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バルコニーとベランダの違い

ざっくり言うと屋根のあるなしですが マンションの場合はバルコニーと言いますが 上階のバルコニーが屋根になるので ベランダと言うことにはならないのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

古い話ですが昭和55年4月3日に「床面積の算定方法について」という都通達があり、東京都における床面積の算定についての詳細なルールが決められました。この中に奥行きの深さや、屋根の有無に関係なく全てバルコニーの表現が使われています。法律上はすべてバルコニーと呼ばれるものに、ベランダーとはこういうものだという明確な定義をすることが難しいと思いますので、この議論は不毛な気がします。

poppai
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、法律上ベランダは存在しないのですね。

その他の回答 (4)

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.4

建物から突き出した床に手摺等を付けた物をバルコニーと言います。突き出しですからあまり奥行きは無い場合が多いです。 下に部屋等が有って、屋上庭園的に広いものをベランダとも言います。 屋根の有る無しは関係ありません。 ちなみに1階では普通はテラスですが、床から浮い手摺が有り、上階と同様の物は1階でもバルコニーとも呼びます。

poppai
質問者

お礼

ありがとうございます。 >建物から突き出した床に手摺等を付けた物をバルコニーと言います。 >下に部屋等が有って、屋上庭園的に広いものをベランダとも言います。 私も両者の違いはずっとこの考え方だったんですが 色々調べてみるとどうやら違うな、と思いました。 概ね統一して出てくるのが屋根のあるなしなのです。 なので下に部屋等が有って、屋上庭園的に広いものでも屋根がなければ バルコニーということになってしまいます。 そこでマンションバルコニー(ベランダ)の場合上階のバルコニーは屋根になるの? って疑問が生じました。

  • mrkato
  • ベストアンサー率47% (1008/2121)
回答No.3

詳細な図面では、バルコニーに統一されていると思います。 バルコニーは建築基準法で取り扱う際の用語として使われます。 露出した廊下やひさし(庇)階段と共に、避難経路に認められるか、 逆に開放状態によって建築面積、床面積として参入の如何があります。 手すりの安全基準や、物置が据えられるか床荷重なども言及されます。

poppai
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね基準法ではバルコニーですね。 ただそれに類するものと言う文面になってますが。 実務は別として法解釈上は木造2階建て住宅は1.1m以上の手摺の規定がないので 言ってしまえば50cmの立ち上がりバルコニーでもいいわけなので 私も法規上避難に関係しなければバルコニーではなくベランダなのか? なんてことも考えましたが、いまいち説得力がありませんね。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2

>バルコニーとベランダの違い     ↓ ベランダが家に付随したスペースで、屋根と床のあるものです。 そのベランダの中で、特に2階以上に設置され、手すりや壁で仕切られたものはバルコニーと呼ばれています。 また、一般的には厳密に区分されずベランダやバルコニーとコピーライターや住宅メーカーのネーミングの判断で名付けられているケースが多い。 一般的には欧米風の外観や建築様式の住宅の場合にバルコニー、在来工法の和風建築ではベランダが多く使われているように思います。

poppai
質問者

お礼

ありがとうございます。 一般的には厳密に区分されていませんし、 私も特にこだわって使い分けしていません。 あえて厳密に区別した場合にマンションの上階バルコニーは屋根になるの? と思いました。

  • Kirby64
  • ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.1

 普通にベランダと呼ばれているニャ。

poppai
質問者

お礼

ありがとうございます。 日常用語としてはですね。

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