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柔道家の人は不意に転んでも平気ですか?
柔道やってる人は受け身が身についているから、転んでも怪我をすることは少ないと聞きました。 先日の大雪のような日でも、平気でしたか? 雪や凍った地面で不意に転んだ場合でも、自然と受け身を取って、一般人みたいに頭を打って死んでしまうということだけはないものでしょうか?
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私は、小学校の2年生から6年生まで柔道場に通っていました。柔道を習っていて良かったことは、その後の人生で1度、交通事故で頭を打たなかったことです。大学時代には、極真カラテをやっていましたが、この時もやはり受身が取れることで大怪我せずに済みました。 学校の授業でもいいですが、柔道、特に受身は確りと身につけておくべきなのかもしれません。事故等で全く想定外のことで、ひっくり返るような事態でも、無意識に顎を引き頭を守ることができるようになります。これは、経験した人でないと分からないと思います。私は、交通事故で、5メートル程車で跳ね飛ばされたこともありましたが、肩や肘など重度の捻挫でも頭だけは無事でした。 ただ、雪の日に出歩かない、凍った路面は歩かない、已むを得ず歩く際は十分注意しますし、転びにくい靴を履きます。何を言いたいかと申しますと、一般の方以上に慎重だということです。何も好き好んで凍った地面の上で受身など取りたくないですよ。護身術、格闘技をやっていた人ほど、臆病で小度胸で、危険なところを避けようとします。結果として頭を打って死んでいくようなことにならないだけなのかもしれません。
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- 46461
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柔道5段の方が、転んで鎖骨を折ったのを知っています。 ほんとタイミング次第のようです。
- ゆのじ(@u-jk49)
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そうね。凍結路面を歩くなどという、滑ることがハナからある程度予測されている場面は勿論のこと、全く、転倒することが予測不能な場面であっても、無意識に自然に、受身、取れますよね。酔っ払っていてもそうなりますから、まあ、不思議と言えば不思議なこと。