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犬のガン検診について
先日、ガンで愛犬を亡くしました。 突然のことで辛くて辛くて仕方ありません。 実は、もう一匹犬を飼っていて この子のときはもう少し早く気付いてあげて 少しでも長く看病してあげたいと思っています。 そこで、定期健診などでガンを発見するためには どのような検査をしてあげたらよいのでしょうか。 (胸に脂肪種ができていて本当に良性なのかどうかも心配です。)
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10歳までなら年に一度、 血液検査とエコー検査、あとレントゲン検査でしょうか。 10歳を超えたら半年毎がお勧めです。 血液検査で異常がなくても病気が進行してることがあるので エコー検査は必須です。 但し脂肪腫など表面的なものを検査で見つけるのは無理なので、 これは飼主がこまめにチェックする必要があると思います。 (少しでも大きさに変化があれば早めに病院へ) ちなみに私の犬もエコー検査で肝臓に癌らしきものが見つかり、 CT検査も癌の疑いが濃厚でしたので即手術となりましたが、 直前の血液検査はデータを見る限り どの項目も正常範囲で元気そのものでした。
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- senbei99
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昨年、我が家のパピヨンも扁平上皮種になりました。 まだ、大きくなる前に発見したのですが、高齢であることと腎臓、肝臓の機能が低下していることから、手術もできなかったのですが、発見後11ヶ月で残念ながら亡くなりました。まあ、17才だったの天寿を全うしたと思っていますが。 犬の癌にも色々ありますが、皮膚や乳腺腫など身体の表面にできる癌は、身体のチェックと触診が一番有効だと思います。 内蔵の癌については、触診や肺がんなどは聴診でわかることもあるそうですが、ある程度進行している状態だと思います。 また、エコーやレントゲン(CT、MRI、PET)も人間と同様にできますが、全身麻酔が必要だったり費用も保険が効かない分高くつくので、定期的にやるのは難しいと思います。 内蔵の癌だと体調に変化が出る可能性が高いので、飼い主さんのチェックや血液検査も癌発見の一助になる可能性もあります。 脂肪腫については、細胞検査で良性と判定されているのであれば、心配いらないと思います。
お礼
血液検査、もっと細かくやっていればよかったと後悔しています。 脂肪種は触っただけの診断だったので できるだけ早く細胞検査をやってもらおうと思います。 うちの犬は7歳になったばかりだったので、後悔が残ります。 ご意見ありがとうございました。
- kokutetsu
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下記過去ログの#3の回答に相談できるサイトがまとめてあります。 http://okwave.jp/qa/q7902773.html 100yenmcdonaldsさんの亡くなったワンちゃんのご冥福をお祈りします。 こわい病気は癌だけではないので、ほかにも気を付けたほうがいいでしょう。下記に犬の病気、死因順位が出ています。 http://www.eonet.ne.jp/~pet/sindan.html#001 http://www.petsougi-jp.com/byou4_3.html 下記サイトに脂肪腫のことが書かれています。 http://www.nihonclinic.com/japanese/column/columns/0611fat.html 病院で良性と診断されたなら大丈夫だと思います。心配なら別の病院でも診てもらうといいでしょう。
お礼
たくさんの情報をありがとうございました。 教えていただいたホームページをよく読みたいと思います。
お礼
>血液検査とエコー検査、あとレントゲン検査でしょうか。 エコー検査は考えてませんでした。 3種類、やってもらおうと思います。 私も亡くなった子の経験から血液検査だけでは相当悪化しないと 分からないのではという印象があります。 犬って強いんですね。 先生から、レントゲンとエコーを見せていただいたとき 愕然としました。 今の子はぜひ寿命をまっとうしてもらいたいです。 ご意見ありがとうございました。