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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:妊娠出産リスクと漢方薬・サプリ)
妊娠出産リスクと漢方薬・サプリ
このQ&Aのポイント
- 妊娠出産リスクと漢方薬・サプリについて考えてみましょう。
- 漢方薬・サプリで妊娠出産リスクを避けることができるのでしょうか?
- 高齢になるほど高まる妊娠出産リスクを漢方薬・サプリで解消できるのか疑問です。
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- mamigori
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回答No.1
葉酸が欠乏すると、二分脊椎など神経系の先天性の障碍になるリスクがあります。 数年前から、妊娠初期には葉酸サプリを、とよく聞くようになりました。 しかし、神経系は、妊娠5~6週には完成していますので、 妊娠に気づいてから摂取し始めるのでは、神経系障碍を予防するという意味では、ちょっと遅いかな。 妊娠を希望し始めたら、葉酸をとるようにするとよいそうですよ。 逆に、過剰摂取もよくありません。 葉酸も、妊娠前~初期には摂取したほうが良いビタミンですが、 後期に入ってから過剰に摂取すると、ぜんそくを発症するリスクが高まったという研究結果もあります。 また、胎児の器官形成期である妊娠初期にビタミンAを過剰摂取すると、形態異常の報告もありますので、 厚労省では、妊娠を希望してから妊娠3か月頃までの、継続的なビタミンAの大量摂取に勧告を出しています。 というわけで、サプリや漢方などに頼るのではなく、 妊娠を希望し始めたら、普段の食生活を見直し、バランスよく食べるだけでも良いのではないかと、個人的には思います。
お礼
ネットワークがつながらない状態だったので お礼が遅くなりました。 すみません。 葉酸やビタミンの詳しいご説明 ありがとうございます。 しかし、基本はやはり食生活ですよね。 まずは食生活を見直してみたいと思います。 どうもありがとうございました。