- ベストアンサー
スポーツにおける様々な優勝の決め方
スポーツの順位決定の仕方で、次のような方法で優勝が決まる種目はありますか?(1)はハンマー投げ、重量挙げなどだと思いますが、その他についても教えてください。ないものもあるかと思いますが、よろしくお願い致します。 (1)何回かやって、合計記録によって優勝が決まる (2)何回かやって、平均記録によって優勝が決まる (3)何回かやって、その中の最高記録によって優勝が決まる (4)何回かやって、その中の最低記録によって優勝が決まる (5)何回かやって、最高値-最低値の幅により優勝が決まる
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ハンマー投げも重量挙げも(1)ではないと思いますが。 ハンマー投げは、(3)。 重量挙げは、スナッチとクリーン&ジャークの2つのあげ方の記録の合計で順位を決めますが、それぞれのあげ方について3回ずつ行い、その最高記録を採用します。つまり(3)と(1)の複合ですね。 その他、砲丸投げ、やり投げ、円盤投げ、走り幅跳び、三段跳び、走り高跳びはいずれも(3)ですね。 スキージャンプは1回目、2回目の合計で順位を決めるので(1)。 スピードスケートの500mはアウトスタート、インスタートの2回を滑って合計タイムが早い方が勝ちなので、やはり(1)でしょう。 アルペンスキーの回転、大回転なども2回の合計タイムだったと思います。 とりあえず思いついたものはこんなところです。
その他の回答 (2)
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
現在は普通のトーナメントになっていますが、昔のレスリングの順位決定方法が4に近いと思います。 以下のサイトによると(あ~、探すの苦労した) http://blog.livedoor.jp/sakurai7777/archives/12941652.html 引用ここから 「1956年(昭和31年)にメルボルンオリンピックが行われた。この時のレスリングのルールが今と違っていて、減点法であった。すなわち、フォール勝ちした場合は、原点0、判定勝の場合は原点1、引き分けは原点2、判定負けは原点3、フォール負けは同じく4で原点合計が5になった時点で以後の競技には出場できない、と言うものであった。仮に、実力NO2の選手が金メダリストと対戦して負けても、その後の戦い方によっては銀メダルも可能と言うシステムであった。」 以上、引用終わり 負け方(減点)で順位を決めるという物です。実際は勝ち点で決めているのの裏返しですが、負けに注目しているという点で珍しい。
お礼
レスリングは昔そういうルールだったのですね。全然知らなかったです。よくご存知ですね。 サイトまで探していただいてありがとうございます。とても参考になりました。 ありがとうございました。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
平均とは若干違うかもしれないけど、勝率という割合でシーズンの優勝を決める野球は2に近いのでは。
お礼
なるほど。確かにそうですね。そう言われれば平均を用いた考え方ですね。 大変勉強になりました。ありがとうございます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ハンマー投げも重量挙げも間違っておりました。失礼致しました。 (1)(3)が多いですよね。こんなにたくさんあるのですね。大変勉強になりました。 やはり(2)(4)(5)はないかもしれませんね。 ありがとうございました。