橋下氏は共同代表なのでは？代表代行に停てる意味は？

質問

１月初めに党大会を開催し、共同代表に就任の正式承認を得るとしていたが、未だ代表代行・・・

石原代表の提案であり、実質、肩書や名称で、橋下氏の発言の中身や活動内容が変化する訳でもないだろうが・・・もったいぶるな！

何故か、維新とか改革と言いながら、やってる事や発言内容は古めかしく、無意味な肩書名称の事よりも責任の押し付け合いや言動の束縛を忌避する、両雄とその取り巻きによる駆け引きの臭いがプンプンとする。

さらに、そこに何処まで行っても水と油の混ざり合った数集めの為の産物政党であり、大阪維新側のインスタント議員と太陽の党側滑り止めベテランの各種の年齢・経験・政策実現手法等のバラバラ感があったり、もしも手続きだとすれば形式的に過ぎるように思います。

それにしても、ハッキリしないのは、責任や活動・発言を制約されたり束縛されるのを嫌うのか・・・
皆様はどう思われますか、共同代表への襲名時期とアクの強い両雄が並び立って何時まで袂を分かたず持つのか？

◇石原代表や旧太陽の党メンバーとの同床異夢が覚醒し、意外に伸びない党勢や支持率に、今後の展望への逡巡やフリーハンドの「アソビ：のりしろ」余地を残したいのだろうか・・・

◇未来の党・嘉田共同代表の予想通りとは言え、ゴタゴタ劇（選挙に利用、その後用済み使い捨て）を他山の石とせず、国会議員団との統治や将来ビジョンへの深謀遠慮な距離感の保持なのか・・・

◇単なる、しきたり・スケジュール調整中の便宜上の代表代行の継続使用なのか・・・

※関連記事

http://www.asahi.com/politics/update/1218/OSK201212180066.html

回答No.1

mrst48 · ベストアンサー

大阪維新と、日本維新と
２つの違いが、わからなくなってきたり
そもそも、維新の会の結党理念は何処へ？・・・。

大阪都構想は矛盾だらけ。
地方首長と国会議員の兼務。

弁護士の発言は、
自分の考えは正しい。おかしいのは法律。
だから自分の考えを通す為に国会に議員を。としか
考えていないのか？と感じています。

他のほとんどの首長さん達は法律に従って
職務しています。なぜ、弁護士は自分の考えを
通したがるのか。

維新の会の代表。
大阪維新の会の代表は弁護士なのか。
日本維新の会は代表代行の弁護士。

弁護士は、代表だろうが代行だろうが共同代表だろうが関係無いのでは。

目の前の事案の対応を、いかにも自分がやっている。
「～なんていうのは、当たり前ですよ」
「～だけですから」「もうこれは～で、話にならん」との口癖。
当たり前の対応を、大袈裟に発言してだけのように思います。
選挙戦でも「ケンカには自信がある。自民党と大喧嘩するだけです」との発言も。

弁護士は、肩書きにしろ、事案の解決にしろ、
その場しのぎの事しかやっていないのだから
代表になるのか代行のままなのか、曖昧な状態のままだと思います。

お礼

詳細にお教え願いましてありがとうございます。
橋下氏の思惑や精神構造を推測する上で、大変、参考に成りました。

どうしても、彼の出自やアイデンティティに関連付けてしまうのは、それは差別なのか、それとも民族的な傾向に対する嫌悪感からの偏見・見方なのか分かりませんが・・・

差別され、虐められた幼少期の原体験が、ＤＮＡとも言うべき「恨」と「火病」の気質によって、見返したる・這い上がったる、という反骨反発のエネルギーに成り、その後、法律を武器にし、味方にも盾にも利用して来た凄まじい生き様・ケンカの勝ち切り方である。

そこに、弁護士事務所を若くして短期間に立ち上げるまでの、ダーティな活動と序文を高く売りつけ誇示しようとする自己顕示欲と虚勢と雄弁さが、彼の持ち味・実現への与件と成っている。

サラ金や地上げ屋でも金（依頼料・顧問弁護士料・成功報酬）になれば、金主であるクライアントに勝たせる為ならば何でもアリの駆け引きや法律スレスレの威嚇や吹っ掛けで相手の譲歩を引き出す、買ってナンボの弁護士商法が彼の営業姿勢が処世術がそのまま行政や政治の世界でもやり口は変わらず変えないで、いくら頭を打たれても、人格批判されても、上手くあしらいながら強かに通しているのでは・・・

※関連記事

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4FTJD_jaJP482JP482&q=%e7%81%ab%e7%97%85+%e5%8b%95%e7%94%bb