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写真の解像度にあわせてモニターで確認できますか
- 写真展に出す写真の解像度は150dpiですが、モニターで確認できるでしょうか。
- 実像100%の画像の意味と、解像度を変えた状態をモニターで確認できる方法について教えてください。
- 使用しているPICASAを通じて、写真の解像度に合わせてモニターで確認する方法を教えてください。
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モニタでは擬似的に表示解像度を変更して表示出来ますが、それはあくまで75PPI(ピクセル・パー・インチ)程度の物理解像度しか無いモニタで見た状態のものでしかありません。 プリンタ用紙や印画紙に出力する場合、それらの物理解像度はもっと細かいですし、色の再現方法がモニタとは原理的に異なるため、「150PPIで出力した時の粒状感や解像感を確認したければ、実際に出力してみるしか無い」です。 実像100%というのは「ピクセル等倍」の意味だと思います。 これは、撮影した画像データの1ピクセルがモニタの1ピクセルと一致して表示されていると言うことです。
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- backy0175
- ベストアンサー率87% (102/116)
1点、書き忘れていました。(_o_) > 写真展に出そうとしている写真が用紙にあわせると解像度が150dpiになってしまいます。 Picasa3の印刷についてですが、150dpiになっているのはプリンタ設定の印刷品質が低い値に設定されているからだと思います。 「プリンタ設定」で変更できますので設定値を確認なさってください。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
何を確認したいのかがまずわかりませんね。 写真は、撮影した段階で完成とは限らず トリミングを経て、作品として完成することも多く… 銀塩の時代から、用紙に合わせた引き伸ばしで 任意の構図の作品を完成させてきました。 いつ何をどう撮るのか、そして結果的に写ったものを どう取捨選択するか、そこまでが写真を作品とする行程です。 150dpiになってしまう原因がどこにあるのか意味不明ですが 任意のサイズに調整して印刷すれば済む話です。 dpiは、本来は印刷品質に見合うデータを作るための考え方で 基準をdpiにおいて扱うからこそ意味を持つ単位です。 データ(作品)が先にあって、それを印刷物として提出するなら データを用紙にうまく収めることが第一で、dpiを気にする機会はありません。 そんなものは、dpiとサイズを指定されたデジタル納品をするときに気にするものです。 逆に考えると、用紙に合わせるために、データの周辺が切れ落ちるのはおかしいことです。 というか、どこからどこまでをを入れて、どこからを切り捨てるのかを決める… それを放棄するなら、そんなものは著作物でも作品でもありません。 逆に、よけいなものが周辺についているのであれば それは良い作品とはならないはずとされています。 Picasaはインストールしていないので、正確な仕様は知りませんが… Picasaの仕様で、180dpiか150dpiのどちらかにならざるを得ず 余白が出るか、周辺が切れるかを選ばざるを得ないのだとしたら 選ぶべきなのは、そのどちらでもなく… Picasa以外の写真を処理するソフトということになります。 普通に、補間縮小などを使えば、任意の大きさにできます。
- backy0175
- ベストアンサー率87% (102/116)
解像度には 1. 密度としての解像度(単位長さあたりのドット数、DPI = 1インチあたりのドット数) 2. 画素数としての解像度(ピクセル数) という2つの意味がありますので、これらを混同なさっていてお悩みになっているのではないでしょうか? 解像度に関する基本的な計算式は次のようになっています。 ※ 密度としての解像度に DPIを用いると実寸はインチになります ピクセル数 = 実寸 × 密度としての解像度 密度としての解像度 = ピクセル数 / 実寸 実寸 = ピクセル数 / 密度としての解像度 用紙に合わせた印刷についてですが、一般的には画素補完した拡大処理でピクセル数を増やしてから印刷されるはずなので、印刷時の「密度としての解像度」はあまり気にしなくてもいいと思いますよ。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13825)
印刷したモノの実寸と同じ寸法で表示したいのなら、モニターにA4の紙を合わせて画像の幅なり高さが同じになるよう拡大縮小を行うといいでしょう。 150dpi相当の画質を確認したいのであれば無理です。 モニターの解像度は固定されたモノですから好きな解像度に変えることはできません。