クロマトグラフィーについて
アフィニティーとイオン交換クロマトグラフィーによる目的たんぱくの精製のために、アフィニティクロマトグラフィーではガラスのカラムにゲル(疎水的相互作用クロマトグラフィーに対する分離培地)を使用している。なぜなら、扱っているたんぱく質に疎水的な部分が多数あるため。
一方、イオン交換クロマトグラフィーのほうは、フラグメントに分かれたたんぱく質の精製のためにまた、違うゲルを使っているらしいのですが、問題はカラムの(ゲルを詰める)長さなのです。
アフィニティーは、太めで短いカラムに対して、イオン交換では、細く長い物を使用しています。
なぜでしょうか、ご指導ください。お願いいたします。
補足
回答ありがとうございます。 現在生化学の授業で クロマトグラフィーについて調べています。 もしよろしければ、 具体的に何の分離に用いるのか 教えていただけるとありがたいです。