黄体ホルモン値が低すぎる、、、。不妊治療の流れなど、細かい質問ですが、
黄体ホルモン値が低すぎる、、、。不妊治療の流れなど、細かい質問ですが、教えて下さい。(すごく長文です、読んでくださる方だけお願いします)
お世話になります。医師にもたくさん質問していますが、なかなか全てを聞きづらいのでお願いします。
第1子(現在1歳5ヵ月)出産後、3ヶ月前に生理が復活しました(ほとんど母乳は出ていませんが、夜のみ安定剤代わりに授乳してました。現在断乳しようと頑張っています)。妊娠前も2年間ずっと基礎体温測っていました。以前から、三ヶ月に1度くらいしか排卵がなく(高温期入る事で確認、その高温期も14日続くこともあれば7日くらいのこともあり)、自分は無排卵が多いこと、排卵があっても黄体ホルモン数値が低いだろうこと、は認識していました。そろそろ無排卵の治療をしなければ、、、と思っていたところで妊娠発覚。無事出産にはたどりつき幸運でした。
妊娠自体も今から思えば不思議です。高温期に入り(まさか妊娠していると思っていなかったので)、病院で「無排卵気味で、この高温期も三ヶ月ぶり等」説明し、高温期でのホルモン検査をしました。生理が始まったら3日目くらいに血液検査するから予約して下さい、と言われていたのですが、その後生理はなく、妊娠が判明しました。その時、黄体ホルモン数値結果が7であることを聞かされ、黄体ホルモンの薬をもらって帰ったように記憶しています。(すみません、薬の名前は忘れました、、、)あとで調べると7という数字はかなり低いです。
久しぶりの生理再開直後は2周期低温続きの無排卵でした。事情があって第2子を早く欲しかったので、受診を決心しました。無排卵の治療というより、自分から不妊治療を希望しました。
今回の流れです。
[初診]卵胞11mm内膜8mmで、5日後くらいに仲良くしてみて、と言われ次回を6日後に予約。先生は低温ばかり続いていたから今回も育たないかもなあ、、と言われていました。
[2回目受診]初診から6日後、すでに排卵直後、との事。内膜は11mmでした。基礎体温も36、60(普段だいたいこの程度の高温です)でした。しかしその高温も3日しか続かず、4日目には36.30になり、4~6日目ずっと36.30(これは、一応私の高温期の最低ラインですが、、低温期は35.90~36.20です)でした。
[3回目受診]高温期6日目、「内膜は8mmか、もうちょっとあったほうが着床しやすいね、、」と言われています。黄体ホルモンと卵胞ホルモンの血液検査をしました。生理が始まったら、FSH、LH、プロクラチンの血液検査をすることに。
[4回目受診]7日目には36,00に下がって生理が始まってしまい、翌々日、FSH、LH、プロクラチンなどの血液検査をし、現在結果待ちの状態です。来週には卵管造影を予約しています。そして黄体ホルモン数値と卵胞ホルモン数値の結果をきいて愕然としました。黄体ホルモンは0.8、卵胞ホルモンは25しかありませんでした、、、。今後の希望は1周期だけタイミング、それでだめなら人口授精、の予定です。
以下質問です、よろしくお願いします
(1)前回の妊娠で、黄体ホルモンが7だったのに、妊娠継続できたのはどういうことなのでしょうか?
(2)今回、万が一、授精できていたら、すぐ黄体ホルモン剤などしていれば着床できたのでしょうか?
(3)先生の言われた「低温ばかり三ヶ月続いてたから、卵胞が育たないかも、、」というのはどういうことでしょうか?普通低温期に卵胞って育つのですよね、、?
(4)今回、排卵はエコーにて確認していますが、卵胞ホルモン(内膜増殖)&黄体ホルモン(内膜安定)は卵胞からでるんですよね、、?最初11mmといわれた卵胞が育たないまま、たとえば16mmなんかで排卵されてしまうこともありますか?卵胞の大きさと黄体ホルモン数値、卵胞ホルモン数値は関係ありますか?
(5)いったん断乳したのですがうまくいかず、再度断乳頑張っているところです。ほとんど出ていない(夜のみ、多分50CCくらい)のですが、黄体ホルモン、卵胞ホルモンの数値に影響でますか
(6)黄体ホルモン、卵胞ホルモン、FSH、LH、プロクラチンなどの年齢別基準値ののっているサイトなど教えて欲しいです。
(7)タイミング~人口授精希望ですが、私のような症状の場合、どういう流れになるでしょうか?(卵管はつまっていない、と仮定して下さい)。主人に問題はありませんでした
(8)今までも三ヶ月に一度は自力排卵(ただし黄体ホルモンは少なそう、、高温期短かったりしたので)できたのに、卵管造影する必要があるのはなぜでしょうか?排卵できてるってことは、卵胞、卵子の質、ホルモン数値はどうであれ、卵管はつまってないと思うのですが、、?
ほんとにたくさんすみません。
お礼
よく理解できました。 的確な回答、ありがとうございました。