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質問者が選んだベストアンサー
１．バートン・マルキュール『ウォール街のランダム・ウォーカー』（日本経済新聞社） ２．チャールズ・エリス『敗者のゲーム』（日本経済新聞社） ３．ゲーリー・ベルスキー他『賢いはずのあなたが、なぜお金で失敗するのか』（日本経済新聞社） ４．マッテオ・モッテルリーニ『経済は感情で動く』（紀伊国屋書店） ５．エドワード・チャンセラー『バブルの歴史 チューリップ恐慌からインターネット投機へ』（日経BＰ社） ６．ジョージ・ソロス『ソロスは警告する』（講談社） ７．ロバート・キヨサキ『金持ち父さん 貧乏父さん』（筑摩書房） ８．津本陽『最後の相場師』（角川文庫） １と２は効率的市場経済と現代ポートフォリオ理論に基づく主に株式投資のための不滅の真理を説いた不朽の名著です。 ３と４は行動経済学の格好の入門書として投資でしくじらないように投資行動の盲点を分かりやすく実例を挙げて解説してあります。 ５．歴史を知らない投資家はその歴史によって逆襲されるもの、大富豪のロスチャルド家はバブルの歴史を熟知していたお陰で数々の危機を乗り越え今日の地位を保っています。投資でしくじらないためには歴史の教訓も必要なのです。 ６．哲学的で難解かも知れませんが、リーマンショック後の「金融市場の新しいパラダイム」を説いた書として世界で最も成功した投機家ソロスの理論と実践を知ることができます。 ７．不動産投資のことはさておき、キャッシャフローについて分かりやすく解説されていてお金の教養が見につく書です。 ８．実在の相場師是川銀蔵をモデルにした小説で、この人の偉大さと株式投資の醍醐味に触れることができます。
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- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
臆病者のための株入門 (文春新書) 橘 玲 (著) ＊ウォール街のランダムウォーカーを読むより薄くて楽に読めて内容は同じ。 お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 勝間和代/著 ＊反面教師として読むには良いかも。ためになる本を読みたいなら、この本は読むべきではないです。
お礼
回答ありがとうございます。 橘さんの本は以前読んだことがあります。 勝間さんの本は。。。気分転換したいときにでも読んでみたです。
- K2 Investment 株式会社 投資アドバイザー マハラ（@K2Investment）
- ベストアンサー率84% (21/25)
「オススメ投資本」について はじめまして、投資アドバイザーです。 ご質問にお答え致します。 質問者さんは投資初心者ということなので、投資の基礎全般から今の国家債務問題や投資信託の基礎などを含めて、以下の本をオススメします。 ・『資産運用で損をしたら読む本』-河合圭/セルバ出版 ・『資産フライト「増税日本」から脱出する方法』-山田順/文藝春秋 ・『なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか』藤巻健史/幻冬舎 ・『黄金の扉を開ける 賢者の海外投資術』-橘玲/講談社+α文庫 ・『ど素人がはじめる 投資信託の本』-ジョン太郎/翔泳社 ・『日本のソブリンリスク』-土屋剛俊・森田長太郎/東洋経済新報社 ・『日本は破産しない！』-上念 司・宝島社
お礼
回答ありがとうございます。 投資関連だけでなく経済について知ることももちろん大事ですよね。 参考にさせていただきます。
- Crusadess
- ベストアンサー率57% (121/210)
「読むと良い」を通り越して、「読まないと自殺行為」くらい重要な本をご紹介します。初心者の方でしたら、この順で読むのが良いと思います。とりあえず、「敗者のゲーム」の評判をアマゾン書店で見ると良いです。★の数から、内容の良さが窺い知れます。 ・ チャールズエリス 「敗者のゲーム」 ・ ピーターリンチ 「Oneup on Wall Street」 ・ ジョンポーグル 「マネーと常識」 ・ バートンマルキール 「ウォール街のランダムウォーク」 ・ フィリップフィッシャー 「超成長株投資」 ・ ベンジャミングラハム 「賢明なる投資家」 ・ ジェレミーシーゲル 「株式投資」 ・ ジェレミーシーゲル 「株式投資の未来」 ・ アリスシュローダー 「スノーボール」 ・ ディビッドブリッツァー 「株価指数の徹底活用術」
お礼
回答ありがとうございます。 「読まないと自殺行為」。。。たしかに。 アマゾン、チェックしました。外国の著者の本は翻訳によってもかわってくるみたいですね。 そこらへんも考慮して読んでみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 小説とかだと難しい投資用語なども理解しやすそうですね。 投資入門書から投資理論、歴史、小説まで幅広い分野から選んでいただき、またそれぞれの解説までつけていただきとても参考になりました。