- ベストアンサー
自己資金無しで飲食店開業できるのか?
- 自己資金無しで飲食店開業する方法
- 開業にかかるお金とメリット・デメリット
- 助成金や借入などの資金調達方法
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今のお店は母方の祖母が所有している土地、建物ですね。 現在は、その店を第三者に貸しているという理解であれば、 以下の通りと思います。 現在の借り主との契約が切れる時点で契約更新しない。 (つまり、その店を空けてもらう) 祖母とnakamesukiさんが賃貸契約を結ぶ。 一般的には敷金が掛かりますが、身内ですから敷金無し、 半年から1年位フリーレンタでお願いしてはどうでしょうか。 (つまり、この部分でのお金はゼロ) 他に掛かりそうな費用としては A)店のオープンまでに掛かる費用 1)内装工事(店のリフォーム)、机/椅子など調度品 冷蔵庫など必要設備の購入費 2)グラスやワインや食べ物の原料 3)広告とかも必要でしょうし、ユニホーム、名刺とか 4)会社を設立する場合には手数料 5)店を行う為に必要な資格が有れば取得費 これらの注意点としては、工事やワインの仕入れが初取引なので 先払いしてとか、安く卸してくれないとか。 B)店がオープンしてから掛かる費用 1)自分及び従業員(パート)の人件費 2)家賃(フリーレンタがダメな場合)やガス/水道(光熱費) 3)税理士などへ払う管理経費 4)ワイン、食べ物の材料、(原材料費) と言う事で長くなりまして申し訳有りませんが 居抜きで借りれれば自己資金は無くても出来そうですが、 設備投資はゼロとは行かないでしょうし、開業しても直ぐには客が 来ないでしょうから、やはりイメージとしては500万~1千万位は 必要そうに思います。 Aの費用を払って、残ったお金がB(1~3)×6ヶ月分(出来れば1年分)位は 欲しいですね。 又、国庫が旧国金?日本政策金融の事で開業資金を借りると 言う事で有れば先ず無理と思って申し込む方が良いと思います。 店が順調に回ったら貸してくれると思います。 他かにも地域の保証協会で創業融資と言うのが有りますから、 これは近くの銀行(信金)で申し込めます。 こちらもなかなか借りれないと思います。 銀行とはそういう所ですからアテにしては行けません。 資金が無いので借りて繋げるのは何年も実績の有る店だけです。 本当に店を持ちたいなら、身内や知り合いから100万づつ10人位 集める気持ちが必要です。 自分で商売すると言う事は結構、泥臭い物なのです。 若い方が独立を夢見るのはとても良い事と思います。 現実にするように頑張って下さい!
その他の回答 (1)
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
家賃?店の権利? 権利とは何?のれんという事? 有名になればのれんもそれなりの価値になりますが、無名のうちは何もないです。 単に、店舗を借りているだけですよね? 賃貸契約しているだけの事で、居住でさえないのですから、何かあれば比較的簡単に追い出されます。 作ったというのは内装などにお金をかけたという事ですね? 確かにそれはそれでもったいないですが、その店で経営が成り立つかどうかが最大課題です。 すでに賃貸契約が済んでおり、内装や調理場などが完成しているならさほどの自己資金はいらないでしょう。 日々、回していくための現金があれば大丈夫。 仮に1年とすれば、その間のあなたの生活費ぐらいがあれば、さすがに仕入れ分くらいの売上げは見込めるでしょ? 200~300万ぐらいで何とかなる? でも、高級ワインを揃えるとなるとそれでは足らないでしょうね。 国庫はどうなんでしょう?金融公庫などあるものの、個人経営に貸してくれるのかな? ワインバーと言っても全くつまみが無いのもアレですよね?チーズしか出さない? もし調理するなら、調理士免許ぐらいあった方がいいんじゃないですかね? 保健所の講習だけでもできますけど。 ただ、働くだけでなく、経営者や店長が何をしてるかしっかり見てないとだめですよ。 (特に閉店時間中)
お礼
ご回答ありがとうございます。参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。もっとやる気が出てきました!がんばります!