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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1眼レフではなくデジカメで勉強)

1眼レフではなくデジカメで写真の勉強をするメリットはあるのか?

このQ&Aのポイント
  • 1眼レフを使って写真を撮るが上達を感じられない。最近デジカメで撮った写真を見て驚いた。デジカメは様々な表現手段を持っており、写真の勉強になるのではないかと考えている。
  • 1眼レフを買っても上達しない自分にショックを受けている。デジカメで撮った写真の表現力に感銘を受け、デジカメを使った写真の勉強に興味が湧いた。
  • 1眼レフではなくデジカメで写真を撮ることが写真の表現力を早く向上させるのではないかと思っている。自分の考えについて意見を聞きたい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

写真を「撮る」行為が好きな人は1眼レフが良くて、写真をいろいろ修正したりして「作る」のが好きな人はコンデジが楽だと思います。 一応指摘しておきますと、おそらくその旧友がカメラを習熟しているのではなくART FILTERなるものを開発したエンジニアが写真を習熟しているのです。 車で言うと自動制御付きオートマがいいのかマニュアルがいいかという事ではないかと。 最近の車の自動制御には自動的に車間距離取ってくれるような機能がついているように、例えば最近のデジカメはブレないように被写体がある程度静止しないとシャッターが降りないようになってたりします。 なので初心者でも使いやすいのは自動制御付きオートマ車つまりデジカメです。 1眼レフは自動制御をなるだけしないようにできているので初心者が使うとかえって悪く見えます。 高価な一眼レフにすればするほど自動制御がなくなると思います。また高価な一眼レフに負荷されてくる機能は趣味で使う分にはまったく不必要なので高価=良いという考えはやめたほうが良いと思います。 一般的な価格帯の一眼レフは宝の持ち腐れになることはないと思います。写真を「撮る」ことがお好きなら今のデジカメを使い倒して見ても良いと思います。

OKWave2008
質問者

お礼

回答くださりありがとうございます。 1眼レフを使って長く、様々なサイトでカメラやレンズの評価情報に翻弄されている私。その反面、コンパクトデジカメには全く知識がなかったもので、今回のご説明はExcellent!でした。

OKWave2008
質問者

補足

他の方との内容が同じで恐縮です。回答を読んでみてまた解らなくなりました。コンパクトデジカメにはAIR FILTER だけではなく、そうですね~、被写体を選択し背景をぼかすとか、同様に被写体を選択したらいわゆる良い写真になるよう不必要な範囲をカメラ側が認識しトリミングしてくれ完成とか、Photoshop でできる様々な機能を持ち、おりこうさんのコンパクトカメラがどんどん選択肢を提供してくれて、写真撮影したその1枚からさまざまな表現を試すことが出来る、そういったところまでコンパクトデジカメが進化しているのかと思っていました。iPhonのCMを見ているとそういうイメージでコンパクトデジカメを見ていました。そうすると、良い練習機材には成ると思いますが。その点について再度回答くだされば助かります。

その他の回答 (13)

回答No.14

A No.13 HALTWO です。明けましておめでとうございます(^_^;)。 Digital は Film を超えたか? Flim と同じ大きさの Image Sensor を比較すれば、解像度と Dynamic Range (注:Latitude ではない) に於いてはそろそろ超えてきているのではないかと思います。 昔は Prism を介して RGB (CMY) 別に撮る 3 CCD 型の Camera がありましたが、複数の Image Sensor を使えば Latitude も Flim を超えるでしょうね。・・・Shutter 時間をずらして多重撮りしたものを合成する Wide Dynamic Range でもそろそろ Flim を超えられるのではないかと思います。 下写真は小さくて申し訳ないのですが 2000 年頃に作られた Minolta の CCD で、現物は白熱した Coil が見えるほど、当時としてはとてつもない Latitude を実現していました。・・・ただし RGB 8bit 撮りですから Dynamic Range は非常に粗いものですが。 LYTRO 型 Image Sensor の可能性 Vector Data を取得した後から演算で Pint を合わせられるのですから被写界深度の調整も思いのまま・・・つまり被写体の Pint と背景の暈かしを直線的ではないものにすることも可能な筈です。 現在は歪曲収差を簡単に演算補正できますので超広角で撮って必要な部分のみを任意の被写界深度で切り出すことが可能になるでしょうね。・・・他の収差に関してもある程度は演算補正できるだろうと思います。 LYTRO 型は Sensor 構造の複雑さ故に未だ数十万画素という旧 Video Camera 並の解像度しか得られないのが難点ですが、いずれは数百万画素という静止画でも充分な解像度になってくるでしょうね。 Flim の優位性 Flim の受光素は一様ではなく、数千万画素級の小さな薬剤から数十万画素級の大きな薬剤までが重なりあっている点が Digital Camera とは大きく異なるところです・・・これにより Latitude が大きく取れているわけですね。 しかし、FOVEON (SIGMA) が特許を持つ VPS (Variable Photo Sensor) は 2~4 基の Photo Sensor からの出力を合成して大きな Sensor 格子 Size を作り出していましたので、2000 万画素などと無駄なほど画素数が増えた現在の Digital Camera ならば半分の画素は高感度 (低輝度) 用、残り半分は低感度 (高輝度) 用に設定して合成することにより、解像度 (画素数) を下げれば 1 回の Shutter で広い Latitude を得られる Option を組み込めそうですね。 CDC でも SLR でも Film でも iPhone でもお任せにはできない技術 幸い、別の質問に良い例がありましたので紹介すれば・・・ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1211/06/news070.html こういう写真ですね。 これは撮影現場を見たら呆れるほどの照明や Ref' 板を使っているだろうと思います。 「光を回す」と言うのですが、 徹底的に影をなくし、入射光の位置が判らなくなるほど上手く照明を制御した上で露出補正による効果も狙った撮影法です。 Pro'-Cameraman ならば当たり前の技術なのでしょうが、素人の私には雲の上の技術ですね(笑)・・・そもそも照明用具がありません(爆笑)。 どうやったら上手く光を回せるか、露出補正はどうするか、Lens の選択は? といった知識は CDC User にはなかなか得られるものではなく、Film/Digital を含めて Lens 交換式の SLR Camera User ならではの基本知識ですね。 画面を Digital Camera Lens 特有の平板的なものにせずに Flim Camera 画像のようにしっとりとした奥行き感のある色合いにまとめているのも現像 Software の制御を含めた「光の加減」をよく知っていなければできない技だろうと思います。 いずれは高額の SLR Camera など用いなくても安価な CDC や iPhone みたいな Camera でも「光の加減」を上手に制御する術を知っていさえすればこのような写真を撮れる時代が来るのでしょうけれど、現時点でその技術を学べるのは「その技術が基本知識」とされている SLR Camera の世界だけでしょうね。 この知識は他分に感覚的なものでもあるのですが、それだけに iPhone のような機械任せにはできない部分なのだろうと思います。 素敵な Camera Life を(^_^)/

OKWave2008
質問者

お礼

すばらしい回答をくださりありがとうございます。専門用語はググって理解します。何度も読ませていただきます。そうですか、Film にはまだ優位性が残っているのですね。それでカノの写真、時に白黒フィルムを自分で現像した写真の奥深さを少なくとも私が撮ったデジタル1眼レフでは浅く感じると理解しました。本題からは外れた質問でも誠実に回答回答くださりありがとうございました。ハンドルネームの”HALWO”様。決して忘れません。記録しておき、検索しては回答を読ませて頂き知識を積み重ね、統合させて頂きます。今年もご活躍ください。HALWO様には写真で、あるいはもし開発者様ならその分野でも。

OKWave2008
質問者

補足

デジタルは発展途上とは知っていたこととはいえ、これほど多機能なな機能の集合体、最先先端技術の総合体とは。それではいつが買い時なのか?また Film の能力を理解でき、継続した開発のほぼ完成品であることに敬意を表するなど大変勉強になりました。新たに製品を買うなら、ご教示頂いた Film の特性に達したときに買いたい。ART FILTER など、そのことに比べれば主要な問題ではないことが間接的に解りました。ベストアンサーにさせて頂きたいのですが主題とは異なる方向に行ってしまいましたのでどうかご容赦ください。あらためて、デジタルカメラはFilmを(すべての要因で)凌駕しましたか、と質問させて頂きます。ありがとうございました。余談ですが、カメラのデジタル化が進んだころ、富士フイルムのフィルム開発分野の方に、なにがしかの質問をしたところ、よくぞフィルムに興味を持ってくださった、まだまだフィルムは改良の余地はあると燃えておられました。

回答No.13

A No.4 HALTWO です。 CDC (Compact Digital Camera) ではありませんが、昨今ではこんな Camera もあります。 http://japan.cnet.com/news/commentary/35014697/ 上記 Page の画像で任意の箇所を Click してみてください・・・Click した場所に Pint が合いますよ(^_^)/。 現在は LYTRO だけではなく東芝も同様の技術特許を出していますので、もうしばらくしたら東芝が Smart Phone や Tablet PC 用の部品を供給してくる筈です。 http://jp.techcrunch.com/archives/20121227toshiba-building-a-lytro-style-camera-sensor-for-smartphones-and-tablets-planned-for-2013-launch/ 今後は Pint 合わせも考えなくて済む CDC が出てくるでしょうね。・・・ただし Image Sensor の構造が従来のものとは異なりますので SLR (Single Lens Reflection:一眼レフ) Camera でこんなことができるようになるのはまだまだ先の話です。 Software での後処理では現在のところ実際の距離に応じた処理がかけられずに平面的な Gradation でしか効果の具合を調整できないことから、Pint の合っているところは浅く、合っていない距離のところは深く効果をかけたいなどということが非常に難しいのが難点なのですが、こうした Camera が出てくるとまた今までにない効果を付加した作品が出てくることでしょうね。 大型の SLR Camera もそうなのですが、昨今では PC を用いずに Camera だけで様々な後処理を行える Software が組み込まれた Camera が増えてきて、例えば http://www.pentax.jp/japan/products/645d/feature_2.html のような Camera でも User が Custom Image 処理 Algorithm を任意に設定できるようになっています。 こうした処理を撮影時 (Pre Production) に行なうのか撮影後 (Post Production) で行なうのかでも仕上がりが大きく変わってくるものなのですが、CDC の世界は小難しい理論を知らなければ使いこなせない Pre Production で行なうのではなく、予め Preset された Software を選択するだけで面白い効果を得られる Post Production 型になっているのが SLR Camera とは違うところとも言えます。 素っぴんの質に拘った上での化粧で作品を考える Pre Production まで勉強し、その上で微妙な Post Production を PC で行なって仕上げるか、予め用意されている厚化粧の Pattern を選ぶだけの表現で満足するかの違いですね。 他の人には真似のできない面白い作品を創れるかどうかは本人の Imagination 次第なのですが、その創造力を現実の作品に実現させるにはそれなりの Technique が必要であり、Hardware や Software の学習が必要になります。 素敵な Camera Life を(^_^)/

OKWave2008
質問者

お礼

東芝ですか!先日株をあわてて売ってしまい、またまた高掴みの損切りを出してしまいました。話はそれましたが、東芝はスマートグリットを開発していますね。もう実用段階でしょう。ご解説いただいたようなスマートカメラが完成すれば、基本ソフト上で、○○先生フォーマット、△先生フォーマットと言ったようなVer.も派生し、自分が表現したい写真の練習に大いに役立ちます。

OKWave2008
質問者

補足

他の方の補則にも書きましたが、コンパクトデジカメにはAIR FILTER だけではなく、そうですね~、被写体を選択し背景をぼかすとか、同様に被写体を選択したらいわゆる良い写真になるよう不必要な範囲をカメラ側が認識しトリミングしてくれ完成とか、Photoshop でできる様々な機能を持ち、おりこうさんのコンパクトカメラがどんどん選択肢を提供してくれて、写真撮影したその1枚からさまざまな表現を試すことが出来る、そういったところまでコンパクトデジカメが進化しているのかと思っていました。iPhonのCMを見ているとそういうイメージでコンパクトデジカメを見ていました。

  • luckyebisu
  • ベストアンサー率51% (582/1129)
回答No.12

ART FILTERは何か特殊なもののように思えますが、レンズの先端に装着するPLやソフトやクロスといったフィルターと同じように考えればいいです。 フィルターを使うというのは、感覚としては、女性に“キャバ嬢”がするような化粧を施すのに近いです。 そういう場ではピッタリですが、それが似つかわしくない場所だったらどうしましょう。 そもそもそういう化粧が難しい、子供やお年寄りだったらどうしましょう。 個人的には写真において“表現の習熟”というのは、あらゆる場面で“何か”ができることであり、自分が得意な場面ではフィルターを使ってバッチリでも、不得手な場面では酸いも甘いもない写真しか撮れないのでは習熟とは言えないと思うのです。 なのでフィルターを使えば習熟が早くなるというのは少し違うような気がします。 写真の勉強にはなると思います。 何かしないと物足りない…でもやり過ぎると毒になる… これはフィルターだけでなく、レタッチやカメラ本体の設定にも言えることで、写真を趣味にしている限りしょっちゅうぶつかることですし、やってみないと分からない部分が多いですから、効果や加減の度合いを学ぶいいきっかけかもしれません。 私も一眼レフは使いますが、一眼レフを使うようになって写真を撮るのが楽しくはなりましたけど、写真を撮るのが容易になったと思ったことは一度もないです。 実際日々失敗の連続ですし、ある程度の高みに到達する日が来るとしても、どれほどの時間を要するか知れたものではありません。 そんな無間地獄のような、しかもお金はかかる、一眼レフに見切りをつけて、コンデジでライトな感覚で写真を楽しむというのも自然な選択だと思います。 個人的にはフリーソフトでいいので、グラフィック系のソフトで色々やってみると面白いのではないかと思いますよ。 ART FILTERより際立ったものができるかもしれません。

OKWave2008
質問者

お礼

回答くださりありがとうございました。なんだかほっとするご意見でした。

OKWave2008
質問者

補足

Photoshop6を持っていますが、難しくて使いこなせていません。このソフトで、フィルターワークくらいは勉強してみます。

  • FCS_RIK
  • ベストアンサー率48% (109/223)
回答No.11

ものすごく酷い言い方になるかもしれませんが 勉強、という物をまず理解される方が先かと思います おそらく今までも、上っ面だけをなぞって勉強したつもりになっていただけではないでしょうか? 基本的に、 今の自分を把握した上で理想との差異を導き出し 差異を埋めるために必要な打ち手を計画立案し 打ち手を実行した後、効果を評価して次の打ち手を立案する これを最終的なゴールまで繰り返す 俗にいうPDCAのサイクルこそが勉強です 明後日の方向へ努力しても意味がありません たまたま方向が合っている努力も次につながりません 例えば今回ご友人の作例を見て 『自分もデジカメ(まぁ一眼ではないという意味でしょうが)でやれば上達できるんじゃないか?』 とお考えの時点で 『写真クラブにも入り写真を撮っていますが、さっぱり上達しません』 という部分も納得できます、『何故上達しないか、自分に何が不足しているか、どうすればいいか』すらわかっていないのでは? 頑張ったのに上達しない理由をはっきりさせないまま次を行っても同じです 『何故失敗したか、何をすればいいのか』がわからないまま行う努力程無駄な物はありません 『努力の結果こうなるはずだった、結果はこうであった、ではどうするべきか(失敗なら見直し、効果が有れば維持)』というフィードバックが重要です それをしないまま努力をしても、後に残るのはただ失敗したという徒労感と時間と金を無駄にしたという後悔だけです まずは安易にART FILTERという機能に頼ろうとせず ART FLITERという機能はどのような処理を行なっているのかを把握しましょう http://olympus-imaging.jp/product/dslr/e30/feature/index.html この例で見ればすべて一眼レフでもRAW現像時もしくは後からの加工でいくらでも行えます 次にご友人の利用したフィルタが何か、例えばポップアートフィルタだったとしましょう 翻ってみて自分の写真はどうか、例えば主体になる色が無いとか(赤が印象的な対象を撮影したのに)モノトーン気味な仕上がりであるとか撮影時と現像時で色味が違うとか そういう不満点がドリルダウンされていくはずです それらに対してどうすれば良いかを考えましょう 主体になる色が無い、というのは流石に撮影時にもっと考えましょうでしかないのですが それ以外は更にドリルダウンできます 撮影時のモードや露出・絞りと言った設定の問題、ディスプレイ・プリンタとのカラーマッチング等です これらに問題がなければそのカメラのJpeg撮って出しの特色が自分に合わない、という結論に至るかもしれません ここにいたってカメラ(レンズやフィルムの場合もありますが)の買い替えが浮かびますが デジ一であれば基本使えるRAW現像(NikonならCapture NX 2等)でかなりの部分を修正できますし Jpegにしてしまった後でもPhotoshop等で修正はできます 少なくとも上記ATR FILTERでできることは全部できます フィルムカメラであればフィルムと現像時の条件を組み合わてかなり画を弄れます ここまで来て、出資と効果を見比べて、コンデジを買う方が最もリターンが大きい、と判断されたのなら問題はありません もしコンデジを買って思ったような作品が撮れなくても、自分で失敗した理由を分析して経験として意味がある行為になるでしょう 例えば 思ったよりも効き(効かな)すぎると言った場合には、先のRAW現像時やPCでの調整の方がより細かく行えますから、そちらにするべきだった 暗い所で撮影するとノイジーだ、前提条件として明るいレンズと大型センサーの組み合わせが必要である といったケースです また、成功であれば撮って出しでFacebook等のメディアにアップ出来る速度とそれらに不足のないクオリティが自分には必要であった 常に持ち運び出来、撮りたい時に撮影出来る簡易さがまず必要であった、等 自分が何を必要としているか、を常に把握するのは重要です 結論としては 『おいらの考えも一理あるのか』 に対して質問文から推測する分に関しましては 『勉強の意味と効果的な努力の運用を理解していない、典型的な失敗例』 と判断します

OKWave2008
質問者

お礼

Responseくださりありがとうございました。難解で、あぽーな私にはもったいないお言葉でした。ただ、独創は模倣から生まれるですが,写真クラブのおじさんが,それをやってる内にコンテストで受ける写真しか撮れなくなってしまったと寂しそうに言ってました。それがいやなんだ。コケにされた写真でもその写真は好きだしいじりたくないんだ。10名超いる写真クラブで,模倣から独創に行けたのは2人のみ。そのうち一人だけ,写真に名札が張ってあるような独自の世界を出します。でも,その方の写真は見飽きてしまう。どう進むべきかいなっと。おっしゃるとおり、勉強の前段階です。

  • noct_nik
  • ベストアンサー率50% (604/1206)
回答No.10

No.2です。ご返答ありがとうございます。 >コンパクトデジカメと一眼レフの差は、 >1.レンズ交換できるかどうか。 >2.センサーサイズの大きさが違うくらいでしょうか。 では、その差による表現できる可能性の差がどれだけあるかは認識されていますか? レンズが違えば、そのレンズの焦点距離、開放f値、特性で表現できるものは大きく変わりますし、センサの大きさの違いは、画質や被写界深度に影響を及ぼします。 本当に写真とカメラに精通した人は、その道具を理解し、どのように撮ればどういった表現になるのか、予め頭の中である程度想像しながら撮影しています。フィルム時代は特にそうでしたね。現像するまで結果がわからないので。 コンパクトカメラでも構いません。写真家のアラーキーこと荒木経惟氏が、以前写ルンですで撮った写真を発表していましたが、写ルンですのチープなレンズ特性を逆手に取った面白い表現手法の写真となっていました。 写真は道具ではありませんが、どの道具をどう使えばどう撮れるのか、それは理解していないと、現在の質問者さんはただただ道具と機能だけに頼ろうとだけに思います。 いずれ、今の一眼レフで感じていたのと同じような悩みを抱えることになりますよ。 ART FILTERに頼らない写真で、良い物が撮れたなと思えるようになることのほうが先だと思いますけどね。

OKWave2008
質問者

お礼

再度Responseくださりありがとうございました。禅問答のように難解で、あぽーな私にはもったいないお言葉です。

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.9

写真が趣味なら一眼レフが一般的考えですが カメラは道具です。 表現したい内容に使いやすい道具を使えば良いと思います。 携帯電話でこんな写真を撮れる人もいます。 http://photozou.jp/photo/show/277776/46599783 http://photozou.jp/photo/show/277776/65228132 >様々な作品を作る方が写真の勉強になる 様々な写真や絵画を観るのも勉強になります。 写真集、画集、美術館・・・・・・ ネット上にも http://photozou.jp/ http://photohito.com/ http://www.salvastyle.com/collect/collect.html http://www2.plala.or.jp/Donna/rockwell.htm

OKWave2008
質問者

お礼

Responseくださりありがとうございました。

noname#178987
noname#178987
回答No.7

NO1です。レンズ交換できるのが、大きい差ですよ!! その他にも、ストロボをつけて、移し方を、変えるなども、一眼レフの良い所です。 後、コンパクトと違い、シャッタースピードを、決めたり ボケ方の調整が出来たり、 一眼レフにしか、出来ない事は沢山有ります。 ついでに言うなら、コンデジと画素数で、同じ以下としても一眼レフの方が綺麗に映ると思って間違いありません レンズが、良いのが付いてたら尚更、差が出ます。 欠点は、持ち運びの携帯性 後から購入していくレンズやストロボ、等の後からの投資 です。 趣味にされるなら、ぜひ一眼レフをお持ちください コンパクトでは絶対に、味わえない領域が有ります。

OKWave2008
質問者

お礼

回答くださりありがとうございます。他の方との内容が同じで恐縮です。回答を読んでみて解ったのですが、コンパクトデジカメにはAIR FILTER だけではなく、そうですね~、被写体を選択し背景をぼかすとか、同様に被写体を選択したらいわゆる良い写真になるよう不必要な範囲をカメラ側が認識しトリミングしてくれ完成とか、Photoshop でできる様々な機能を持ち、おりこうさんのコンパクトカメラがどんどん選択肢を提供してくれて、写真撮影したその1枚からさまざまな表現を試すことが出来る、そういったところまでコンパクトデジカメが進化しているのかと思っていました。iPhonのCMを見ているとそういうイメージでコンパクトデジカメを見ていました。出来ることは少ないんですね。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.6

写真クラブに入っていて、写真を勉強したい、ということですよね? でしたら、ART FILTER を考えるより先に、一段踏み込んで写真を写すことだと思いますね。ART FILTERが表現の勉強になるか? 大した効果はないと思います。  さて、一眼レフとコンパクトカメラの違いですが、  ・ピント合わせが早い  ・応答が早い  ・光学ファインダーがある といった違いもあります。顔に密着して写すため、動くものが追いやすいです。液晶では表示がわずかに遅れるため非常に写しにくいです。バスケットボールなど、コンパクトカメラでは、思うように写すのは、私には無理です。

OKWave2008
質問者

お礼

回答くださりありがとうございます。読んでみて解ったのですが、コンパクトデジカメにはAIR FILTER だけではなく、そうですね~、被写体を選択し背景をぼかすとか、同様に被写体を選択したらいわゆる良い写真になるよう不必要な範囲をカメラ側が認識しトリミングしてくれ完成とか、Photoshop でできる様々な機能を持ち、おりこうさんのコンパクトカメラがどんどん選択肢を提供してくれて、写真撮影したその1枚からさまざまな表現を試すことが出来る、そういったところまでコンパクトデジカメが進化しているのかと思っていました。iPhonのCMを見ているとそういうイメージでコンパクトデジカメを見ていました。出来ることは少ないんですね。

noname#178987
noname#178987
回答No.5

写真には、イオスのフィルムを長く使ってきた。(EOS-3、EOS7)物です。 最近に成り、やっと60Dを購入しました。 ただ、長く持ってるだけに近いかもしれません。 昔は、子供を、とったり、カミさんとデートで撮ったりしてました。 今は、運動会等の行事の時しか出番なしです。 しかし、まわりの、方々から   うちの子もお願いします。   よく言われます。 フィルムだと、他人の子まで撮ってたら割に合わないので、この冬に60Dを買いました。 自分にしては、普通に見える写真です。 しかし、他人さんは写真を、渡したらすごく喜びますよ。 コンデジと、フィルムの一眼ですら、、、(フィルムでも特別に現像はしてません。普通です。) それほど、差が有るのです。(ただ、レンズにはこだわりを持ってます。短焦点を沢山持ってますし、運動会は、もちろんLレンズです。)しかし、私には、当たり前にしか見えません。 でも、コンデジの一般の人には、良く見えてるようですよ。 なにも、加工で楽しむのではなく、本当を、綺麗に写す事が大事ではないでしょうか?

OKWave2008
質問者

お礼

回答くださりありがとうございました。フィルム時代の方が、まれにですが味のある写真を撮れていませんでしたか?デジタル化が早かったオーディオと同じでスピーカーから乾燥した潤いのない曲が流れてくる、カメラもデジタル化されてから、D80の自分だけかもしれませんが、そんな印象です。そこに友人の潤いのある写真を見た物で、コンデジとはこんなにすごいんだ!と驚いた次第です。

回答No.4

SLR (Single Lens Reflection:一眼レフ) 機は Lens 交換が基本ですので光学知識を要します・・・F 値 や f 値と被写界深度や Perspective との関係といった知識ですね。 一方 CDC (Compact Digital Camera) は被写界深度が深いので F 値や f 値などあまり気にせずに撮ることができるのですが、その代わり SLR 機ならではの被写界深度と連動した暈けや f 値と連動した色彩の階調表現を捨て去ることになります。 LCD (Liquid Crystal Display:液晶ディスプレイ) の PC (Personal Computer) を常用していると原理的に 78 万色 (1024×786 画素) から 276 万色 (1920×1440 画素) 程度の階調しか表現できず、輝度/彩度表現も RGB 8bit の sRGB または Adobe RGB しか表現できないことから、美しく鮮やかな色を求めると CG (Computer Graphics) のような色彩を求めがちになってしまいます。 Highlight を下げて Shadow を持ち上げる Compression Tone は Adobe Photoshop などの Graphics Software や各社の現像 Software で比較的簡単に作れるもので、OLYMPUS の Dramatic Tone はそうした Compression Tone の 1 手法なのですが、Adobe Photoshop の使い方に習熟していれば何も OLYMPUS の CDC を買い求めるまでもないでしょう。 実は Compression 技法は写真だけではなく、音楽でも CD (Compact Disc) の出現以来、過剰に施されるようになってきている技法で、iPod などの Portable Digital Music Player に入れた Rock や Pops を両耳 Earphone で聴く層には大受けする技法なのですが、大型 Speaker System で Classic や Jazz を聴く層には聴くに耐えない不自然さが耳に付くという問題が生じています。 http://www.cdmasteringservices.com/dynamicdeath.htm Music 現場では上記 URL で The Death Of Dynamic Range (Dynamic Range の消失) と呼ばれるほど Limitter をかけまくり、Delay で作り出した小音量の擬似音で音と音の間を埋め尽くすといった手法で Punch の効いた迫力のある音を創り出す技法なのですが、Graphics に於いては Latitude を狭めて Contrast を強調することで色数を減らして Edge を立てる Computer Graphics の技法や Animation 表現などとも相通じるものがあります。 こうした技術は歌の下手な素人でも風呂場で歌えばそれなりに聞こえる Echo 効果と同様に、Original Source が貧弱なものを良く魅せるための化粧技術ですので、Original 素材の善し悪しに関わらず、多くの人が「良い」と錯覚しがちなものなのですが、Original 素材の善し悪しを求めるような表現には向きません。 美術知識が豊富で審美眼を持ち合わせた人であれば Picasso や Gogh の凄さがきちんと判るとは言え、素人には Picasso や Gogh の絵と子供の描いた絵や騙し絵との違いが判らないようなもので、Original 素材の善し悪しが見抜けない者には CDC の Art Filter で充分なのでしょうね。 私なんぞは芸術作品を創るつもりなどないので「面白ければそれで良し」といろいろな事を試して遊んでいるのですが、最初に示した「光学知識」は SLR Camera で実践してみないことには習熟できないことから SLR Camera と携帯電話の Camera を使っています。 CDC は携帯電話の Camera と SLR Camera との間に位置する多種多様な Camera 群ですが、撮影目的に対する汎用性を突き詰めていくと、自分の腕と資金力に見合った SLR Camera と携帯電話の Camera (或いは Smart Phone の Camera) があれば、そのあいだを埋める CDC はどれも中途半端な気がしてしまって、現在では CDC を買う気が起きなくなってしまいました。 >1眼レフよりも、様々な表現手段を持ったデジカメを・・・ そんなもの、ありませんよ(笑)。 CDC 内蔵の表現手段なんて PC Software でできることの極一部でしかありませんし、CDC 画像は SLR Camera 画像に較べて貧弱であることから PC Software による繊細にして大胆な改変 (化粧) に耐えられる質を持ちあわせていないことが多いものです。 お仕着せの Preset された Filter で満足するか、もっと勉強して他にはない繊細で大胆な表現を行なってみたいかにもよるでしょうが、Original 素材の質が良くないことには様々な手も加えられませんので PC Software を用いるのであれば SLR Camera は必須でしょうね。 素敵な Camera Life を(^_^)/

OKWave2008
質問者

お礼

う~ん、難しい言葉がならんでますね。音楽での圧縮、倍音がなくなりコンサートホールの再現ができない悲しい結果を生みましたね。それじゃ~、音楽同様フィルムカメラの方が、やはりデジタルを凌ぐのでしょうか?D80を使ってみて、白飛びのすごさ、ラティチュードの狭さには泣かされましたからそう感じます。評判のD800は、銀塩が1000万画素と言われた壁(間違った記憶かもしれませんが)をはるかに越えていますね。他の方にもかきましたが、デジタルはアナログを越えたのでしょうか?

OKWave2008
質問者

補足

フィルム時代の方が、まれにですが味のある写真を撮れていませんでしたか?デジタル化が早かったオーディオと同じでスピーカーから乾燥した潤いのない曲が流れてくる、カメラもデジタル化されてから、D80の自分だけかもしれませんが、そんな印象です。そこに友人の潤いのある写真を見た物で、コンデジとはこんなにすごいんだ!と驚いた次第です。

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