何回もすみません~>父方の従兄弟と、私たち兄弟全員が結構大変な食物アレルギーというのは、偶然以上のものがあるとしか思えないんです
>>意味がよくわからないです…「遺伝的要素が大きい」ということでいいのでしょう?
偶然ではアレルギーにはなりません…似た環境に居れば似た症状がでて当たり前です。
同じ環境に居るのに症状が違う場合に 体質ということになります=アレルギーを起こす体質はもともと持っているという上に 更に何に反応するのかは”個人の性格”のように別のものということです。兄弟や一族では気性が似た人が多いと思いますが 人間的には 性格は別です アレルギーも同じです。
偶然に同じになるとは思いません(私は)~
遺伝しているという事実があるのですから。
別の症状が出るほうが偶然に近いと思います。
喘息・花粉・ハウスダスト・食べ物 の反応は 同じ枠に入ると思います(コレも経験上) この中でいろいろ多数のアレルギーを持っている人が多いです。
アトピーのような皮膚に症状が出るタイプは 同じタイプの遺伝が多いと思います アトピーの親からアトピーの赤ちゃんが…(コレも経験上)
私の母方の親戚が喘息だが花粉症ではないことと 私は喘息ではないが花粉症である ということはアレルギーとしては大して違いはないです。(仕組みはご存知なんですよね~?)
私の話 #2だけ読むと矛盾している風で申し訳ないですが、体質の中に遺伝部分と環境部分があるということを理解していただければ 判っていただけると思うのですが_
補足
ありがとうございます。 ごめんなさい。言葉不足のような気がしてきた(反省)。 先天的に決定される遺伝的要因があり、一方で発祥に際し環境的要因が大きく関わることは、一応理解しています。 その上で、今のところ分かっている範囲で、 アレルギーが遺伝するといっても、環境によって大きく左右されるわけですよね。(少なくとも、抗原が体内に侵入し、抗体ができなければ症状が出ないわけですから) それに対して、私たちの場合は、生まれた直後から症状がみられ、父方の我々の世代(兄弟従兄弟)の全てに同じである、ということから、遺伝によって決定される部分が、通常よりも大きく、環境による部分が少ない(先天的に多くの抗原に対して反応しやすい)のではないか、と思うのです。 それで、発症が遺伝的に強く決定づけられていると思われる事例が、すでに報告されているのか(遺伝の問題だから、そういうファミリーがあるのかどうか)、ということが知りたかったのです。 それでも、単に、たまたま遺伝的に、発症しやすく重くなりやすい傾向にある、というだけのことかもしれませんし、おそらくはそうなのでしょうけど、どうなのだろう、と思ったのです。