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西尾維新の作品
「戯言シリーズ」をはじめとする、西尾作品の魅力は何でしょう? 作品のどこが、人物の誰が、など些細なことでも構いません。 是非、皆さんのご意見を聞かせてください。 ちなみに作品は最初の3作+零崎を少し、読みました。
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西尾維新の作品…私は好きです。魅力はとっつきやすさだと感じました。イラストもポップですし。ミステリ-と呼ばれるジャンルの中には、ただ判りにくくしていると思えるような(倒錯ものなど)難解なものもあるので、ストレスなく読めるものを時々読んでいます。 …単純に私がサヴァンやミュータントなどの影があるキャラクターが好きだということもあります。 以前友人にクビキリサイクルを貸したところ、サヴァンや収穫逓増などの単語がほとんど説明もなく出て来て分かりにくいといっていましたが、私は気になりませんでした。 余談ですが、近所の図書館に置いてあった西尾作品は、しばらくしたらなくなっていました。嫌いな人もいるのかもしれません。
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西尾作品は「戯言シリーズ」新刊以外全てと、「君と僕の~」を読みました。 表紙を見て読み始めたのですが、とにかくぶっとんだ設定(天才ばっかり)、ぶっとんだキャラ達(人類最強)、ぶっとんだ内容に驚かされました。 1冊がかなり長く、全ての謎を理解できませんでしたが、こうした要素が手伝って割とさくさく読めました。セリフもマンガのキャラみたいですし。 イラストが好きな人、ミステリが好きな人、グロ系が好きな人、人物に惹かれた人、色んな人が入っていきやすい。 読む人を選ばず、ひたすら自分の道を突っ走っている。それが西尾維新の魅力だと感じました。
お礼
roadistさんは表紙を見て購入されたんですね。やはり、西尾作品と竹氏のイラストは切っても切れない関係のような気がします。 人物も皆個性的で、良い意味で壊れてますし(笑)台詞回しなども漫画のようで、話の先が気になればサクサク読んでしまいそうです。 色々な方面から入りやすい、というのは凄く納得です。 ご回答ありがとうございます。参考になりました。
お礼
なるほど、ポップな絵がミステリーや本に対する堅苦しい印象を取って、余計なこだわりなく手に取りやすいのかもしれませんね。個性的なキャラもやはり魅力なんだなと思います。天才の理論や思想は興味深かったです。 ご回答ありがとうございます。参考になりました。 >余談ですが、近所の図書館に~ 私の勤めている図書館では若い人を中心によく出ています。盗難でなければ、きっと人気があるんだと思いますよ。