったかな。 先輩がグリップの色のことで喧嘩になったときも「部員全員グリップは黒」って強制だったし、先輩が喧嘩したのが見つかったときは「部員全員外周100週」(走り終わるのに3日かかりました)とか… 無茶苦茶なこと言ってるように思えて、そういうのって必要だと思うんです。 運動部などで上下関係をわかるようになれば社会に出て役立ちますしね。 私はそういうことをしてくれる先生にあたって良かったと思っています!!

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.2

どっちもアウト。 1は授業を妨害したとかでやらせたらセーフだけど。 2は完全にブラック。 懲戒と体罰の区別で調べたら3月に文科省が出した通知が出てくるけどわっかりにくいよねえ。

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