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身体のことを乗り越えて前向きに生きたい
22台前半、女性です。 私は幼少期の癌による手術で、 膣も子宮も全摘出しました。 (卵巣はあるので見かけにはわかりません) また、膀胱にも癌があったため摘出しており、人工膀胱です(これは本題には直接関係はないですが…)。 この手術により、私は性行為も妊娠もできません。 知り合って数年、付き合って半年ほどになる彼がいます。 身体のことは今まで家族以外には言えずに、ひた隠しにしてきましたが、 付き合う以上 隠すわけにはいかないので、 少しずつ打ち明けました。 性行為ができないことを打ち明けるだけでも、勇気が出せずに相当時間がかかりました。 そのことを打ち明けてしばらくしてから、 過去の病名、手術内容、妊娠もできないこと、すべて話しました。 (人工膀胱に関してはまだ言えていません…) 即ふられるだろうと思い、打ち明けた次の日に話をしたところ 性行為はともかく子供ができないのは自分にとっては重大な問題だ、というような話をしてくれ、 その場で別れることになる覚悟をしていたところで、 でも別れたくないという気持ちもある、正直自分もどうしたいのか分からない、 でも今は、(私が打ち明けた)話には目をつぶることにする、と言ってくれました。 結果、今のところは別れる選択はせず、 打ち明けた直後は気まずい雰囲気でしたが、少しずつ前のように一緒にいて楽しく笑って過ごせるようになってきています。 私は、自分には結婚などを望む資格はない、高望みはしちゃいけない… と幼少期からどこかで思ってきたので、今まで付き合った人にはこういう話は一切せず、逃げていました。 性行為を迫られても、ごまかしてきました。 でも今回は、本当に大切な人だと思ったので、ふられることになっても 隠したままではいけないと思い、 家族以外に初めてこの事実を知らせました。 打ち明けた後は、相手の反応や表情が気になってばかりでした。 でも最近、前のように楽しく過ごせるようになって、 今度は自分の身体が本当に悲しくなってきて、今に至ります。 私は性格は前向きな方なのですが、身体のことになると 前向きに考えられるときと、 子供も産めない、(口などの手段でしか)彼を満足させてあげられない、こんな身体であることに絶望する瞬間があります。 20年近くこの身体で生きてきたので多少は心が強くなった(というか、ならざるを得ないですが)とは思いますが、 初めて彼に打ち明けたこともあり 最近は落ち込むことが多いです。 死にたいと思うわけではないですが、 こんな自分に生きる意味はあるのか、 仕事に生きがいを見つけるなど、そういう希望はもちろんあるけれども 私は大切な人と一緒にいることもできないのか、 もし身体のことさえなかったら… など、くよくよ考えても仕方のないことばっかり考えてしまいます。 今後彼に別れを切り出されたとして、その選択を責める気は一切ないし、仕方ないとは思いますが 理由がどうしようもないことだけに、自分がその時どれほどのショックを受けるんだろうか、とか… 別れを切り出されずにこのまま付き合い続けることができたとしても、彼を私の人生に巻き込むことになるんじゃないか、とか… 色々考えて落ち込んでしまいます。 友達や周りの人に恵まれて幸せな日々ですが、身体のことを思い出したときに感じる絶望感に、どうしたらいいのか分かりません…。 支離滅裂な文章で申し訳ないのですが、何か1言いただけたら…と思います。 よろしくお願いします。
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私は70過ぎの年寄なので、参考程度にきいてください。 結婚にとってSEXというのは重要なファクターで、これができないことは大きな問題になりますし、子どもが産めないことも次代に様々なことを引き継ぐという観点から、重要なことです。 ただし、視点を変えると、たとえば私の後輩などは離婚した奥さんのもとにすでに子供がおり、現在の奥さんとは2人だけの生活を望んでいましたが、奥さん側の強い希望で子どもを作りました。 またそもそも子どもを作らないという男性もいますし、女性も子どもは要らないことを条件にする方もいますから、大きな問題ではないです。 問題は体の関係ですが、確かに私も40後半から20数年間セックスレスで、嫁さんとは家庭内別居しており、寝室も別々ですけど、妻を愛していますし、妻も私を尊重してくれます。 一番親しい友人も中学校時代に初めての体験の時彼女が生理で、血が付くし臭いしでトラウマになり。結婚したので義務的にやったけど、内心は無しでも全然かまわなかったという者もいます。 少数派ですが、肉体関係がなくても構わないという男性もいますから、巡り合えるかどうかでしょう。 彼にしても当初は受け入れられても、年と共に不満を募らせるかも知れない。 しかしそれも人生、あなたが受け入れるしかないと思います、こういうことを言っても上っ面になりますが、病院関係の仕事をしていると実に様々な患者さんがいます、若いのに体が徐々に動かなくなり、生きているのかよく分らない方、体が痒くてもかけないし、目も見えているのかどうか医者ではないので分かりませんが、ベットで横たわって死ぬ日を待つだけの毎日はどうなんだと思ってしまう。 そういう点ではあなたはまだ好きな場所にいけるし、おいしいものも食べられるし、マシな方です、慰めにもなりませんが、生きているんですからその現実を受け入れて生きていくしかないと思いますよ、先に書いたように肉体関係がなくても是とする男性もいますから、巡り合えることを信じるしかない。
- anzuame52
- ベストアンサー率26% (57/218)
一言言うならば、貴方が生きていてくれてよかった。 きっとご両親も同じでしょう。 同じ女性なので、痛いほど気持ちがわかります。 いや、きっとそれ以上に辛い思いもしてるでしょう。 でも、でも。 まだ貴方は若いです。 今は一緒にいてくれる彼氏との幸せを 思いきり感じていきましょう。 そして、子供の事を考えるときになったら 改めて考えましょ。 皆さん仰ってるように、色々な方法があります。 養子もらっても、代理出産でも どんな形であれ、心が繋がっていれば それは家族なんです。血の繋がりだけではないんです。 性行為だって、調べたらきっと いろんな方法があるはずです。 貴方がいつも笑顔でいられるよう私は願っています。
お礼
ありがとうございます。 そうですね…。 将来的に、できるものならば養子をもらいたいとは考えていました。 今、子供のことで悩んでもどうしようもないですね。 まだ働きだしたわけでもないのに…。 悩むことを完全にやめることはまだ無理ですが、前向きでありたいと思います。 ありがとうございます。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
あなたの苦労を、察するには、あまりに、無謀です、言葉が見つかりません。 あなたは、容姿、スタイル、衣服、化粧、お顔、ハドウデスカ、、、。その辺でしか、勝負できない、、、んでしょうね。 私なら、、可愛い人なら、それだけで、我慢できるだろうか!、、。 でも、誰の責任でもないし、、、今、程よい関係の彼がいるなら、少なくても、あなたから、別れを切り出す必要はないでショウ。 彼が選択することです、、、。人生は、出会ったもの同士で、共有し、分け与えることができるのです。 心が、重要で、その心が通じ合える人は、長い人生で、数人、出会えない場合もあるわけです。 アメリカでは、養子など、母、父、違う過程は、たくさんあり、その場で、集うものが家族です、意味わかりますか?。 将来、養子をもらったとしても、そこで暮らすものが、家族なんです、意味わかるといいな、と思います。 自分自身を信用して、心を強く持ってください、あとは、神の命ずるままに、運命のままに、いきてください。 誰かを愛することも、時には必要でしょう、失うこともある、でも、また、時間をかけて、立ち上がってください、そうしてきたでしょう、これからもね。
お礼
顔や化粧や衣服は分かりませんが、スタイルはお世辞にもいいとは言えないですね…(笑) ダイエットしなきゃな、と年がら年中思ってます。 そういう努力も、楽しみたいと思います。というか、ダイエットのやる気がでました。ありがとうございます。笑 養子は、将来のことを考えている時、できるならもらいたいなと思ってきました。 この子のために頑張ろう、と思えるような子が、たとえ血は繋がっていなくても いてほしいと思っています。 私から別れを切り出すのは、やはり違いますね。 身体を理由にふられたときの自分のショックを想像して、自分からふったほうが楽なのでは、と考えてしまうときもありました。 でもそんな風に逃げても仕方ないですね。 一生逃げ続けるわけにもいかないし…。 優しいお言葉、ありがとうございます。
何か一言ということで書かせていただきます。 ぼくは、男で中年ですが、女性に触れたことが、高校生の時の握手しかありません。 理由は対人恐怖症と、自分が身長が低く、足が短いため、多くの女性に相手にされないからです。 それと若いころは顔中ニキビばかりで、仕事さえ支障をきたすほどです。 比べることではないかもしれないですけど、恋人のいるあなたが、そんな体であっても、うらやましい限りです。 何せ僕は自分の子供が、もしいたら、自分と同じ苦しみをすると思うので、子供は好きですが、たとえ恋人がいても 子供は作らないつもりだからです。 子供ができない、セックスができない、あなたの苦しみは僕には痛いほどわかりますが、 それでも友達としてでも付き合ってくれる異性のいるあなたが、ちょっとかなりうらやましいです。 何せ僕は対人恐怖症、その治療のため精神科に通院しているので、仕事も友人もいないのですから。 孤独感は僕のほうが強いかもしれません。 余計な回答でしたが、自分のことを述べさせていただきました。
お礼
余計だなんてとんでもないです。 貴重なお話です。ありがとうございます。 色んな方がいらっしゃいますね…。 身体的な悩みは自分が経験しているので分かりますが、 精神的なものはあまり経験したことがないので軽はずみなことは言えませんが、とても辛いことと思います。 ありがとうございました。
私も同じようなことで悩んでいます。 質問者さんに比べればちっぽけなことでふざけるなと思われるかもしれませんが、身体の悩みで、それでも親にも誰にも言えずずっと悩んでいます。今まで好きな人はできたけどそういう関係になるのが怖くて一度も付き合ったことはありません。それどころか男性と話すのも臆病になってしまって最近ではほとんど男性と話していません。 日に日に自分が嫌いになって、自己嫌悪に陥ります…でも生きたい。貴方は本当に強いと思います。彼氏さんも貴方のことを本当に思ってるから辛いのだろうなぁ どうすることもできない、辛いですよね。どうしたらいいんだろう…答えになっていなくてごめんなさい。 でも身体は貴方のせいではないんですどうか自分を責めないであげてください。 きっと質問者さんなら安心して生涯付き合っていける方は見つかると思います。 お互い頑張りましょう。
お礼
ありがとうございます。 ふざけるななんて思わないですよ! むしろ、親にも言えないなんて 辛いことだと思います。 優しいお言葉ありがとうございます。 前向きに生きていきたいです…。 本当にありがとうございます!
- mathammy
- ベストアンサー率30% (336/1097)
最近見た映画で 最強の二人っていうのがあったんですが、 是非見てみてください。 性的な関わりは、本番以外にもありますので、工夫次第だと思います。 お子さんをもうける方法もいろいろあります。 養子をとってもいいし、身近な人から卵子提供をしてもらっての代理出産等・・・ 幸せに決まった形はないのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 最強の二人、観てみます。 養子は、将来可能なら考えてみようと思ってます。 決まった形にこだわってしまっているのは私かもしれないですね…。 もっと広い考え方を、私自身持たないもな、と思います。 ありがとうございました。
心中、お察しいたします。 まずは、体のことですが、こればかりは、病気になった本人以外は、その気持ちは、分かりかねると思います。自分の親でさえも、その気持ちや辛さは、分からないでしょう。多分、あなた自身もこれからの人生を考えると、恐怖感のようなものを感じているのではないでしょうか?それは、決して前向きな言葉だけでは、克服できないものだと思います。言葉よりも、人の支えが必要だと思います。周りの人たちに感謝する気持ちを忘れないでください。 次は、恋愛ですが、こればかりは、相手がいての話しになりますので、第三者が、とやかく言う筋合いでは、ありません。 不安感は、誰しも少なからず持っているものと思います。その不安感に打ち勝つには、何かやりたいことを見つけて、それに打ち込むことが一番いいことだと思います。誰にも、迷惑をかけているわけではないですから。 最後になりますが、何があっても、生きることは、あきらめないで下さい。生きていれば、必ずいいことがありますから。
お礼
今後の人生を考えると、、、 恐怖や不安ばかりです。 仕事は、資格をとるための学校に通わせてもらっているので 自分がきちんと勉強さえすれば、経済的に困窮することはないのかな、と思います。 でも、歳をとって一人ぼっちだったら…病気になったら…親が健康でなくなったら…など、 色々と考えてしまいます。 でも、楽しいことも幸せなこともたくさんありますね。 身体のことで落ち込んだ時、いつも 自分は身体以外には特に悩んでいることがないということを忘れてしまいます。 周りの人に恵まれているおかげで、身体のことを忘れるほど幸せなときもたくさんあるのに…。 ありがとうございます。
- lotus06203
- ベストアンサー率18% (37/205)
好きなヒトの子供が産みいと思っても産めない 想像以上に本人が辛いだろうし 何で病気は自分を選んだの?って 気持ちが湧いてきてしまうんだと思います やはり 好きな相手の子供が欲しくなるのは 本能的な部分でもあるし 正直どうしたいのか分からない きっと彼の今の気持ちをありのままに言った言葉です 好きな相手だからこそ 悩み苦しんでしまうんだと思います 何て言えば良いのか考えても言葉が出ません…
お礼
なぜ私なんだろう、というのは、幼少期からずっと感じてきたことです…。 仰るとおりです。 幼少期は、どちらかというと人工膀胱で悩みました。 皆と一緒に大浴場にいけない時が一番辛かったですね…。 高校、大学と進むにつれて、悩みが変わってきました。 目に見える人工膀胱という事実はもちろん、性行為や妊娠ができないということがどれだけ大きいことか実感してしまって…。 お言葉、ありがとうございます。 話を聞いて頂けただけでとても救われました。
お礼
貴重なお言葉ありがとうございます。 幼少期の病気のことを考えたら、いま普通に暮らせていること自体とてもラッキーなことかもしれません。 世の中には色んな病気の方がいらっしゃるんですね… 歳をとったからといってそういう状態になってもいいだろうとは思いませんが、 若くして 身体が動かないなどという話を聞くと、胸が痛くなります…。 自分なりに前向きに生きたいと思います。 ありがとうございました。