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世界中で働けるスキル
初めまして。 将来は海外を点々として仕事をしたいと考えています。 その為に、どこへ行っても仕事ができるスキルを身につけたいです。 現在は、製造業で営業をしているんですが自社でしか生かす事ができないスキルしかついていない気がして不安です。いちよう、数年間海外に住んでいたので、ある程度英語は話せます。 興味のある事は、 ・教育業(教師として直接指導するよりは、カウンセラ-として生徒のケアにまわりたい。) ・経済学(国際経済学・幸福経済学) ・カウンセリング業(上記の教育カウンセリングや、幸福を求めている人へのカウンセリング) 上記の内容等が好きでそれに関連する本を読んでいるのですが、いまいちどういった職種に直接つながっているのかが把握できていません。 もし何か近い職種や、上記の項目に興味がありそれを学び仕事にしている方等いましたらご教授下さい。 よろしくお願いします。
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精神的なケアをするカウンセラーならば、「精神科医(医学博士)」を目指して下さい。 「心理学者(心理学博士)」でも良いでしょう。 「臨床心理士」では、海外では通用しません。 「教育カウンセリング」は、「生徒のケア」とは異なるものです。 「教育に関するカウンセリング」であるならば、「教育経験者」である事が求められます。 又、「教育学関連の博士号」も必要でしょう。 「高い専門性と実績」がなければ、英語圏或いはヨーロッパで 「外国人である日本人」が職を得るのは困難です。 アジアでも、「確かな専門性(学位をその分野で取得)」は大事です。 「何処の馬の骨とも知れない人間」に、「自国民の教育(カウンセリング)」を任せるお人好しな国はありません。 経済学は、ビジネスマンにとって必須の素養ですから 大学で経済学を学んだ後、商社等に勤めれば海外出張・海外赴任があります。 但し、商社は「優秀な人材」である事が求められますので、「経済学の本を読むのが好き」なだけでは太刀打ち出来ません。 いずれにしても、「ある程度話せる」というレベルの英語力では話になりません。 「専門的知識に裏打ちされた議論・討論」「論理的な会話」が出来るレベルでないと 教育の分野でも経済の分野でもカウンセリングでも、「外国人」が働ける余地はありません。 ご希望の分野で海外で働きたいのであれば 先ずは「当該分野の博士号」の取得を目指して下さい。
×いちよう ○いちおう(一応)