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妊娠中にこんな不安考えたことありますか?
- 妊娠中に産まれてくる子が障害があったら…と考えますか?
- 障害のある方と接したことがないと思いもしないものなんですか?
- 妊娠って嬉しいものでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
4人目36週の者です。 仕事柄、障碍を持つお子さんと、その保護者の方と接する機会が多かったので、 1人目を妊娠した時は、障碍を持つ子が生まれる可能性に関しては、考える事はありました。 また、体調を崩して投薬していた翌月に妊娠が分かったという事もあり、 先天的な障碍以外にも、薬の影響による障碍の可能性も考えました。 ただ、私自身、障碍を持つお子さんと、その保護者の方々と接してきて、 障碍を持って生まれてくる子にも、意味がある、 障碍を持つ子を授かる事にも意味がある、と思っていたので、 障碍があったとしても、大事な我が子である事は違いない、と思っていました。 ただ、旦那は、障碍を持つ方と接した事がなかったので、 もし障碍を持つ子が生まれたら、旦那はどう思うか、という不安はありました。 産院から、羊水検査などの説明があった時の事でした。 旦那がきっぱりと、 「もし障碍があったとしても、その障碍を含めて我が子です。 障碍があると分かっても、生まないという選択は考えられないので、検査は受けるつもりはありません」 と断ってくれました。 私は、障碍があっても受け止めるという旦那の強い意志を感じ、安心したのを覚えています。 2人目妊娠中も、3人目妊娠中も、 もし障碍のある子が生まれたら・・・と考える事はありましたが、 1人目の時に旦那が言った言葉を信じて、 もし障碍がある子が生まれても、大切に育てよう、と思っていました。 2人目は問題なく無事に産まれて来ましたが、 3人目は、障碍はありませんでしたが、別の理由で生きる事ができず、 誕生日が命日になりました。 その後、4人目を授かりました。 今回も、障碍のある子が生まれたら・・・という不安はありましたが、 3人目の経験から、障碍があっても良い、無事に生まれてくれさえすれば、という気持ちが、 今までの3回の妊娠中よりも強く強くあります。
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- kumako516
- ベストアンサー率17% (90/518)
考えました。特に妊娠前は真剣に考えて 怖かったし、不安だったし、何回か自分の不安に耐え切れず泣きました。 障害のある子を愛せすか? 支えていけるのか? その子はちゃんと幸せになれるのか? でも、ずっと考えてたわけじゃなく 実際に妊娠してからは時々チラッと頭をかすめる程度になって 出産が近づくころには全く考えなくなりました。 きっと、真剣にその不安と向き合っちゃったら 本当にそうなりそうで自然と考えないようになったのかも。 私も疑問でした。 皆は不安にならないのかなあって。 でも、きっと誰でもチラッとは不安になることがあるんだと思います。 でも、不安だけでは出産を乗り切れないので 自己防衛的に考えなくなるんじゃないでしょうか?
お礼
回答者さまや他の方の仰る通り考えないようにしてるかもしれませんね。 怖いし不安だし自己防衛というのもそうかもしれません。 貴重なご意見有り難うございます。
- ume-mori
- ベストアンサー率28% (56/199)
いやいや、妊婦さんのサイトには羊水検査を受けるの受けないのといつも誰かしらが書き込んでいます。 たいていそういう人は遺伝的要因もこれといった理由もなしに漠然と不安になっています。 全く自分には関係のないことと思っている人もたくさんいますが、たとえば高齢出産なだけでも不安になるんです。 どちらかというと、何かしらの持病があったり肉親に障害者がいたり不妊治療で苦労した方はある程度覚悟を決めているように思います。 覚悟のない方はうかうかとそんな話を他人にしませんし、覚悟のある方はわざわざ他人に話すまでもない、そういう種類の話題ではないでしょうか。 それに「子どもが元気に生まれないかもしれない」なんて話を子どもが生まれる前にしたら本当になりそうで怖いじゃないですか。 ようく周りを見ると何らかのトラブルを抱えて生まれてくるお子さんは多いです。 そう言えば妹も心臓の血管が1本生まれつきありませんでした。最大3歳まで生きられないと言われたけど、手術で治ったので重大な疾患だと思ってなかったりします。 でも、そんな話は親しい人であってもあまり他人にはしないだけ。 私は卵巣を片方取っていて残された方もいつまでもつかわからず、そうこうするうちに35歳を超えてしまいました。そこまでなら根拠はあるものの漠然とした不安でしかありません。 その後妊娠しましたが、妊娠が判明するまで飲んでいた持病の薬は胎児の形成に影響を与えるものばかりで、もう一つの持病は正産期まで妊娠を継続するのが難しいものでした。 もう、無事どころか「生きて生まれてくれれば…」くらいに思ってましたよ。 家族にもそれとなく、「これといった原因がなくても障害を持って生まれる可能性はあるから、少しは覚悟しておいて」みたいなことを言いました。 幸いにも子どもは早産ではあったもののほぼ元気に生まれてきてくれました。 ヌシ様のお苦しみとは比べるべくもありませんが、子どもに重大な疾患はなかったとはいえ、妊娠経過が順調で無事に出産された方と話していると正直いらっとします。 私の事情はこんなですが、私がヌシ様の友人だったら検査で確定でもしていない限り「障害があるかも…」なんて言えません。受け取り方にもよりますが、それは障害を持つ方を否定しているようでもあるからです。 悩みの深さや苦労の大きさは人それぞれですが、なかなか見た目通り平穏無事ではないのが現実かと思います。
お礼
私の周りでも障害のある方が身内におられたり、自分、ご主人に疾患のある方は特に覚悟を決めてるようにみえました。 みなさん色んな不安の中出産をむかえているのですよね。
- taigabom
- ベストアンサー率37% (9/24)
2児の母です。 二人とも妊娠中は不安でした。 検診の度に、異常はないか、五体満足か、内蔵は?脳は?生殖器は?と非常に不安でした。 とにかく「元気に産まれてきてほしい。性別なんて関係ない。」と思っていましたよ。 主様がどのような障害をお持ちか分からないので、何とも申し上げにくいのですが、二人とも発達障害がありました。下の子は病弱で一歳までに5回入院しました。 今でも、発達障害でも良い。それは個性だから。 誰も傷つける事なく自分なりで良いから充実した人生を送って欲しいと願っています。 不安は考えれば考える程、深くなり、胎児に悪影響を与えます。 だから考えない様にしてる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お礼
考えないようにしてる、というのはそうかもしれないですね。 私も障害を個性だと思えるくらい強く生きたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 いろいろご苦労されたのですね。回答者様ご夫婦はお子様にとってとても素敵なご両親だという印象を受けました。 4人目のお子様が無事に産まれてくることを祈っています。