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嘘や希望が真実に思えてしまう
昔からなのですが、自分でついた嘘や希望がそのうち本当だと思ってしまいます。 何が本当なのかわからなくなっています。 そのせいで、今また失敗するところなのですが、同じ失敗を繰り返したくないです。 例えば、友達に何か難しい頼み事をしようとします。 まだちゃんと伝えていないのにその頼み事が通ったあとの話まで進めてしまい、当の友達は何も聞いていないとかそういう感じです。 自分的にはもうその話は済んだ話になってしまうのです。 これを治すにはどうしたら良いでしょうか?
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頼みごとをする前に、頼みごとをしたと思い、また、それが叶ったと思う。ということでしょうか。 それは、結構重症ですね。 対処法としては、単純なのですが、 いつも、A4のキャンパスノート(何か書けるもの)を持ち歩いて、何かすることが決まれば、全部それに書くようにすればよいと思います。 そして、その仕事のようなものが終わったら、丸を付ける、ということをすればよいのではないでしょうか。 ただ、実現していないのに、実現したと思い、丸を付けてしまうこともあるかもしれません。 その場合も考えて、その仕事について、何かメモを書くようにすれば良いと思います。 メモが書いてないものに関しては、まだ実現していないのですから、判断がつくと思います。 抽象的な解決策としては、 事実と、自分の考えを分ける訓練をしたらよいと思います。 たとえば、自分が考える他人像について、疑ってみることです。 これは僕があてはまるのですが、 僕は、結構、他人の性格について決めつける性質があり、 あいつはああだからこうだ、ということをしがちです。 それは、結構間違っていることが多いです(あっているときもあるので、たちがわるいです)。 また、そういう訓練をするには、小説を見ることが有益だと思います。 何か、小説の人物に感情移入できれば、その人物の目を通して、物事を見ることができるからです。 微力ではありますが、うまくいくことをお祈り申し上げます。
お礼
ありがとうございます。 小説は私はあまり読まないので読んでみようと思います。 小説や映画などの主人公の気持ちなど理解できないところがあり、離れていました。 そういう訓練も必要ですね。 メモをとることもしてみます!