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ケンカをすると家出する旦那様に質問
男性 主に妻とケンカをしたら 家出をする旦那様に質問します。 なぜ家をでていくのでしょうか? お前と話ししててもらちがあかん!!と なるのはわかります。 数時間 頭を冷やしたいのはわかります。 ですが、家をでなくてもソレはできますよね。 出たとしても寝なきゃいけない時間には帰ってきますよね? 私の家は何かあったため用の小部屋にベッドがおいてあり、 一人になりたい時は籠れます。(クーラーもあります) 皮膚が切れ(千切れ?)縫うDVもあります。 そのDVがあるため、私は逆らうことはありませんし、 わざと機嫌を損ねることもしてません。 ただただ 一人で腹をたて、暴力をして「死ねよ!!」と 捨て台詞いって出て行きます。 だいたい3日間くらい音信不通になり、他の女性のところではなく 仕事場にとまったり、車の中で寝てる感じです。 寝泊まりするにも不便な事を、腹が立ったくらいで できるものなのでしょうか。 真冬で雪がひどいのに車の中で寝てるのを見た時は 愕然としました。 旦那は45歳と、もう若くはありません。 それと怒ると絶対に言うのが「離婚したい」です。 結婚する前同棲しておりましたが、怒ることも、 ケンカもなく平和でした。 籍をいれたとたん豹変。 離婚したいと隣近所にひびくくらい喚くし そこまでしても離婚したいのか と思い、離婚届を差し出したら また帰ってきません・・・。もちろん電話にもでません。 いったい何がしたいのでしょう。
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質問対象に含まれない者からの回答になりますが 旦那さんが感情的に暴力/暴言を振るうのであれば、 旦那さん自身が、それと同じ暴力/暴言を浴びせられ 誰にも守ったり助けてもらえなかった苦しみが 今でも心の中に強く残り続けている という事ですね。 恐らく、離婚 という言葉にも 彼には幼い頃の記憶に、トラウマの様な苦しみ、悲しみが あるのでしょう。 その上に、あなたとの幸せだった過去が消えてしまう悲しみ 別れ、孤独に戻る悲しみも入り混じって苦しんでいるのかもしれません。 そして。 苦しく辛いのに誰にも助けても守って貰えないと、 藁にも縋る想いで 苦しみに耐える為に、無理矢理な理論、理屈を生み出し、 それを心の支えにしがちです。 今度はその心の支えが壊され失われない様に 心の支えの理論、理屈を 些細な事から、突拍子も無い解釈をして補強しはじめます。 1つの苦しみが元で、 苦しみから逃れる為の理由付け、その補強から価値観が偏り過ぎ 偏った価値観からの言動が他者の不利益になる事も多く、 人と衝突する事が多くなり、不快な記憶が増えれ度、人を避け、 人の気持ちを深く知る経験が無いまま年齢だけが増えて行き、 自分1人で考え 自分1人で納得してそれが正論と思い込むパターンに入ると かなり厄介な事になって行きます。 周囲の者も対応に疲れる為、 利用できる便利な本人の勘違いを利用していると 本人は何が正しく何が間違っているか解からず勘違いも増え、 更に状態が悪化する事もあります。 私もこの事に関する解決策が何なのか 具体的には解かっていませんが、 一般的には 境界性パーソナリティ と言われている様で、 その治療に 実績 のある心療内科でなら、 かなりの改善が出来る とも言われています。 最早生活習慣になっているもの、思考パターンもありますから、 抜け出すには専門家のサポート、行動療法なども 必要なのだろうと思います。 ただし人は自分は病気ではないと思いたがりますので、 言い聞かせて連れて行かせようとしても無理でしょう。 どうすれば客観的に理解し自覚し、本人が受け入れ、 治療を始められる様になるか? でしょう。 不慣れな心療内科では 境界性パーソナリティ の治療は難しい などとのお話も聞きますので、 半端な所を利用して、すべての機会が不意になるリスクも あるのかもしれません。 何にしても、 幼少期の心の傷が一番の原因で、 そこから激しい感情、感情的な言動が引き起こされますから、 感情的になっている時の言葉を真に受けて、 感情的になっている時の言葉に迂闊に冷静に言葉を返せば 感情の行き場の無い苦しみが増し、 状態はどんどん悪化して行くでしょう。 相手の心の中に、 まだ幼い頃の心が、傷付いたまま残っていて、 その心が子供の様に叫ぶ感情に突き動かされて、 彼自身、自分を上手く扱えず葛藤し苦しんでいる。 そういう状態だと思われます。 彼の言葉ではなく彼の過去を見て、語りかければ、 自分の言葉が、 彼の心の中の幼い頃の彼にどう伝わっているか? どんな言葉がどう伝わるか? 少しずつ見えて来るのかもしれません。 今の私に解かるのはここまでの様です。 あなたの悩みとして心療内科に助言を貰いに行く というのも1つの選択肢になるだろうと思います。 2人にとって良い形に事が進む事を祈っております。
お礼
私もその病気を何人かみてきたので疑いました。 怒らせないように言葉を選んで、つまり「一緒に病院に行こうか」と言ったのですが・・・私一人で整形外科にいくはめに(涙) もう死を持って挑まないとダメな話なんだと思いました。 そうですね。小さい頃何かあったとは思います。 聞いてると波乱万丈です。 支えようと努力もしましたが、しかしもう疲れ果てました。 耄碌して病院にいきたいのに行けないとフラフラしている 知らないおじいさんを病院につれていった時がありました。 その時は「ひとりって辛いな。耄碌したら病院にもいけない」と しみじみ言ってたので、「私がいるから ないんじゃない?」 と笑いながら夫婦らしい会話をしたのに、家に帰ってきてしばらくしたら 「離婚したい」といって出ていきます。 質問の答えにはなってないですが、なんだか愚痴を聞いていただいたようで少し楽になりました。 ありがとうございます。