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わかりません。 と言いますのは、下段の方に臨床例がありますが、どれも個人例です。個人例ということは“もし灸をしていなかったら?”という比較が同じ個体(同じ人間)できないのです(灸をしてなくてもそれくらい伸びていたかもしれない)。こういうものは数十、数百という子供たちを数年にわたり調査をし、「お灸をした例では平均○センチ伸びた、してないものでは○センチ、実際にはしていないがやったと思い込ませた例は○センチ伸びた」という調査をし「結果○センチの差が認められたので有意差とできる」というような統計的なデータが必要です。他にはツボを刺激する前後の血液を検査し、成長に関する物質の差が確認できるかなども多角的に実証するためには必要なものでしょう。 要するにここのサイトで書かれている情報だけでは眉唾物であるとしか言えません(100%信じられるだけの情報が無い)。ただこれを実践したからと言っても、何か重大な異常に結びつくようなことは無いと思いますので(末端肥大症の話がありますが、個人的にはそれも眉唾物だと思います)、興味があるのなら試してみてもいいと思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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- o120441222
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回答No.2
No.1です。すこし補足します。 成長期では骨の末端に成長する部分があり、そこが成長することによって骨が伸びるわけです。骨が伸びる・・・つまり身長が伸びるのです。しかしこの成長する部分は当然ながらある年齢をもって閉鎖します。閉鎖していなければこのツボも可能性としてはあるかもしれませんが、閉鎖しておれば身長が伸びる可能性は万が一にもありません。この確認はレントゲンでなければできませんので、気になるようであれば整形外科に行かれてみてください。
お礼
詳しく教えていただいてありがとうございます