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自律神経とトレーニングについての悩み
- パニック障害と軽いうつ状態で悩んでいる23歳の私。体調がすぐれず、外出も不安。医師はウォーキングや筋トレを勧めるが、悪化するのではと不安。
- 体力も落ちているため、この生活がいつまで続くか悩んでいる。抗うつ薬や抗不安薬を飲んでいるため、車の運転も心配。
- ウォーキングはするつもりだが、昔のようなハードなトレーニングをしたいと思っている。アドバイスをお願いしたい。
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質問者が選んだベストアンサー
もしウォーキングを始めるのなら、家の近所でしょうか。 家から出て、右折を繰り返して、家に戻るコースなら、1周するだけで何回不安が起きるか数えましょう。 そして、次にもう一周してみて下さい。 今度は前よりも不安になる回数を増やしましょう。 回数がどう変わるかを、毎回数えたら良いと思います。 ロゴセラピーの「逆説志向」が教えています。 本気に回数を増やす気持ちに成れば、治ると。 そして、散歩が出来る世に成ったら、速足で、多少汗ばむくらいの速さで20分ほど歩けば ウツ気分も解消しますよ。
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- basuke00
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パニック障害と言っても,どの程度なのか分かりませんが,私の場合は,神経症と不安障害を持っています。通院歴はまだ6カ月程度です。私はあまり薬に頼れない(アレルギー持ちで薬に対して異常な恐怖心がある)ので,薬物治療や認知療法,運動療法など自分にあう治療を探しています。 さて,自律神経とトレーニングについてですが,マニュアルではパニック障害は無酸素運動や力む運動は,乳酸が出て発作が出るきかっけとされているようです。朝日を浴び,自然と触れ合いながら散歩や軽いジョギングを5分以上するだけでも良いとされています。 大事なのは,無理せず継続する事だと思います。 カーテン全開で寝て,知らずに朝日を浴びるのも有効です。 私は,マニュアルを無視して,ジムでバーベルを挙げまくっています。大会での優勝を目標にしているので,モチベーションも上がりますし,仲間もできます。 但し,調子にのりすぎると後で,ズドンと発作がくるのは経験則で分かりますので,無理はしません。 あと,日光様を受けながら,自転車で近所をぶらりするのも,おススメです。 パニック障害やうつ病だからといって,遠慮することはないと思います。 経験して初めて,自分に合う事と合わない事がわかります。 出来そうな事から始めて,継続し目標が立てて人生を少しでも楽しめるように,お互いなれると良いですね。
お礼
この度は貴重な御意見ありがとうございました。 パニック障害だからと言って 神経質に成りすぎていたようです。 一歩踏み出して見たら以外とできる事も有りました。 本当にありがとうございました。
- kerosuken
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精神科医です。 まず、あなたのうつ状態は決して軽くないどちらかというと重症に近い状態です。 症状が軽いか重いかの判断はDSM-4-TRの診断基準にのっていますのでご参照下さい。 さて、ご質問の運動ですが、 うつ状態の時は、特に頭を使わない運動がおすすめです。 陸上、水泳あたりが、おすすめでしょうか。 できれば、朝の散歩、ランニングがいいと思います。 頭を使わない運動で、病気が悪くなることは絶対にないのでご安心下さい。 ただ、チームスポーツやテニスなどの対戦型のスポーツは、 結構頭を使うので、おすすめではありません。 こちらは病気を悪くする可能性もあります。 ところで、解せないのは、パニック障害が6年も何で続いているのですか? 抗不安薬は最初の4週間しか効果が無いのに、なんでまだ飲み続けてるんですか? どうも教科書通りの治療をされていないような気がします。 はっきり言います。 主治医を変わることをおすすめします。 日本は精神医療後進国なので、まともな医者に出会うことすら一苦労です。 まともな医者の見分け方をお教えします。 1:診断をはっきり言わない医者はアウト! 2:3ヶ月経っても変化がない時もアウト! 3:治らない理由を一生懸命探す医者もアウト! 以上、ご参考になさって下さい。
私は、慢性鬱みたいなものですから、なにも考えずに集中するのトレーニングが好きです バドミントンと、剣道をしているときは、なにも考えずにそれに集中することができました。 バドミントンで、スマッシュを受ける時に反射運動を体で感じるのは楽しかった。。 剣道はいろいろ金がかかりますから、 バドミントンをお勧めします。 本題は、トレーニングトレーニングなら、 ジムのルームランナーで一時間ずっとひたすら走るというのが楽しかったです。 だんだん何も考えず、ただ息を整えることに集中するのが良かった。 それと、8時間くらい山に向かって歩くのも、楽しかったです。 よくわからない山に登ってみるのも、お勧めします。良くわからない達成感があります。 鬱っぽくなったら、なんというか、歩いたり、息をしたりするのだけでもなにか生きてる気がします。 小説の好きなフレーズを抜き出して、ノートに写していく、という作業も、なにか心にはいるものがあって、お勧めします。 外に出て、カラスが意外に可愛かったりとか、椿が咲いていたりとか、トンビがやたら高いところを飛んでいたりとか、猫が不機嫌そうにうろうろしているのを見るだけでも、結構たのしいです。 アイポッドに、伊集院さんのラジオでもいれて、うろうろしたらいいと思います。 http://nicosound.anyap.info/sound/sm8385083 。
お礼
貴重な御意見ありがとうございました。 試させて頂いて何だか自分の限界がはっきり解りそれに伴って 街中へ少しずつ出れるように成りました。 因みに人は健康でもその日に寄ってコンディションが 違うと思いますので健康に成っても この様な方法で自分自身を確かめてるかなぁと 思いました。 この度は本当にありがとうございました。