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(ネタバレ注意)西尾維新の悲鳴伝について
最後のシーン(p514下段6行目)で主人公空々空が剣籐犬个を殺すシーンで剣籐に対して初めてお礼を言えたと書いてありますが、花屋簫との再開シーンの後(p342下段2行目)で自然にお礼を言っていますよね? すぐに気付きましたが途中で回収されるだろうと思って最後まで読んだのですが結局最後まで触れられず最後のシーンで初めてのように書かれていましたが、これは悲痛伝への伏線だと思いますか?それともただの作者のミスとおもいますか? このせいで最後のシーンで「???」となって楽しめなかったので伏線であって欲しいです。
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残念ながら、伏線ではないでしょう。 僕は今日この本を読み終わったのですが、そのセリフを調べてみたところ、 「……はい、わかりました」 になってました。 直されているということですね。 ということは単なるミスだったのだろうと思います。
お礼
回答ありがとうございます ミスですか、初めて初版を買って後悔しました。 悲痛伝は二刷を待とうと思います。