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おすすめの小説誌を教えてください。

今まで小説誌というものを読んだことがないので、読んでみたい(趣味に合うものがあれば購読したい)と思っています。 ただ、自分の趣味に合うものを見つけようと思っても、何しろ数が多すぎるので全ての雑誌はチェックできそうにありません。 そこで、みなさんの購読している小説誌、好きな小説誌など教えていただけたらと思い投稿させていただきました。 新潮、文藝、すばる等の有名どころでも、マイナー誌でも構いません。ジャンルも問いません。 ライトノベルも読みますし、携帯サイトに投稿された小説なども読みます(が、いわゆるケータイ小説というか、携帯サイト等で書かれた後に書籍化されたものについてはきちんと読んだことはありません)。 つまるところあまり好き嫌いなく比較的何でも読むタイプなのですが、特に好きな作家さんは三島由紀夫、澁澤龍彦、夏目漱石、外国ならドストエフスキー、マルキ・ド・サドなどです。 もし上記のような作家さんが好きならこれがおすすめ、というような小説誌がありましたら、併せて御教示いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ebe3
  • ベストアンサー率34% (10/29)
回答No.1

ドストエフスキーの 【罪と罰】 弊方も小説を何か読まなくてはと、目覚めた時に読んだ本で、素晴らしい感動を得ました。 何が素晴らしいかと感じたのは、心に抱く色んな事象を文にして書く事が出来るんだと…。 その文脈に惚れました。 毎日、通勤の電車で読みました。時間の使い方まで、身に付きました。 本には、赤線を引いて、解らない言葉や、熟語などは、夜帰宅してから、辞書で調べて書き加えて行きました。 その後は、書くのが好きになりました。 文章力もこの小説のお蔭で、かなり向上しました。 推理小説の様に、筋を追っていくだけでなく、文そのモノに魅力を感じる書き方が素晴らしいですね。 他には、山岡装八の 「徳川家康」 全28巻?(だったと?)。 これも言い回しや、心に抱く文章化が素晴らしいですね。 歴史嫌いでも時代背景が解る様に興味が出て来ました。 参考になれば幸甚の至りです。

CottonColor
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ドストエフスキーの「罪と罰」は、私も大好きな作品のひとつです。 一言で魅力を語るのが難しいほどの素晴らしい小説ですよね。 山岡荘八の「徳川家康」は読んだことがないです。 歴史小説は頻繁に読む方ではないので、今度読んでみようと思います。 もしebe3さんの��購��読している小説誌等ありましたら、是非知りたいです。 ご回答本当にありがとうございました。

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