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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:単振動の周期の定義)
単振動の周期の定義と角速度について
このQ&Aのポイント
- 単振動の周期を求める公式は、T = 2π/ω です。
- 問題中の運動方程式から、dv/dt = (-2g/l)・x となります。
- これをもとに周期を求めると、T = 2π√L/2g となります。角速度の定義から導かれます。
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質問者が選んだベストアンサー
d^2x/d^2=-ax として、解を単振動 bsin(ωt) とすると、 微分方程式に代入すれば -bω^2sin(ωt)=-absin(ωt) → ω^2=a → ω=√(a) → T = 2π/ω = 2π/√(a) なので、慣れれば a を見た瞬間に ωが判ります。 尚、正しい解は T = 2π√(l/2g) = 2π/√(2g/l) 、ω=√(2g/l)です。
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noname#221368
回答No.2
高校生の方ですか?。 結局#1さんの仰るように(a>0)、 d^2x/dt^2+ax=0 (1) の一般解は、 x(t)=C・cos(√(a)・t)+D・sin(√(a)・t) (2) だ、という事実が先にある訳です(C,Dは積分定数)。高校では(2)をおぼえろ、もしくはC=0,D=1としたsin(√(a)・t)を(1)に代入すれば、(1)が成り立つから、それで良いよね?となっちゃう訳です。 (1)は定数係数線形微分方程式といわれる微分方程式で、一般解法(解の公式)は、たいてい大学初年級で講義されますが、大学初年級なので、(1)なら高校範囲でもなんとかなります。 (1)の両辺にdx/dtをかけ、合成関数の微分公式を念頭に、tで積分します。得られた結果をdx/dt=の形に直して、少々置換すれば、1階の変数分離形なのがわかります。 それを、逆三角関数の微分公式を念頭にtで積分すれば、(2)が得られます。
質問者
お礼
本当に丁寧な解説解答誠にありがとうございます。
お礼
いつも早速のお返事誠にありがとうございます。 -bω^2sin(wt) という結果が単振動の解を二回微分した結果になるので慣れれば マイナス◎◎x などのような形になればそこが角速度の二乗になっているというものなのですね。 なかなか慣れるまでに時間がかかりそうですがもう少し頑張ってみます。 いつもありがとうございます。