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キシロカインアレルギーの遺伝性と割合について
- キシロカインアレルギーは遺伝する可能性があります。質問者の母親がキシロカインアレルギーであるため、質問者自身もアレルギーの可能性があります。
- キシロカインアレルギーの割合は一般的には低いですが、個人によって異なる可能性もあります。
- キシロカインは局部麻酔や全身麻酔に使用されることがあります。手術前の術前検査でアレルギーの有無を調べることがありますが、事前に病院にアレルギーの心配を伝えることも重要です。
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身内にいることは伝えた方がいいと思います。 全身麻酔にキシロカイン、、、私は使われませんでした。 単純にメスで切るときに局部麻酔には使いましたよ。 息子の主治医の言葉です。私は名言だと思ってます。 「アレルギーや病気は遺伝しないよ。ただし、体質は似るから、同じアレルギーや病気が出る可能性は十分にある」 私の持病が息子に遺伝してないか悩んでいた時に「親のせいじゃないんだよ」と優しく諭してくださった時の言葉です。
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- yamahaseca
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もちろんきちんとしたことは、検査をしなくては判りませんし、手術をされる病院さまには「身内でこのような症状になった人が居る」旨を事前に(術前の診察の時にでも主治医の先生に)お話いただくことは、大変重要です。で、それを前提としてお話させていただきますが、今回お書きになられた内容からのみ判断させていただきますと、キシロカインアレルギーの可能性は低いと思います。 もし本当のキシロカインアレルギーであれば、その程度の症状では済まないと思います(最悪、命を落とします)。文献上の正確な数値は失念してしまいましたが、歯科治療の際に気分不快を訴えた方を対象にキシロカインのアレルギーを調べた論文でも、その多くはアレルギー反応が見られなかったと言います。また、私が勤務している施設の外来では通常の治療にキシロカインを使用しておりますが、「本物の」キシロカインアレルギーの患者さんは千人以上のなかでほんの数人です(逆に言えば、数人は存在します)。 ただし、万が一お子さんが「本物の」キシロカインアレルギーであった場合の危険を考えると(それが遺伝かどうかは別として)、手術や麻酔の際に留意する必要がありますので、最初にお話しましたとおり、主治医(もしくは、直接麻酔科の先生の診察があれば、その先生に)お話いただければと思います。 以上、まずはご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。 母はこれまでの人生で3度も4度も死にかけたことがあるくらいの虚弱体質、方や私は健康優良児を地で行くタイプで、母と体質が似ているといえば血圧が低いことくらい。 いくら親子でもこんな母と私では体質が似るなんてこと、あまり想像できなくて、ピンとこなかったんですが、今度の息子の術前検査では、身内にアレルギーがいることを伝えようと思います。 ありがとうございました。